西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

14/09/11(木)

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 『学び合い』を実践している方から、「西川先生、私は『学び合い』を広げるつもりはありません」ということを言われる時があります。それを言う人に何を言っても「今」は分からないと思うので、ニコッと笑って聞き流します。

 が二つの面で誤りです。

 もし、『学び合い』が分かっているならば、従来型の授業ではかなりの子どもが苦しんでいることが分かるはずです。それはどうでもいいのでしょうか?そして、職場の中でサポートの無い教員はどうでもいいでしょうか?ま、自分の授業は大丈夫で、人様から何も言われない人はそう考えるのでしょう。私も、その誘惑に負けそうになります。

 以上は「徳」です。でも、もっと重要なのは「得」なのです。

 今、『学び合い』の実践を続けることを自分一人の力で出来ますか?周りの人に説得する必要はありますか?私はありません。我が儘放題が出来るようになっています。でも、そんな人はそれほどいるでしょうか?普通は気を遣ってやっていると思います。では、どうやったら周りの人に納得して貰えるでしょう。今、あなたの考えている結果は決定打ではありません。人は信じたくないものは信じません。でも、信じたくない人も信じる方法はあるでしょうか?あります。一つだけ。それは、「みんながやっている」です。

 私は日本全国のありとあらゆる人からお悩みメールを受けます。そして、ギリギリまで行けば、「じゃ、やめてはいかがですか?」と書きます。従来型では無理だと気づいた人ならば、そこで「したたか」になれます。テクニックの一つと学ぶ人ならば、やめるでしょう。それはそれでいいと思います。いつか、分かりますから。

 過去も今も、『学び合い』を支えようという人によって『学び合い』は成り立っています。