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中保体toukonyukiの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

広島県で中学校に勤務してます。toukon.yuki☆ezweb.ne.jpです。☆を@に変えてください。

2019-09-06 (金)

「今、練習しなきゃ勝てませんよ。」

| 05:59 | 「今、練習しなきゃ勝てませんよ。」 - 中保体toukonyukiの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「今、練習しなきゃ勝てませんよ。」 - 中保体toukonyukiの日記 「今、練習しなきゃ勝てませんよ。」 - 中保体toukonyukiの日記 のブックマークコメント

先日、校長と話す中で言われた言葉だ。部活動で「勝たせる」ことを求められているんだとな、と鈍感な私でも分かった。

もっと部活に熱心に取り組んでほしいと管理職に求められたのは初めてかもしれない。来月の新人戦はうちは部員が少ないので近くの学校と合同チームを組んで出るのだが、そんな全然強豪でもなんでもない学校でも、やはり「勝つ」ことはいいことで、求められることなんだなと思った。私が体育の教員だからか?

今朝、こんな記事を読んだ。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6335716

「部活動は何のためにあるのか」というのが内容だ。

長く私自身の中でも葛藤しているテーマなので、興味深く読んだ。

中学の現場ではやはり部活動は勝つことに価値があるとされていると感じている。(あくまで私が経験してきた現場についてだが)

自主性や社会性が育つことももちろん悪いことだとはされていないが、その言葉はあまり聞かれないし、管理職からはっきり求められたこともないし、育ったことがはっきり分かる数字や順位では出ないので、表彰されることもない。

保護者にも「勝たせてやってください」と言われたことはあるが「自主性や社会性をもっと育ててやってください。」と言われたことはない。

試合をすれば敗者が出る。

負けることはダメなことなのか。勝つことがよいことなのか。

校内で自分の意見を尊重してもらうには、やはり管理職に求められる結果も出していかないといけないとも思う。

保護者の期待にも応えたいという気持ちにもなる。

生徒の成長を見たい気持ちももちろん出てくる。

しかし、部活動の顧問をすることに対しての疑問もある。

当然のように平日の時間外勤務で部活の練習を見て、朝練もみて、休日も土日どちらかは練習するのが「普通」という空気だ。

学校が、教員が抱える仕事の範囲にいつも疑問を持っている。

シャベリカ〜野外活動で人気〜

10:37 | シャベリカ〜野外活動で人気〜 - 中保体toukonyukiの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - シャベリカ〜野外活動で人気〜 - 中保体toukonyukiの日記 シャベリカ〜野外活動で人気〜 - 中保体toukonyukiの日記 のブックマークコメント

一泊二日の「自然体験学習」(中1)の夜の学級レクで「シャベリカ」を使って班トーク。

嬉しかったのは、トークテーマで「生まれてきてよかったと思った瞬間」というテーマに対して、ある男子生徒が

「今。今これやって、みんなとしゃべってるのがすごく楽しいから。」

と答えたとのこと。

その班に入ってくれていたM先生が後で教えてくれた。

「シャベリカ」は『学び合い』宮城フォーラムの時に買ったものだが、買って良かったと心から思った。

女子生徒も気に入ったようで、就寝前の自由時間に「シャベリカ貸してもらえますか?」と借りに来た。部屋でガールズトークのテーマになったようだ。

たくさん話して、つながりを増やしたり強めたり、広げたりしてほしい。

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2019-09-05 (木)

トランプ

| 06:56 | トランプ - 中保体toukonyukiの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - トランプ - 中保体toukonyukiの日記 トランプ - 中保体toukonyukiの日記 のブックマークコメント

昨晩、家族5人でトランプをした。ババ抜き、七並べ、神経衰弱…大笑いしながら楽しんだ。

幸せを感じながら、この世の中の他の場所で、こういう幸せを味わえないで、さみしい思いをしてる子ども(大人もかな)がいると思うと、私はこのままでいいのか⁈と思う。

何をどう頑張るのか、正解はない。自分で正解だったと思えるようにしていくしかない。

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2019-09-02 (月)

悲しい

| 04:48 | 悲しい - 中保体toukonyukiの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 悲しい - 中保体toukonyukiの日記 悲しい - 中保体toukonyukiの日記 のブックマークコメント

合同体育(3学年)を積極的にやっていこうとしたら、「年間でどのくらいやろうとしてるのか出して」と言われ、持っていったら、校長先生に「最低限の時数にしなさい」と言われ、最終的にはあと数回しかできないことになった。

色々言ってみたが、要は私がお願いを聞いてもらえるだけの働きをしていないってことなのだろうなと思った。

「他学年とやることで、より頑張れる面はあるかもしれないが、自分らの学年(クラス)だけでもやれるようにせんといけん。」

「あなたが合同体育をすると、他の教科の先生が、自分の教科の時数にプラスしてあなたの体育に出なきゃいけなくなるんだよ。あなたは3時間のところを1時間で済むけど。」

そのように言われ、「あー、楽するために合同体育をしたがってると思われてるのかな。」と悲しくなった。

「人のやる気は人で出る。」って分かってもらえそうで、なかなかそうはいかないんだなぁ。

大人が教育研究会やるのも、そのために準備頑張って色々やってるのも、大勢の人に見られて何かを伝える機会があると分かってるから、恥ずかしくないものをって頑張ってやるんじゃないのかな?「自分たちだけでも頑張れるように」ってことなら、公開研究会なんかなくても、色々頑張らなきゃおかしい。

先輩や後輩の力を借りて、一緒の空間で勉強することで、やらなかった生徒がやるようになったり、本当に分かってるか確かめ合ったりする姿が私はやっぱり大好きだ。うちは小規模校なのだから、なおさら、せめて全校規模(50名弱)でいろんな刺激を受けて成長につなげたい。

でも、そういう願いは「特別活動でやること」だとも言われた。

「コミュニケーションできる生徒をめざす」のがうちの学校の第1の目標なのに、授業はあくまで学年(=学級。各学年1クラスずつなので。)でやるのが当たり前だと…。

県を変える、日本を変えることの方に意識を向けて、やっていった方がいいとは、このことなのかな。

とりあえず、木曜からは一泊二日の「自然体験学習」(いわゆる野活)。これには校長先生も一緒に来られるから、ここで何かを感じてもらえたらいいな…。

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2019-09-01 (日)

最後の県総体〜保護者のナマの気持ち〜

| 08:05 | 最後の県総体〜保護者のナマの気持ち〜 - 中保体toukonyukiの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 最後の県総体〜保護者のナマの気持ち〜 - 中保体toukonyukiの日記 最後の県総体〜保護者のナマの気持ち〜 - 中保体toukonyukiの日記 のブックマークコメント

昨日・今日と県の総合体育大会。水泳競技は他種目より約1カ月早いこの時期。(他の部と兼務している先生が多いからか、季節がらか…)この県総体、今年(第68回)をもって終わりとなる。

…にしても、2学期直前のこの時期はキツい。

1学期終わってすぐの土日も「県選手権」という試合だった。

朝の監督会議で隣に座った保護者の方は、保護者引率で来られた方。

その方の学校には水泳部がないから、全て保護者が引率で(引率者は大会役員も行い、運営のための係分担がある)、大会参加にかかる費用も学校や市町村からはまったくでないとこぼしておられた。(昨年までは同じ状況でお金も先生の引率もあったとのこと)そのことで、学校側とうまくいっていないとも言っておられた。引率して、役員もすると我が子の出番にその姿を見られないことがあるから、先生に印刷してほしいと…。

気持ちもわかるけど…。

私はこの土日、我が子の試合や習い事のお楽しみ行事などをお休みし(だんなに頼んで)、この水泳の大会に来て引率、係の仕事(今回は会場内を警備する係。不要物持ってきてる生徒はいないか、走ってる生徒に歩くよう促すなど…)をしている。昨日は9時から18時までやったが、特別勤務手当?は確か4時間以上は一律変わらないはず…時給換算したら、最低賃金を明らかに下回ってる筈だ…悲しい。

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2019-08-18 (日)

「フィンランドの教育はなぜ世界一なのか」

| 06:12 | 「フィンランドの教育はなぜ世界一なのか」 - 中保体toukonyukiの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「フィンランドの教育はなぜ世界一なのか」 - 中保体toukonyukiの日記 「フィンランドの教育はなぜ世界一なのか」 - 中保体toukonyukiの日記 のブックマークコメント

フィンランドの学校には、テストも受験も部活もなく、授業は週に20時間くらい。学校行事もほとんどなく、校則も制服も長時間労働もないのだそうだ。

そして、PISAでは日本とほぼ変わらない上位の成績だという。

読んだら、拍子抜けするほどゆったりした学校生活、教員にとっては社会生活がそこに見える。

国によってこんなにも違うのか、と羨ましいを通り越して絶望感すら覚えるほどだ。

夏休みに宿題に追われる生徒もいない、自分の好きな学びを深めていく時間と選択肢がある(子どもにも大人にも)、そんなふうに日本もなるといいなぁ…。私がやれることは何だろう…。

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