北風と太陽 RSSフィード

2013-04-23

PA

21:55

ということで、やる気を引き出すのが教師としての重要な役目であることはわかりました。


では、いったいどうしたら子どもたちのやる気は引き出せるのでしょうか。


岩瀬直樹さんとちょんせいこさんが提唱する学級ファシリテーションの考えで好きなものがあります。


一つはファシリテーションは技術であるという考え。技術ということは練習すれば誰でもできるということ。凡人でも愚直に練習すればできるようになる。凡人には大変ありがたい言葉です。


もう一つは、心の体力を温めるという考えです。以下「学校が元気になるファシリテーター入門講座」から引用です。


「自己選択、自己決定しながら自分らしく生きるときには『心の体力』が必要です。『心の体力』が十分に温まっていれば、選んだ道がこんなんでも「よし、乗り越えてみよう」と思いやすい。どうすれば、課題をクリアできるのか。知恵や工夫を得るために、先人の経験や知識に学び、自分なりの方法を考えてトライできます。他者の力を借りたり、必要であれば休憩しながらチャレンジする。たとえ、失敗しても、さらに大きな学びを得ることすら可能です。『心の体力』は、『私らしく』生きることを支えてくれるエネルギーです。」


ということで、心の体力を温めるべく、コーチングでいうところの承認をひたすらやっていこうと思います。とにかく子どもたちの自己肯定感をあげていくことを今年度の目標にしたいと思います。


そういった意味でこの春に立て続けに出版されたPA関係の本はすごいです。『学び合い』との相性もばつぐんです。なにせ、子どもたちが主役となってクラスを作っていくアプローチですから。


ということで、明日は大阪でKAIさんとちょんせいこさんから学んできます。ものすごく楽しみです。

2013-04-21

学び合い 神奈川

11:21

で、恥ずかしながら話題提供ということで、30分ほど自分が最近こだわっているというか悩んでいるというか他のみなさんはどんな感じなのかなということを話しました。


テーマは授業作り、目標設定と評価〜そこから見えてきたもの〜


簡単に言うと現状で行われている評価いや評定について明確にしたいなという気持ちがありました。自分たちがどうしてそのような評定なのか分かっている子どもや保護者は皆無でしょう。だって、私はそれをオープンにしてこなかったのですから。


子どもたちに聞けば、Aをとりたい、増やしたい子どもはたくさんいます。けれど、そこに至る道筋がわからなければ、そこに向かおうとする原動力は上がらないのかなという考えもあり、子どもたちに、何がどうなればいいかということを明示しました。


学習計画と評価基準をまとめたプリントを配布し説明したのですが、子どもたちの動きや学習の様子にあまり変化がありません。


どうしてかなと考えました。どんなにゴールにたどり着くための道筋を明らかにしても、そこにたどり着きたいという子どもの気持ちが伴わなければ、その道筋も役には立たないのかなと思いました。


強い気持ちがあれば、道筋がなくとも突き進んでいくことができるでしょう。


だからこそ、そこにたどり着きたいという風に思うことのできるゴールを子どもと共に築いて行く必要があるのでしょう。道筋の前に突き進みたいと思うことのできるように子どもの心に火をつけることが大切んだなと改めて感じました。


ちなみに、聞いていただいたからプリントが分かっていない可能性があることを指摘していただきました。ありがたいことです。あのプリントが自己満足ではなく、エンドユーザーである子どもたちとって使いやすいものになるようにしていきたいものです。


人に聞いてもらうアウトプットするって自分の考えを整理できとてもいい機会をいただいたなと感謝しています。今回、プレゼンを考えていくうちに気づいたことがあります。それは、あくまでも授業を通して子どもを育てるということが大切であり、いい授業作りが目的となってはいけないなということです。いい授業かどうかは子どもが育ったかどうかなんだなと気づかされました。


このことを忘れないように日々精進です!!

e_chigoyae_chigoya2013/04/22 07:41プリントがエンドユーザーにとって実は使いにくかった、というのはよくありますね。最近はユーザーに意見を聞いて回るようにしてます。

t-1031t-10312013/04/22 20:17そうそう!そこを気を付けないとただの自己満足に終わってしまう。おれも子どもたちに聞きながら、子どもたちにとって使いやすいものになるようにしていきたい。

2013-04-18

日直と当番活動

22:01

土作先生から飲み会の場で聞いた話が心に残っています。


飲み会に行って、注文した飲み物がきました。生がきたり、さわーがきたり・・・すれば、これは誰のなど声を掛け合いながら、その人に渡るようにしますよね。


おれは生係りだから、ハイボールは配らないとか、おーい、生係り早く配ってくれよなどのセリフは聞きません。互いに周囲に気を配りながら楽しく飲めるようにしていると思うんです。


これが学校になると、日直が電気を消し忘れたり、黒板を消し忘れたりすると、おーい日直電気消さないとなどの言葉が飛び交います。もちろん、そうではないクラスもたくさんあるでしょう。


当番活動で役割を決めて責任を果たすということも大切なんでしょうけど、上のような会話が聞こえてくるのではなんか違う気がします。


周囲に気を配りながら必要なことを気づいた人ができるような子たちに育って欲しいと思います。


となると、私のすることはこんな風になって欲しい、というゴールを示し、共有し、できているかどうか評価することだと思うのです。


そして、何より重要なのがそうなりたい、その目標に向かっていくとなんかよさそうと子どもたちに感じてもらえるようにすることだと感じています。


子どもたちの心に火をつけたいですね!!

karakusa01karakusa012013/04/18 22:57またまた同感です。本当のことを言えば係活動なんか築いて人が進んでやれば必要ないことかもしれません…。しかし、今の学校現場ではそれはあり得ないのかもしれません。ならば、係は決めて、お互いに声を掛け合ってクラスを機能させるというのはどうでしょうか?我がクラスはそんな段階です…名前だけの係にならないように…みんなが気持ちよく教室にするために…

karakusa01karakusa012013/04/18 22:57またまた同感です。本当のことを言えば係活動なんか気づいて人が進んでやれば必要ないことかもしれません…。しかし、今の学校現場ではそれはあり得ないのかもしれません。ならば、係は決めて、お互いに声を掛け合ってクラスを機能させるというのはどうでしょうか?我がクラスはそんな段階です…名前だけの係にならないように…みんなが気持ちよく教室にするために…

t-1031t-10312013/04/21 10:55またまた、ありがとうございます!!
今の現場との折り合いをつけつつ、少しずつ進化していけるようにしたいなと思っているおります。
年が開けた頃には、役割を決めずとも動くことのできる子どもに育つことができるよう環境を整えて行きたいと思います。

2013-04-16

みんな幸せ

22:37

一人も見捨てないはみんなが幸せということなのかな。


互いに支え合い、折り合いをつけてみんなが幸せになるそんなクラスって素敵だね。


一人一人の幸せが保証されるクラス。


クラスだけでなく、そんな世の中を創っていくことができる子どもたちに成長する場が学校なのかも。


行事だけで人との関わりを学ぶのではなく、毎日の授業を通しても学んでいく。


夫婦も特別な記念日も大切だけど、それ以上に日々の生活で幸せが感じられるように自分が振舞っていくことが大切なんだろうな。


こう考えると、学び合いってやっぱ考え方、生き方なんだろうなぁ。

karakusa01karakusa012013/04/17 00:14日々学校での実践をしながら、この言葉にドキッ!!!

>夫婦も特別な記念日も大切だけど、それ以上に日々の生活で幸せが感じられるように自分が振舞っていくことが大切なんだろうな。

同感いや反省です。日々我が家を切り盛りしてくれているのは妻です。わが家でも『学び合い』をと思う今日この頃でした。

t-1031t-10312013/04/17 23:48唐草さん、ありがとうございます!
もちろん、自戒の念がこもっています。
ということで、今日はゆっくり話を聞きました、
一日一日を大切にしていきたいです。

2013-04-15

日直と当番活動、思うままにメモ。

23:11

日直や当番活動はどうしてあるのか。

そもそも、その活動を通じてどんな力をつけることができるのか。

それを明確に自分の中でもちたい。でないとただやるだけとなってしまう。

惰性でことが進んでしまう。

だから、子どもがどのような姿になれば、それが達成したと言えるのか。

3月の時点でどのぐらい、では冬休み前では、夏休み前ではと具体的に想像したい。

その上で、子どもたちにはその上をいってもらいたい。よくばりか・・・。


活動の価値については自分なりに説明したい。

何より、力が付いたり役に立ったりした方がなおよい。

ただ、すぐに役に立つかというとちがうかもしれない。

将来役に立つからというのは、子どもにしてみるとあまりに遠く、動機付けとしては弱い。

将来のためになるから、勉強しようというのと同じだ。


今はかなり子どもに任せっぱなしであるけど、どこまで手をいれていいかを悩んでいる。すぐにはうまくいかないことを織り込み済みでもう少し我慢するのか、どうでもいいことだからさっさと手をいれて気持ちよく生活できるようにする方がいいのか。


やはり、日直や当番活動の意義について自分なりの考えを決断しなければ先には進まない。


少し外れるが、今年は決断をもっと早くにしていきたい。考えているだけでいたずらに時間を経過させてしまってはどんどんチャンスは失われていく。ともかく動こう。まずはトライアンドエラーだ。


生活に必要なことをみんなで手分けして行うことを通じて集団に貢献することの心地よさを体験するかな。先々は役割をなくしても自分たちで気付いて動くことができる人になって欲しいんだ、おれ。


当番については固定するのか回すのか。固定はいいけど、ルーチンになってしまう。回していくのはなかなか定着しない。だから、いい塩梅で固定と流動の間をとるような形にしよう。誰もが経験するが引き継ぎが行われるような感じか。


給食とかはいろいろなクラスから来ているからまず子どもに聞いて決めていこう。その上で、相手のことを考えて行動できるようにするきっかけにしていこう。例えば、スプーンやフォーク、箸の向き一つとっても相手を思うことで行動が変わってくるはずだ。そういうところを給食を通じて学ぶ機会にしよう。


書くことで整理され、悩んでいたことが明確になることで次へのステップが生まれる。