『学び合い』や特別活動や学級づくり、チームづくりに興味があります。富山・石川等で会を開いてきました。関心のある方はぜひ連絡ください。 参加希望者はメールかコメントくださいね♪ manabiai10☆gmail.com ☆を@に変えてください。

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2015-07-30
日本の将来へ向けて何が必要か
|『学び合い』では将来のことが話題になる。人のできる仕事が半減と言われても、眉唾に感じているだろう。未来が見えないのだから。でも、今日将来世界人口は増える。日本人口は1億2千万から8千万に変わるというニュースを見た。だから、少子高齢化は進む。気になったので検索してみたら、2060年となっていたたったの35年後だ。少子高齢化の中で働く人にとっても、子供たちにとっても、高齢者にとっても何が必要か考えてみようという気になった。まずは、分かる人に響かせる。そして、人として貴重なつながりを大切にして、自分の人格も磨こう。
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2013/zenbun/s1_1_1_02.html
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2015-07-28
イメージと『学び合い』
|『学び合い』、学級活動、協働学習、縦割り、アクティブ・・・これらを正直子供のこととして見ていた自分に気付いた。これでは、イメージをもてない。自分の周りがどれだけ助けてくれているか、特に、1人ではなくチームでできて安心して進めたことをイメージすればよい。たしかに、そうでないときもある。でも、ピンチのとき、心細いとき、病気のとき、家族、同僚、お医者さん、お店、それがなかったら・・・怖い。チーム戦のありがたみを思う。『学び合い』、学級活動、協働学習、縦割り、これらはすべてチーム戦。○○レンジャーと同じ、9人でできる野球と同じ、この感覚、イメージだ。
造形遊び・図工と『学び合い』
図工 | |
ひょんなことから、造形遊びを取り入れるのに、N野N夫先生が奮闘したという記事を見た。大人の見方や大人の押し付けではなく、子供が何を生み出すかを考えている。そして、そこからみとろうとしているのが素敵と再確認。
図工の指導要領解説を読んでいて、何をねらうのか。造形あそびを離れるがいろいろな言葉がのっている、「硬直化した指導ではない」「感じたことを組み立てたり、組み直したりしながら理解を深める」「思いのままに表す楽しさから、自己を見つめ他者や社会を意識した表現へと広がる」。
意識したことが2つ。一つは思いのままできる楽しさ。これが、普段の課題や問題で味わいたい。トライ&エラーが溜息交じりな部分を直そうと思う。なぜなら、それではいろんな日常の課題でも、硬直化していまうから。図工の造形遊びのようなトライ&エラーの楽しさをイメージしていきたい。
二つは、思いのままできないことがあるということ。そこが、学び合い、協働の意義。
素敵なイメージをもてたのがいいなと思った図工である。

- 作者: 文部科学省,文科省=
- 出版社/メーカー: 日本文教出版
- 発売日: 2008/08/01
- メディア: 大型本
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子育て日記
|今日は、ぶどう記念日。飲み物のようにつるつると入っていく。うまいと言っている姿にうっとりする1歳半。それにしても、コミュニケーション力が確実にアップしている。同時に今日は、1歳半なりの課題も発見!おもしろく、そして深い。
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2015-07-26
視野を広げる豪華な勉強会です
|【教師みらいプロジェクト:企画PART2】
■ http://kokucheese.com/event/index/296188/
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教育・福祉フォーラムin富山
「 プロジェクト 《 G A K K O U 》 」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
http://kokucheese.com/event/index/296188/
■ 【「教師みらいプロジェクト実行委員会:企画Part2」】
(主催)教師みらいプロジェクト《GAKKOU》
(後援)富山市教育委員会、富山国際大学、富山県社会福祉士会
<学校> の枠を超えた <子育て空間・時間・仲間>
◆◆◆ 教育・福祉フォーラムin富山
「 プロジェクト 《 G A K K O U 》 」 ◆◆◆
~学校をみんなで支え、協働して子育てをしよう!
子育てを協働するみらいの学校づくり ~
【日時】2015年8月9日(日)10:30~17:00
【会場】富山駅前CIC 3F「富山市民交流館」
【参加申込】下記「「告知S:こくちーず」へ
■ http://kokucheese.com/event/index/296188/
【定員】50名(座席数が限られています。先着順)
【講師】
《社会学者》
☆土井 隆義(筑波大人文社会系教授)
■今日の若者たちが抱えている生きづらさの内実と、
その社会的な背景について、青少年犯罪などの
病理現象を糸口に、人間関係論の観点から考察を
進めている。
【著書】「友だち地獄」(ちくま新書)他
◆http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/opinion/?id=20140176
《SSWer養成》
☆村上 満(富山国際大学子ども育成学部教授)
■子どもを取り巻く問題には、富山の薬「反魂丹」の
ような特効薬は見当たらない。
むしろ「アン(安心)・ポン(本音)・タン(単純)」問題が
多く、自身もSSWとして、小中学校に身を置き、解決に、
養成に日々取り組んでいる。」
◆http://www.tuins.ac.jp/child/teacher_murakami_mitsuru.html
《教育(子育て)の語り部》
☆野口晃男(盛岡大学非常勤講師)
■目に見える具体的な事例を通して、大事なたからもの
(教育の不易)を紹介してくれる語り部。
【著書】「校長室の窓から」が教師だけにとどまらず、
多くの教育関係者、親、祖父母に愛され続けている。
◆http://www.iwatehukkousyoten.com/writers/writer01.html
《新・環境教育》
☆大谷雅昭(群馬・藤岡市立平井小学校)
■個と集団を相乗効果で育てる独自の「まるごと教育」を
進化させると共に、「教育高速化運動」を推進。
【共著】「スペシャリスト直伝!<失敗談から学ぶ>
学級づくり・授業づくり成功の極意』(明治図書出版)
◆https://www.manabinoba.com/index.cfm/8,0,21,137,html
***** 日 程 *****
【現場レポート・学校NOW!】
《キャスター》大谷 雅昭(群馬・藤岡市立平井小学校)
☆10:40 <学校を内から診る>
・原田 亜紀(富山市立豊田小学校教諭)
・平野由紀子(社会福祉士・富山市SSWer)
☆11:10 <学校を外から診る>
・村上 満(富山国際大学教授 )
・野口 晃男(前盛岡大学非常勤講師)
◇◇◇ 12:10~13:10 昼食・休憩 ◇◇◇
【提案1:教育・子育ての側面から】
☆13:10 大谷雅昭(学級づくりの側面から)
☆13:40 野口晃男(子育て~さわやか教育~の側面から)
【提案2:福祉、社会学の側面から】
☆14:50 村上 満(スクール・ソーシャル・ワークの側面から)
☆15:30 土井隆義(子どものつながりの側面から)
■16:45 質疑応答
◇◇◇ 17:00 フォーラム終了 ◇◇◇
◇◇◇ 18:00 懇親会(富山駅前周辺)◇◇◇
セミナー
|富山でのおすすめのセミナーです。
8月1日 第5回 (山田洋一)http://kokucheese.com/event/index/296081
9月26日 第6回 (菊池省三)http://kokucheese.com/event/index/296420/
暑い夏
|昨日は、農薬散布のため、コインランドリーへ。待ち時間、暑い中、特注でたい焼きを食べる。そして、街中を歩くと稲や草の丈に気付く。今日は、短パンだったためか、力が出ずにずっとウトウト。すると、今年最高の36度だったらしい。夏を感じながら、健康を意識して進んでいこう。
ナポレオンの村①
|
ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか? (講談社+α新書)
- 作者: 高野誠鮮
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/06/23
- メディア: 新書
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今、「ナポレオンの村」を見ています。同時に原作の石川県羽咋市の「ローマ法王に米を食べさせた男」を読んでいます。ごちゃごちゃといろいろなヒントが詰まっている感じがします。
今回のドラマでは、①移住者を受け入れないことが村の衰退になるという部分②いろいろ感じているんだよなという部分③謝れとせまるのでなく待つ姿④人生は決断の連続という部分が心に残りました。
本では、①移民者に住民が検討をさせたこと②いろいろなメディアを通じて本気を伝えること③たくさんの人によさを認めてもらうことが心に残っています。
また読み進めたいと思います。特に①は、よさを語るだけでなく、冷静に当事者意識をもたせることがおもしろいと思います。
また読み進めたいと思います。1431453
2015-07-25
親ばか 昨年から成長
|昨年度は顔にタオルをかけてじたばたして楽しんでいた。花火は眠っていた。
今年は、あいあいあいあいと呟きハイハイをし、あったと車を見付け立つ段階。
花火はしっかりと見つめていた。キラキラな目に映る花火を撮影していた。
そんな成長。
花火は家族で経ていくものになるんだなと感じた。
1430750
成長・・・夏
|今日は県の高校野球決勝。教え子が主将になっていた。大きくたくましくはばたいたなと思う。自分の中ではつい最近の5・6年前の爽やかな思い出。ドラマティックな感動も味わうことができたなと思い返した。そのことを重ねてみていると、風が邪魔するのをこらえてナイスキャッチの守備、粘り強くヒットを打つ姿にうるうるきた。
学び合いの語りで、よく「得」「将来」というようになったが、今の彼に何が残っているのかなんて分かるわけない。その何倍も、中学、高校でがんばったんだろうなと思う。では、小学とは何か、「可能性は無限大」。これかなと思った。
数年後の成人式では、感動への感謝を伝えよう。未来への楽しみができた。こういう「未来へのつながり、ワクワク」もキーワードかも知れないなと思う。
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コトタマ学紹介
日本語の起源・言霊百神
2015-07-22
一歩ずつ
|一息ついて、地図作成、植物観察や図書室活用を行う。全員が問題を解くという形ではない分、いつもと違う姿が見える。よさでもあるし、さらならミッションでもある。とりあえず淡々と話しながら、見逃さない良さをようにしたい。そして、自分の前だけにはならないようにしたい。
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2015-07-20
親ばか メモ
|地元が出るドラマを新鮮な気持ちで見た。気持ちがほっとしたので親ばかメモ。
最近、少しずつ話せるようになってきている子。
バイバイに気持ちがこもっているかどうかがよく分かる。
自信をもって立っちをしたり、図書館でのハイハイが好きだったりする。
ふうふうのタイミングよく食べようとするのもおもしろい。
眠る前は一度うなるけど、すぐにうとうとドライブ。
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2015-07-19
地域 立場を変えて
|地域であるお祭りの準備に参加した。年齢は自分が下っぱで、上は自分の2倍以上といったところだろう。おもしろいことがいくつかあった。
① 自分は、いきなり中に入ろうとしない。もしくは、できなかった。やることが分からないのにしゃしゃり出る真似はしない意識だろうか。ただ、その中で話?質問をして、「ああ、この人は頼りになる。」「自由に話せる雰囲気がいいな」等を感じた。1学期の学び合いを振り返ると、もっともっとを時短で求めたのだろう。もっと褒める必要を指摘された。自分の心では、ぼっとする人をつくらないことを求めた。求めるならともかく、怒っていた部分もあるかもしれない。だけど、ゆるやかにつながっていく部分もあるのだろうと思う。素敵だな、さらに高まろうねという部分をさらに実感していこうと思った。
② 立場、年齢が異なる分、いろいろなものを抑えたり、逆に盛り上がったりするなと感じた。
③ 今日の参加者20~30名をクラスに置き換えて考えた。誰と仲良しになるか、休み時間どうするか、そんな感覚をもっていると、友達のとりあいになるのかもしれないと思った。誰とでも関われる、もしくは、1人もOK、そんな雰囲気も大事だと思った。
これまでただ楽しんでいた祭りだが、新たな感覚をもつことができて良かった。
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2015-07-03
待って、見る
|慌てずにちゃんと褒める。最初に振り返り、願いを伝える。そんな、当たり前のPDCAを自分の語りにも入れてみる。時間のスタートとゴール付近の着眼点。そんな感じで変化する。
不安ではなく、今後へのチャンスとして捉えながら。1416731
日蓮正宗
全生庵
言霊百神