西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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06/07/29(土)

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 私の父は武道オタク」でした。小さいときから武道に親しみ、槍道、弓道合気道少林寺柔道空手などで、その段位の合計は二三十になります。特に空手に関しては、ある流派の最高師範に準じる段位でした。帯の色も変わった色です。初心者が白帯、初段が黒帯です。でも、父の段位ぐらいになると、二色の組み合わせになります。

 昨日、学び合いを分かっている方から、「学び合いが出来る人にはレベルはあるのでしょうか?」と聞かれました。即座に、笑いながら「ありません」と応えたら、笑って納得してもらいました。

 もちろん、一人の個人としての能力には違いはあるでしょう。不遜ながら私は、学び合いに関して初心者の方に比べれば、一日の長はあると思います。でも、そんなのはたいしたことありません。教師の力量は、学び合いが分かるか、否かの一段階です。学び合いが理解した瞬間に、数十年間前に学び合いを理解し、経験を積んだ人と同等の力量を持ちます。どうしてでしょうか?

 例えば、個人の能力が1~100で計れたとしましょう。たしかに、個人の力量から見れば、1の人もいます。10の人もいます。100の人もいます。でも、学び合いが分かれば、数十人の子どもの力を借りることが出来ます。つまり、自分が10の力であっても、100の力を持つ子ども30人の力を借りられれば、3010の力量になります。100を誇る人を遙かに凌駕する力量を持てます。

 学び合いが分かっても、最後の最後まで悩みます。採用初年の若手の教師と同じような悩みに囚われます。学び合いが分かっても、それからは逃れることは出来ません。でも、同じような悩みに囚われたとき、それを乗り越える時に、数十の子どもと、多くの教師の力を借りられるか否かは大きな違いです。教師の力量を、その人個人で完結させるか、その人の周りの人を含めて考えるか、大きな違いです。

追伸 強いて言えば、一つのレベルはあるでしょう。それは、自分のクラス学び合いで満足できる人か、それとも、より多くの人の学び合いを願うかです。

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 本日新潟市学び合いフォーラムがありました。北は北海道、南は鹿児島より同志が集まりました。そのフォーラムは昨年、同志達が始めました。昨年は50人の人が集まりました。今年は100人が集まりました。来年は200人だと、脳天気な同志が言っていました。そして、脳天気の私もそう思います。今まで参加した、どんな研修会よりも、濃密な時間が流れました。おざなりの議論なんて一つもありません。例えば、私が語る講演の部分は実質30分しか与えられません。会の企画者は、私に1時間半の時間を与えるより、その1時間を同志の話し合いの時間に割り当てる方が有効であると判断したようです。そして、その判断は正しいと思います。

 私は全国の同志のために私が出来ることを考えています。最近、そのことを複数の同志に語り、夢を語りました。遅くとも1年以内に、それを実現したいと思っています。

 企画・運営してくれた同志へ

 素晴らしい会でした。皆さんの成した成果に関して、講釈の必要はありませんよね。ご苦労様でした。