西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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07/07/24(火)

[]なるほど 17:00 なるほど - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - なるほど - 西川純のメモ なるほど - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日テストをしました。その中に、どうやったら『学び合い』が広がるかという自由記述があります。私自身が自覚していることも含まれていました、もっと情報発信をしなければならないと思いました。その中で「美味しすぎる話は腰が引けるので、失敗例を公開してください」とのご指摘がありました。う~ん、これは難しい。だって本当に簡単だから。でも、考え方を理解してもらえないと、失敗します。私が把握している範囲では、ちゃんと考え方を伝えているので失敗例が手に入らないのです。でも、西川ゼミの学部卒業生はだいぶ苦労しているみたいだから、今度、情報収集せねばと思いました。(でも、彼らの苦労は『学び合い』の苦労というより、若手教員の苦労と思えますが・・・)

 また、校長洗脳し、その校長責任の下にやればいいというご意見もありました。それが良い方法であることは分かっているんですが、なかなか校長先生の耳にはいるだけの段階に至っていない。でも、最近は志の高い校長先生の耳にはいるだけのレベルには達したようです。迂遠ですが、今の中堅に分かって頂き、その方が指導的な立場になるのを末という方法もあります。私にはあと18年の在職年数があるので、これも一つの方法です。でも、せっかちの私には辛い。

 さて、新鮮なご指摘を3種類いただきました。各々一つを自戒のために書きます。

1.コミュニケーション

学び合いを理解し伝えようとする人が、一人で頑張らないこと。普段からコミュニケーションが取れる人たちと一緒にやろうという姿勢が大切だと思います。一人の人に「これがいいんだ!!」と言われて、いきなり始めるのは難しいと思います。』

2.特別

『あまり『学び合い』は特別であると強く主張しすぎると敷居が高くなるような気がします。「普通であること」、「特に目立たないこと」、でも「効果があること」である授業を私は求めます。』

3.専門職

『『学び合い』は確かに魅力的であるが、教師には自分が「専門職である」「専門職でありたい」(=誰にでも出来る仕事と思われたくない)という意識(プライド?)が少なからずある。それは、教職年数を重ねるほど強くなっていくように感じる。そのため、一見「誰にでも出来る」(本当はそうでもないが)と思わせる『学び合い』の手法は、「簡単だ」と言われるほど、反発したくなってしまう教師も少なくないと思われる。従って、経験のある教師でなければ(又は、努力した教師でなければ)出来ないという、『学び合い』の専門性を伝えることが必要だと考える。』

 いずれの指摘も、とても大事な指摘です。勉強になりました。

 その中で、学び合い』の専門性という言葉は、何故か、私の心に引っかかる。大抵、こういう直感は当たっています。しかし、慎重に言葉を吟味しないと、直ぐに「教材」「指導法」の泥沼に入ってしまいます。それでは元の木阿弥です。じっくり考えたいと思いました。

 でも、いずれのご指摘も、私のコミュニケション能力の無さと、表現力の無さと、けんかっ早いという特徴に由来するものです。反省です・・・

はじめましてはじめまして2007/07/24 23:14失敗例ならありますよ。うちの学校の学び合いをしているクラスは学級経営がさんざんです。規律なし、発表力なし、はっきり言って学び合いという言葉を使って欲しくないです。

また、学校で学ぶべきことって、勉強だけでしょうか?
きちんと、失敗例を調べて公開して下さい。お願いします。

MizuochiMizuochi2007/07/24 23:31「はっきり言って学び合いという言葉を使って欲しくないです。」
という言葉に同感です。
こういう現実に目を背けずに取り組みたいですね。

inoueinoue2007/07/25 00:06なるほどー。私も「学び合い」を始めて、1学期前半に教頭から「ちゃんと学級経営してるのか!」と言われた経験を持っています。「失敗例」というより「奮闘記」というスタイルでお話させていただきますね。

jun24kawajun24kawa2007/07/25 13:56こんにちは「はじめまして」さんへ
是非、どういう状況かお教えください。メールのやり取りをしましょう。
それと「学校で学ぶべきことって、勉強だけでしょうか?」との意味が分からないので、補足いただければと存じます。我々の場合は、それとはまったく違ったことを主張しておりますので。
Mさん、Iさん、一緒に対応してくださいね。

OB1989OB19892007/07/26 02:23N研の凄さは,教育現場の現実を直視して,その改善にむけて実証してきたところです。