こがぽん日記

大阪の堺市で小学校の教師をしています。
今年(2012)は2年生の担任になりました。
メールアドレスはkogapon7とgmail.comを@でつないでください。 『学び合い』は現在休業中です。今は信頼ベースの学級ファシリテーションを中心に実践しています。



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http://www.mag2.com/m/0000270912.htm

2013-01-15

おそうじプロ制

| 22:41

2学期後半から取り入れていて、とても効果的だと感じている。

それまでの掃除はというと、なんとなくがんばっていただけな感じ。

当然遊ぶ男子も現れるし、それを怒鳴る自分もいた・・・。


そうじの目標について子どもたちと相談し、評価の基準を作る。

子どもたちはその目標を自分たちで評価していく。

うまくなれば級も上がっていく。


プロ制にしてから今まで、注意することが激減した。

ほめることが増えた。


子どもたちは、目標とやることがしっかりとしていたら、進んで行動する。

必ずしもさぼるわけではないことがわかって、よかった。


3級

すみずみまできれいにする

あとかたづけまできちんとする

あそばない・ふざけない

どうぐを大切にする


2級

どうぐを大切に

あとかたづけまできちんとする

あそばない・ふざけない

おしゃべり0(そうじの話はOK)

15分間休まずに動く

すみずみまでかんぺき


1級

すぐに始める

おしゃべり0(そうじの話はOK)

汗が出るほど休まずに動く

あそばない・ふざけない

すみずみまできれい

1年生にもう教えられる!

参考にしている本は、

よくわかる学級ファシリテーション?―かかわりスキル編― (信頼ベースのクラスをつくる)

よくわかる学級ファシリテーション?―かかわりスキル編― (信頼ベースのクラスをつくる)

e_chigoyae_chigoya2013/01/15 23:16地道な実践の積み重ね、なんですよね。ワクワクする報告をありがとうございます。僕もがんばります。

motoryoumotoryou2013/01/15 23:28私のクラスで読んだ本もけっこうありますねえ。私もがんばらなくちゃね!

sumi-chansumi-chan2013/01/16 01:01わお〜!すごい!!

kogapon7kogapon72013/01/28 22:50越後屋さん、もとりょうさん、すみちゃんさん、コメントありがとうございます。
読み聞かせはちょこちょこやってても、重ねると効果ありですよね。がんばります!

2011-02-13

イエローハット相談役  鍵山秀三郎さんの講演会

| 20:42

鍵山先生の話を自分の一部にしよう。

具体的に動くこと。


・ 人類共通の弱みは、一人では生きられないということ

・ 助け合って生きると、弱みが強みになる。

・ 助け合うことの大切さは誰もがわかっているけど、できない。

・ なぜなら自分のやりたいことをひかえ、我をおさえるのは、100倍の努力が必要

・ 鍵山先生は平成5年から学校や公の場のトイレそうじを始めた。「自分のやっていることは間違っていない」と信じてやってきた。広島、鹿児島、サンパウロ、NY、台湾・・・など広がっている。

・ やめずにすんだ理由は、私がやめたら、二度と、誰もやらなくなるから。

・ 我慢の仕方の一つ「時の洗礼を受ける」

・ ものごとに耐えられない人は、人を指導する力がない。

・ 使命感が、ガラスの心を鋼鉄の心に変える。

・ 必要なのは、過去への感謝と未来への責任感

・ 刹那的(今だけ、私さえ)な考えがあふれてきている

・ どうすれば長期的な心を持てるか、それは謙虚になること

・ 謙虚になるための一番の近道は、そうじ

・ 掃除の効果は、①謙虚になる②助け合うようになる、チームワークがよくなる

・ 徹底した掃除により、関大サッカー部は優勝した。

・ 人間を堕落へとおいやるのは、①便宜主義(まあいいや)②形式主義(やった気になる)③小市民主義(自分のことしか考えない)

・ 「真の幸せは、自由の中にあるのではなく、義務を感受する中にある。」サン・デグチュペリ

・ 「割れた窓理論」=目の前の小さな問題解決を図る方が先決

・ 感動する心があるか。あれば人は変われる。

先生方にしてほしいこと

・ まず、教室をきれいにする。たなのひも、くつばこのくつ、かかとがふまれていないか、廊下はきれいか

・ 一つ一つはささいなこと。でも、それが放置されていることが、授業や学級がうまくいかない原因の一つ

・ 生徒の一人もいない教室で出席をとってほしい。その子のいいところが見えてくる

ghjalghjal2011/02/13 22:33方法論に還元すると、単純に過ぎない。でも、その本質的な思い・願いまで共感して感じることができれば。きっともっとみんなの未来は明るいのでしょうね。ありがとうございます。私も直に聞いてみたくなりました。

kogapon7kogapon72011/02/14 22:14ジーンさん、コメントありがとうございます。
掃除一つをとっても、奥が深いです。
魂がこもっているから、徹底できるし、感化されていくんですね。

o4dao4da2011/02/14 22:29・ 生徒の一人もいない教室で出席をとってほしい。その子のいいところが見えてくる

これいいですね。なぜかというと、じっくりよいところを探すのは結構大変な気持ちがあります。しかし、出席ならできる!そこから想像が広がるかもしれませんね。ありがとうございました。

kogapon7kogapon72011/02/15 22:53o4daさんありがとうございます。
負担なくできそうですよね。
僕も続けてみます!

HowdyHowdy2011/05/21 00:04You’re a real deep thenikr. Thanks for sharing.

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2010-06-27

「自問清掃」平田治先生の講演

| 20:25

学び合い』と非常に近い考えのものだと感じた。

もう一度自分の教育感を見つめなおすべきだなあ。

以下、メモ。

教育の目的は、人格の完成をめざすもの

それは、自主性、自律性、思いやりの心を育てること


従来型掃除の問題点

①教師による巡回・・・表と裏がある人間を育てる

②班長を作って責任を持たせる・・・責任を丸なげ

③民主的な話し合い・・・這い回る(めざすものがなければ)

④児童会等による見回り当番方式・・・自治って何?

⑤徹底分担方式・・・動くようになるが、心は育っているのか疑問

⑥?

⑦ゲーム感覚(上手にできたらシール等)・・・せつな的

⑧肉体鍛錬方式・・・目標のすりかえ

⑨精神主義方式(無言清掃・黙働・どっこい清掃)

注意・命令して無理やりさせれば掃除をする

叱責すればきちんとする

でも気持ちよくなっているのは子どもではなく教師


従来型清掃マイナスの共通点

1自発性の軽視(どうせできっこない・どうせさぼる)

3内発的動機付けをする指導方法がない

6目標がない

7目標が不明確

8目標にいたる道筋が明示されていない


掃除の時間にも、自主性・自律性・思いやりの心を育てる

それが自問清掃


授業時間、休み時間、給食時間、掃除時間

どの時間も一貫して、自主性・自律性・思いやりの心を育てる

この一貫性が教育には大切

一貫していないと子どもは混乱する


自問清掃の考え

・指示、命令、注意をしない ⇒ 分担しない

・三戒「やたらにほめない・絶対に叱らない・比べようとしない」

・仕事を休んでもよい(心からそうじをしようと思ったら再開する)

・「自問ノート」による自省(あったこと作文にならないように・友達を見て感じたことなど)

・児童の作文を道徳資料に


自問清掃の5段階

子どもやらせるという意識ではなく、

「すてきな自分になるための掃除ををしませんか」という提案


①がまん清掃(数ヶ月~半年かかる)

・黙ってできるか挑戦、ひとりで挑戦

・まずは1分、できたら2分と前向きに挑戦

・真面目にしている人の邪魔をしないことを学ぶ


②しんせつ清掃

・黙っていても心が通じ合う

・言葉ではなく行為で協力、心つなぎ清掃

・しゃべらなくても心が通じ合ってこその親友


③みつけ清掃

・最後まで見つけ通す

・掃除が終わって一見きれいなところからさらに見つける


④感謝清掃

・過去の自分と今の自分を考えながら

・感謝の気持ちを感じながら


⑤正直清掃

・自分の心に正直に、問いかけながら清掃する

・ほめられたいから?叱られたくないから?働く意味は?




結局は、子どもたちを信じられるか、という問題

完全『学び合い』に踏み切れないこととおなじように、

僕には、自信がない・・・。



学び合い』も『自問清掃』も、ぼちぼちいこう