2018-04-24
保護者の方から
|保護者の方が経営していらっしゃる居酒屋へお邪魔した。カウンターごし、お忙しい中話をしていただき、誠にありがとうございます。その子の知らない一面、陰ながらの努力、抱えている思い…そんなことも知らずに仕事をしていたのかと恥ずかしくなります…。その子のためにできることが何なのかをともに語っていただける時間は本当に貴重でした。御料理、本当に美味しい。
2018-04-22
生徒から学ぶ
|自分たちで、会場の準備、ウォーミングアップ、試合前のミーティングをこなす姿に成長を感じます。前半は0-3で折り返すものの、そこから腐ることなく、ハーフタイムで作戦を練り、後半に2点を取り返すことができました。部員I「◯◯サッカー部では快挙だ」その通りだと感じました。結果のみ見れば負けですが、彼らの人生における価値は非常に高い一戦であったと感じています。
一年生ながら先発起用されていた部員H、苛立った相手チームの3年生から悪質なタックルを受け倒れ込んでしまいました。しかし彼は、その後、表情一つ変えず、相手には敬意を払い続ける姿に感動しました。彼は、人として、とても立派でした。彼らがスポーツに取り組む姿から、学ぶことばかりです。スポーツは素晴らしい。
2018-04-18
生徒理解
|休憩中にいろんな出来事を報告しにきてくれる姿がとても微笑ましい。何を語ろうかばかり考えていた自分が恥ずかしい。もっとこの子のことを理解してあげたい。それからだなと感じた。教師一人では微力かもしれないけれども、できるかぎりの努力は続けたい。
2018-04-07
失敗してもいい?
|本日もご意見をいただけた。
「失敗してもいいんだよ」これによって積極性や、やる気、前向きな態度、チャレンジ精神等々の精神性を高めていこうという話でしたが、一人一人の「人」を見た時に、いったい何人が上記に該当する効果を得られるでしょうか。どの程度持続する効果が期待できるのでしょうか。「失敗もいいんだよ」に類する表現を「積極的にチャレンジできる場」ととらえる人もいれば、「結果はさほど求められず、手を抜ける」ととらえる人もいれば、「そんなこといっても失敗したくないし!」ととらえる人もいるかもしれません。むしろ、人の数だけ解釈が違うのかもしれません。また、具体的な文脈によっても「失敗してもいいんだよ」の解釈は変わってくると思います。私としては、その場面場面で「人としてどうすべきなのか」ということを常に感じ、考え続けるしかないのではと思います。「失敗してもいい」というのは自分を守る選択肢の一つなのかもしれません。その場面ではそう考えた方がいいのかもしれません。「絶対に失敗してはならない」場面もきっとあると思います。視野の広い、一つの価値観に縛られない教育を期待します。
2018-04-05
楽しいか楽しくないか
|最初は「しなければならないこと」だったことでも、続けているうちに「楽しく」なってくる人もいるのではないだろうか。そんな人生もあっていいのではないだろうか。楽しいか楽しくないかを判断基準の主として生きる…この記事で取り上げられている方は、きっと他に素晴らしい人生観をもっているのではないだろうか…。
2018-04-04
つぶやき
|「一人も見捨てない生き方」とは何なのか、この一年、中学1年生とともに学んでいきたい。成功も失敗もみんなで共有しながら、学んでいきたい。彼ら彼女らの13年目のシーズンが充実した人生となるように。
2018-04-03
ミスをしてもいい
|「ミスをしていいよ」というアドバイスを受けて、「よし!失敗してもいいからどんどんチャレンジしよう!」前向きに物事に取り組める人は少ないように感じる。ある程度の成功体験を積み重ね、自信を得ている人間には、効果的な指導なのか…。https://blog.tinect.jp/?p=50612
2018-04-02
英語と体育
|「英語も技能教科なので体育と似通ったところがあると思います」このようなお言葉をいただいたことがある。もしも、運動の技能と英語の話す技能?に似通ったところがあるとするならば、授業だけで英語を話せるようになる…そんなことが可能なのだろうか。そこに体育科教育にもいかせるヒントがあるように感じました。https://hbol.jp/163051