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心うなずく方へ、進め ー山形:高ー このページをアンテナに追加 RSSフィード

□自己紹介□
山形県で高校教員をやっておりますtkrst1227と申します。担当は理科です。'17.05に『学び合い』(二重括弧の学び合い)に出会い、'17.12から実践を開始しました。知識も実践期間もまだまだ浅いですが、自分自身が日々学び成長しながら、目の前の生徒のためになることに取り組んでいきたいと思います。県内外の方で『』や授業改善のために情報交換してくださる方がいらっしゃいましたらsummerkick56あっとまーくgmail.comまでご連絡くださいませんか。よろしくお願いします!

□ご案内□
◇山形『学び合い』の会
主に鶴岡と寒河江の中学校の先生方が中心となって定期的に開催されている研修会です。『』を実践されている方をはじめ、『』を知ってはいるけど実践はしていない方や『』について殆ど知らない方も参加されます。次回の開催は〈未定('1908現在)〉です。一緒に参加しませんか?多くの方をお誘いします。

◇チーム山形勉強会
授業改善をコンセプトに定期的に開催される有志教員による勉強会です。各人の日々の授業における問題課題を持ち寄ったり、テーマを決めて協議したりと取り組み方は様々です。次回の開催は〈未定('1908現在)〉です。こちらにも多くの方をお誘いします。

※どちらも開催が決まりましたら随時更新してご案内いたします。

2018/06/25 (月)

3年生の一言。

23:10 | 3年生の一言。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 3年生の一言。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 3年生の一言。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

3年生の選択授業。

授業が始まるや否や、ある女子生徒が

「先生、私の進路どうしたらイイですか?」

と突然聞いてくる。回りの子たちはさほどきにしない。彼女が唐突に自分の事を投げ掛けることは過去にも何回かあった。

数人の選択授業なので、誰かの話題提供がみんなのテーマになることが多い。当然みんな3年生なので、それぞれの進路について大方決めつつある。が、やはり同時に不安や悩みがある。当たり前だよな、一生の生業にもなりうる仕事を決める子にとったらそうだよな、と思う。

私から言えるのは、どの道を選んで進もうとも、どんな結果になるかなんて分からない。極端な話(二択であれば)どちらに進んでも幸せにも不幸せにもなり得るわけだから、進んだ道で幸せになるために頑張るべきだと伝えるようにしている(最近の私の中でしっくりくる言葉である)。これを語りながら思うのは、幸せになることは簡単なことではないかもしれないが、目指すことは無限大の方法や可能性がある。その過程の中で、その子なりにやるべきことをやることが、目指す幸せに近づく術だと感じる。

あともう1つ思ったのが、3年生にとってはこの「進路どうする?」の時期でその「どうしたらイイか」の言葉自体、本音を言えばナンセンスな発言だと思う。そうなる前(そういう言葉が出る前)に、自分自身に向き合う瞬間があったのではないか。ただ、その子の能力どうこうも多少関係はあるが、教員として何かしてあげられること、言ってあげられることがあったのではないかと、無念に思う。

思ったところで何も変わらないから、彼女たちの幸せを願って、私は私で授業を頑張るしかない。