西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

19/11/09(土)

[]妄想 19:24 妄想 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 妄想 - 西川純のメモ 妄想 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日出張で、ホテルにいます。ということでじっくりと妄想できます

 私が上越教育大学のような地方大学で立て直しをしようとしたら、以下のようなことを考えます

 第一に、広域通信制大学を狙いますアメリカではそれで成功した事例があります

 第二に、保護者教師である受験生優遇します。(批判あるでしょうが

 第三に、その保護者が「あの先生講義を我が子に聴かせて教師にしたい」と思うような現役教師退職教師を広域通信制担当教師します。

 非常に言いにくいことをはっきり言いますが、何にも知らない受験生は、大学教育の内容の質を吟味して志望校を選びません。偏差値と自宅との距離で選びます。だから教育の内容で吟味できる人と繋がっている受験生を優先するのです。

 さらに、広域通信制高校を併設します。そこでは教師向けの授業を高校生配信します。簡単です。大学生向けのコンテンツ高校生に公開し、履修した単位大学でも利用できるようにするのです。さら連携する学校現場開拓し、長期のインターンシップを実現するのです。

 あ~あ、なんでこんなことを考える人になってしまったんだろう。とほほ

[]大学個別最適化 18:56 大学の個別最適化 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 大学の個別最適化 - 西川純のメモ 大学の個別最適化 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 個別最適化の本当の意味を書いた本(https://amzn.to/34IY1G8)幸いにも好評です。ありがとうございます。私としては、工業化社会人個別最適化に疑問を持ち、それを伝えたかったのです。所詮工業化社会人の考える個別最適化主語子どもではなく、学校であり、教師なのです。

 しかし、あまりにもラディカルなので書かなかったのですが、学校もっと個別最適化をすべきだと思います。それが子ども個別最適化を促します。

 みなさん、以下をどう思いますか?

1. その学校OBOG師弟を優先的に合格させる。

2. 特定の国の学生を優先に合格させる。

いかがですか?おそらく、多くの人にとって、それが差別であり、公平でないと思うでしょう。安心してください日本大学入試ではあり得ないし、あったら指弾されます。が、アメリカ大学では当然なのです。特にアイビーリーグのようなトップ大学ではごく普通に行われているのです。

1に関してはレジェンド枠と言われます。その大学に対して、家族レベルでひとかたならない思い入れがあると思う人を優先的に入学させます寄付大学の大きな収益である大学としては当然です。寄付が多いか入学させるのではなく、大学寄付するような家族師弟入学させるのは、大学にとって財政的のみならず、その他諸々の側面でありがたいのです。みなさん、出身大学寄付したことありますか?それが日本大学卒業生との関係なのです。

 2は国際的な人的関係能力育成するために、一定海外人材を入れることは自国学生にとって有益だし、海外の人脈を持つことは大学にとって有益なのです。日本だと太平洋立命館大学がそれに近いことを狙っています

 つまり、各大学のアドミッションポリシーは、その大学利益を優先して決められることなのです。ところが、これが日本大学ではあり得ない。もし、各大学が生き残りをかけて、さまざまなアドミッションポリシーを掲げたら、とくに、弱小大学ニッチ市場開拓するアドミッションポリシーを掲げたら。当然、子どもたちは個別最適化する様々な道を探せます

 さて、どう思われますか?私はこのレベル最適化を考えています

 だから、「公平」の罠に捕らわれて、出口のない説明を繰り返すしかない行政をかわいそうに思いますクリステンセンの言うように巨大組織はそれ以外の道がないのです。