西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

19/12/15(日)

[]解放日 19:14 解放日 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 解放日 - 西川純のメモ 解放日 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 2月のゼミ開放日は2月4日、5日です。お誘いします。http://bit.do/fkRmo

19/12/14(土)

[]基本方針 21:04 基本方針 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 基本方針 - 西川純のメモ 基本方針 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私はゼミ生に対して、どうしたい、と思わないようにしました。ゼミ生がどうなりたいか、をサポートする。

[]自慢 16:43 自慢 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 自慢 - 西川純のメモ 自慢 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日あった、卒業生とのメールのやりとりです。

 

卒業生「西川先生、お尋ねさせてください。『』で、振り返りはどんな場合に必要だと思われますか?見ていると学び合っている最中に必要に応じて子どもたちがしています。その時間の課題に関しては。しかし、それは形となっては残らないもので時間をとって後からさせたとしても忘れてます。忘れる程度のものなら必要ないです。よく学期末に教師が各教科の振り返らせることをさせますが、それが今後の学びに有効なのかと考えると必要ではないように思います。教えてください。」

 

私「西川ゼミは『学び合い』で運営していました。さて、私はふりかえりをしていましたか?『学び合い』はそぎ落とし続けるのです。」

 

卒業生「お返事ありがとうございました。仰るようにゼミでは確かに振り返りなどはなく、次年度への引継ぎ程度でした。振り返りだけでなく、他にもいろいろとゼミでは「ないこと」が当たり前でした。ないことが当たり前、これがゼロベースの個別最適化だと思います。そして、今の特別支援学級でのゼロベースの個別最適化をして3か月が過ぎました。在籍児童は小6です。聴覚障害の彼の進路は、中学校で聴覚障害の特別支援学級へ進学決定しています。(保護者が希望している)しかし、11月末に放課後の教室で彼が私の顔をじっと見て「俺、中学校で○○学級はいらないんだけど。」と話しました。今の現状を自分で振り返り、次年度の進学時のことを考えた一言だったと思います。これが、この一年の全ての成果のように思います。嬉しかったですね。自ら支援学級は必要がないと言えるまでに成長していること。交流学級での『学び合い』の時間は、どこにいるのかわからないぐらい溶け込み私の傍にくることはありません。集団の中で仲間とのつながり、また支援学級での『学び合い』での自立活動の授業を通して自立への自信を深められたことからくる一言でした。ただ、私の役目は社会と彼とのつながりをつくることがまだ残っています。それが、うまくいけば私からの完全な巣立ちとなります。長くなりましたが、「振り返り」とは教師が容易にさせることができるようなものではないということを理解いたしました。このまま、3学期へ突入したいと思います。」

 

私「ありがとうございました。 よかったですね。」

 

 私はゼミ生に対して、報告、連絡は不要、君たちが決めたことはやりなさい。その結果によって生じる問題の責任は私が取る。」と言っています。そして、「でも、相談はしなさい。ただし、ゼミメンバーで話して解決出来ないレベルの相談をね」とも言います。でも、一番大好きなのは「自慢」なのです。

 以前、特別支援学級の子どもを含めて異学年全校『学び合い』をしました。徐々に特別支援学級の子どもが集団の中に入り、見分けがつかなくなりました。ある日、その子が「僕は○○学級を卒業します」と言って、自分の荷物を全部もって元学級に持って行ったのです。それを私に語ってくれた特別支援学級の担任の嬉しそうな顔を見たとき、嬉しくて嗚咽が止まらなかったです。

 本日、自分が生きていても、いいのかなと思えました。

19/12/11(水)

[]教えてね 21:11 教えてね - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 教えてね - 西川純のメモ 教えてね - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ゼミ生へ

 私の悩みを共有してください。

 大学教員として初めて新ゼミ生が一人という事態になりました。彼と話すと、はっきりと『学び合い』の指向性があります。ごめんなさい、「可愛いのです」。もちろん、皆さんに対しても可愛い、でも、集団として管理しているのでストッパーがあります。でも、一人のゼミ生なのです。定時制高校の教師のようになりそうです。

 新ゼミ生の生涯の幸せのために何が出来るか、皆さんに問います。

 私がゼミ生が不幸になるとどうなるかは分かると思います。絶対にいやです。どうしたらいいか教えてください。

19/12/02(月)

[]一人も見捨てない 06:32 一人も見捨てない - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 一人も見捨てない - 西川純のメモ 一人も見捨てない - 西川純のメモ のブックマークコメント

 土曜日にあった越後『学び合い』の会で久しぶりにTちゃんというOBに合いました。帰り際に「ゼミ生は本当にやさしいですね。こんな私にも丁寧に接してくれました」と言いました。私は「君の代の西川ゼミもそうだったよ」と言いました。彼は「日本の教師を救いたい」と言って西川ゼミに入った子です。