次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2019-11-10

    だれかの靴をはいてみること

    08:54

     この間「おはよう日本」でブレイディみかこさんが出ていた。

     https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A3-%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%81%93/s?rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A3+%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%81%93

     不勉強で、この作家さんのことはまったく知らなかったんだけど、話していたことがとても興味深くこの本もぜひ読んでみたいなあ、と思った。

      話の流れの中で、気になったフレーズがあって。

    「誰かの靴をはいてみること」

    という言葉。

     ちょっと相手のストーリーに乗っかって見る、そこに立って見回してみる、そんなことなのかな、と思った。

     よく「相手の立場になって考える」ってことを言ったりしますが、それはそうそう簡単じゃなくて、むしろそれができないことの方が圧倒的に多い…。だからこそ。

     「誰かの靴をはいてみること」

     私にはとっても心に残った言葉。

     たしか、みかこさんは

    「人の靴だから、はきたくないことだってあるじゃないですか。でも、ずっとじゃなくてもいいから、ちょっとはいてみる…」

    みたいなことを言っていたような気がします。(たしか…です)

     

     はいてみる、が大事かなって。

    ちょっと乗り越えてみる、身を乗り出す、そんな感じ。

    そこでいつも思い出すのが内田さんのコミュニケーション能力の考え方。

    これが好き。

    http://blog.tatsuru.com/2013/12/29_1149.html



     知ろうとする、体験してみる、多少のリスクはあるかもしれないれど前に進むには時にそれも必要な時もあるから。



     そもそも他者とは「わかり合えない」のだから、わかり合おうとするくらいの身の乗り出し方はしてみよう、そんなふうに思うのであります。

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