西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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07/08/01(水)

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 「王の男」は期待していなかったが面白かった。が、「戦場のメリークリスマス」と同様に、プラトニック同性愛的記載は不要だと思った。単なるオディプスコンプレックスや友情として描けばすっきりしていた。それを割り引いても、最下層の庶民が、権力の中に取り込まれ、翻弄される姿はよかった。

 「007 カジノロワイアル」はよかった。若い人は知らないと思いますが、「007 カジノロワイアル」という映画は私の子どもの時にもありました。制作者の全く違う、超豪華などたばた喜劇です。そのイメージを引きづりながら見ていましたら、全然違う。今まで見た007シーズ(ショーン・コネリー時代から)の中で、一番いい。荒唐無稽のテクニックは無い。荒唐無稽に強い訳ではない。スーパーマンではなく等身大人間(そりゃ、すごい人ですが)として描いています。その中で、世界各国を速いテンポで展開するのは007シリーズです。

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 親がにてほしくないものが、何故か子に伝わります。でも、それ「も」かわいいものです。我が教え子に、私がなおしたいと思っているところが、にているな~と思っている方がいます。その部分は、「おしえたがり」で「けんかっ早い」ところです。その同志が、自分のクラス保護者から、「先生は、そんなにとがっていて敵ばかり作るんですか?考えはいいのにもったいないです。子どもにも周りの先生にもわかりやすい言葉で伝えればいいのに難しくしすぎです」という核心をついた意見をいただいたそうです。私自身「も」どきりとしました。それに対して、その同志は以下のように書いています。

 『我らの『学びあい』を簡単に説明できると思います。でも、わかりやすく説明すると、聞いている人たちは、これまでの考え方を利用して理解しようとします。これが非常に厄介な問題です。

 例えば、子ども同士が話し合いをして問題を解決することは、誰でもその場面を想像できます。でも、その話し合いが、単に知識を持っている子から持っていない子への伝達する行為でないと理解するのは難しいと思います。さらに知識を持っている子がもっていない子に教わっていると理解するのは、これまでの考え方の上には、理解しにくいものです。もっと言えば、そこに教師が教えるとそれを邪魔することになるという考えにいたっては、思いもよらないことです。

 同じ状況を使って説明して、その状況を見ていても『学びあい』の視点で子ども学習を見て理解できるのは、これまでの考え方から離れないと難しいのです。でも私は知っています。「自分を変えることは簡単だが、他人を変えるのは難しい」ならば、あえて、これまでの考え方から離れ、違う視点で見ていることをアピールすべく、難しいスタンスを崩さないと思っています。でも、行った実践については、その経過をわかりやすく説明します。(今回の面接でもしました。)その内容について理解してもらいながら、さりげなく子どもの有能さをアピールしました。

 もっと簡単に説明できるはずだと思っています。もっと周りの先生ともうまくできるように振舞えると思います。協力して活動もできるかもしれません。でも、やっぱり、今はその流れではない。と感じます。相手に迎合もしたくない。本当に表面の状況だけ会うような実践をする人でなく、考えの根っこを理解できる「同志」と組まないと『学びあい』は根付かないと思います。それまではじっと我慢です。もしかしたら教員生活が終わるまでその状況は来ないかもしれません。でも、待ち続けます。動き出せるときまで、ひたすらデータ集めと先を見ていく考えを構築していくことです。つまり、遠くを目指して、日ごろの実践です。』

 まさにその通りです。これほど自分のいいたいことを、すっきりと表現してくれると、ゾクゾクします。

 でも「お互い」に、私のボスのT先生の「徳」を磨きましょね。あはははは。人を見て法を説きましょう。我が同志はそれができるはず。だって、「方法を説く」のではなく「法を説く」のが教師の職能だとわかっている方々ですモン。

 でも、おじさんでも、かわいいな~。