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『学び合い』in 広島 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-03-09

異業種から学ぶ〜狂言師〜

21:57 | 異業種から学ぶ〜狂言師〜 - 『学び合い』in 広島 を含むブックマーク はてなブックマーク - 異業種から学ぶ〜狂言師〜 - 『学び合い』in 広島 異業種から学ぶ〜狂言師〜 - 『学び合い』in 広島 のブックマークコメント

狂言師野村萬斎

表現とは…

○正反対のベクトル

目立たせようとするがゆえに、

反対の方向へ持っていくことで虚をつく

○型のあり方 授業の型ってなんだろう…

基礎として代々受け継いできたものが

できないとスタートラインに立てない。

誤作動しないように型にはめこんで、

いつでもオートマチックにできるようにすること。

○型あるものの宿命

おれはこう跳ぶんだとわかっていても、

それを、おお!と思わせないといけない。

お客様が期待されること以上のことを、

本当に以上かはわからないけど、そのときの

お客さんにとっては、自分が思ったよりも

上を見せる、ということをしないといけない。

○型をみせるために

静 静 動 メリハリ 最後が映える

押すだけでなくて引く演技、

『見て見て!』というためには

その分、引いている部分があった

ほうがより効果的に見える

○型は自分で解釈するもの

身につけているものが違うと

アレンジする必要性がある

どこを見せるのかという意識

『この型に何の意味があるのかな?』

というのをほっとかないで

晴明がやってたからとか、外形をなぞるのではなくて、

天地人を司っとるのや』という意識を込めれば

それが集中の一つの契機になりますよね

自分が振りにどういう意味を込めてやっているのか

○記憶に残る演技=結果もついてくる

精神性、周り全部の空気を感じ取る

『場』を支配するためには

『場』を味方につける

自分の意識を会場全体に持っていきたいし

その場とその時間、空気をまとうと人は喜ぶ

一つ一つに意味をもたせる、それは自分の解釈でかえられる