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学び続ける集団へ

愛知県の小学校で教えています。情報交換をしながら皆さんと学び合い、そして多くの人と繋がりたいです。いつでも連絡ください。なお、メールはyudai7.iとgmail.comをアットマークで繋げています。よろしくお願いします。

2018-05-26

ワールドカフェと『学び合い』 

20:52

土曜参観。


やってみたい欲求が収まらず、道徳で2時間続けてのワールドカフェに取り組んだ。


今年度の道徳はすべてワールドカフェで授業をしている。今回で5回目だ。


ワールドカフェは堀先生のファシリテーションの本を見ながら少しずつ実践を続けてきたのだが、何といってもその魅力は、子どもたちの行動面に働きかける機能性が非常に高い実践であることだ。


行動だけでなく、問いの作り方に慣れ始めたら思考の面にもその機能性を発揮することのできる実践だと思う。


ただやっぱり、その機能性は子どもたちが大人になったときにはないもので、効率よくつなげてくれる人なんてそうそういないわけで、じゃあ『学び合い』の考え方の下、私たちが何をできるかを考えたら、ファシリテーターとしての教師はより引いていくということが挙げられるだろう。


引いて引いて、最後に残ったワールドカフェの理念のもと、子どもたちが交流できたらなと思う。


では何を削るか。


今一斉に指示し行動させているのは、


ラウンド前の黙考、ラウンドでの交流時間、シャッフルをかけるタイミング、立ち歩き自由タイムのタイミング、ハーヴェスト時のプレゼン形式。


こう見てみると、じゃあこれに合わない子はどうするの?とやっぱりなってしまう。


とりあえず、まだ5回目だ。まだまだ10回、20回をやってみないと見えない世界があるのだ。


しばらく継続してみることにする。

2018-05-24

転入生

21:02

先日から転入生。


学び合い』で即溶け込む。


1週間に1回来るTTの先生。


「えっ?この中に転入生いるんですか?!」


私たちがアイスブレイクやちょっとしたゲームでつながなくとも、一人も見捨てないという確固たるスローガンのもと、「これこれ教えて」とつながりあっていきます。

2018-05-23

大人の会話を聞かせる

20:56


学び合い』のテクニックの1つに、全体に聞こえるように少し大きめの声で話すというのがある。


今日の授業でTTの先生が、「ネームプレート、ないんですか」


と聞いこられたので、この先生との会話をあえて大きな声で話し、課題を黙々とやっている子どもたちに聞かせた。


ネームプレートを外すことについて、熱く語る自分とそれについて質問をしてくるTTの先生。


8割の子どもにとっては訳が分からないだろうが、こういう大人の会話、しかも集団に大いに期待を寄せる大人の対話を子どもに聞かせるってとても大切なことだと思う。

rx178gmk2rx178gmk22018/05/23 21:27まさにその通り。「忖度」や「空気を読む」ではなく、向けてはないけど聞こえる話によって、子どもは、情報を集め、最も良い選択を考えていくと思います。それは、後々思いかけず大きな収穫になって返っています。(ちなみに私は、それを経験済みです)

yudai7-iyudai7-i2018/05/24 20:51やっぱりそうなんですね!

2018-05-22

テクニックを駆使する子ども集団

21:46


今日はとても印象深い一日になりました。


というのも、ネームプレートという可視化のテクニックをなくすことに決め、さっそく子どもに趣旨を伝えて取り組ませたのですが…。


1時間目が終わり、どうも自分の最初の語りが甘かったと思い、私は本気なんだよということを子どもたちに伝えました。


それはもう、今学期一番熱く話したと思います。本当はいけないことなのですが、チャイムもなんのそのおかまいなしで話してしまいました。


それで、やっぱりなのですが2時間目は劇的に変わりました。


学び合い』において、教師が子ども同士の対話に介入することは、子どものコミュニケーションを阻害してしまうとよく言われますが、


ネームプレートがあることによって阻まれた交流もあるという、この視点を忘れたくないものです。


これで誰ができて、誰ができていないか、可視化するテクニックの使用は終わったなと思った時のことでした。


子どもが、「先生、全員達成できたよ」と私に話しかけてきたのですが、手に持っていたホワイトボードには、全員の出席番号が書かれていて一つ一つに〇のチェックが入っていました。


学び合い』においては教材研究する子ども集団を育てるという西川先生のブログの記事を思い出しました。



なるほど、こういうことかと。



学び合い』において、教師がテクニックを駆使するのではなく、そのテクニックを子ども集団が駆使すればいいのかと…。


今日は私の中の子ども観がまた一つ変わった日になりました。

rx178gmk2rx178gmk22018/05/22 22:52とても素晴らしいエピソードですね。
教材研究と言うよりも授業改善をしていく感じですね。それにしても子どもたちの有能さを実感できたことが何よりの収穫だと思います。

yudai7-iyudai7-i2018/05/23 20:47そう、本当にそれが収穫です。