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私立の中高一貫校で国語を教えています。

2010-01-24

「ギヴァー」ブッククラブ第3回 振り返りより 16:09 「ギヴァー」ブッククラブ第3回 振り返りより - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - 「ギヴァー」ブッククラブ第3回 振り返りより - 『学び合い』の文化を教室に 「ギヴァー」ブッククラブ第3回 振り返りより - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

13章から17章までを読みました。

今回は「愛」について熱く語っているグループが多かったように感じます。

ミニレッスンで「肯定的にも否定的にも読んでみる」を紹介しました。コミュニティについて否定的な考えを持っている人が多かったため、実践報告を流しているMLで現代の社会とこのコミュニティの似ている部分を指摘して下さったSさんのコメントを一部紹介しました。アマゾンの購入履歴の管理や、スイカ、街角の監視カメラなどの具体例に「なるほど!」と気づきを得て、さっそくやってみているグループもありました。

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 記憶なしということは過去がないということか。

 ジョナスは愛のリスクも知っていたのではないだろうか。

・色のない世界は想像できない。何で判別するのか。

・P185戦争を知らないはずなのに、何故ごっこ遊びができるのか。アニメとかそういうので知ったのか。

・楽しい記憶だけなら残してもいいじゃないか。なぜそれさえも奪ったのか。

・一人に任せておいて何故平気なのか、周りの人は。レシーヴァーの存在自体知らないのか。

・レシーヴァーは何も仕事について語ってはいけない。それって平等な社会の中で不平等じゃない?

・どこかあちらの世界は私達の世界のこと?

・家族に伝えようとしても伝わらなかったのに、芸部には伝わったのか?

 →目の色や伝わりやすい遺伝子を持っているのかも。

・年代が不明

・P191くだらない愛称。ボーナスとは何?→ミドルネームなのかも。そもそもこの世界の住人には名字がないのか。

・選択する自由

・P141「もちろんよ」にはどんな意味が?メンドー、流したい

・P176

 愛するということは甘やかな感情だけじゃない。 

 愛が深ければ深いほど裏切られれば辛い。

 愛が深ければ深いほど失ったときの喪失感はこたえる。それを知っていたのだろうか。ジョナスは。

・P178楽しいとか誇りに思うとかは愛とはちょっとちがうと思う。

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・叡智って結局何?

・P168この少年にあげたのって、本当に水?

・人ってかわききってる時に水を与えたら死ぬっ!?

 →よく何日もたべてない人に急に食べ物を与えちゃいけないっていうみたいに

・ギヴァーは何でゲイブリエルを知っているのか。

 →ギヴァー(レシーヴァー)はコミュニティの人全ての人の記憶を管理しているから。

・P144L9「私の人生なのだ、記憶がね」というその一連のできごとはどういうこと?

 →他の人はよりそって生きているけれどギヴァーは記憶とともにだけ行きている。

・記憶を持つということはそれだけ重荷を背負うことなのでギヴァー、レシーヴァーはとても疲れたように見える。

 →記憶を渡すと疲れが抜けていくのはそのせい。

コミュニティはへいで囲われているんじゃなくて実は一つ一つ島だった!

 →すべて橋でつながっていて、その向こうがよそ

・叡智とは

 →物事を哲学的に考えられる人のこと

・P146「あちら」って何?

 →ギヴァーはそのコミュニティすべての人の記憶を持っていて、それを伝えている

1つ目の結論

 だからレシーヴァーが死ぬともともとその時代に記憶をもっていてレシーヴァーに挙げた人のところへ帰っていく。つまり時空を超えて帰っていく。

もしくは

2つ目の結論

記憶のカプレルみたいなのが1つの部屋みたいな所に無数にあって、記憶の同一化でためられている。ギヴァーはこれを扱うことができる。それでこの中から記憶を選んで次のレシーヴァーに与える。が、そのレシーヴァーが死んでしまったら、その記憶はカプセルには戻らず、同一化する前にもっていた人のところに帰っていく。

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物が全て無色ならどうして”リンゴ””階段”とわかるの?

人は、間違えを気づいて成長していくものだから、まちがってはいけないというのはおかしい。

出産母は〈子どものいない大人〉になるの?

出産父はいるの?

記憶を渡していることがギヴァーにばれたらやばいのでは?

・無色といっても白黒なのでは。白と黒の間には灰色とかあるから、それによって”物がある”と感じることができるのではないか。

・人は考えてこそ成長するものだ。

・〈子どものいない大人〉とは、出産母のことではなく、子どもが成長して大人になるまでの親のことをいうもので、出産母は労働者にあたる。

・ギヴァーはこのコミュニティに対して”良い”と思っていない。むしろ、”変えたい”と思っている。だから、ばれても平気なのではないか→でも、人々が”変えたい”と思う人と、”変えなくていい”と思う人でVS状態になったら、記憶で見たような反乱が起きてしまうのではないか→人々は、規則にしたがって生きていて、思ったり考えたりしないので、よほどのことがない限り反乱は起きない。もし将来、ゲイブリエルが記憶の話をしたとしても、まわりの人は”何を言っているんだ”と相手にしない。

・「父がうなるように言った」というのは事実だからなのか?

・”愛”をしらないのはさびしいことではないか。

・どうして、文字の横にテンがついているのか?強調というの面でのテンではない気がする。

・二卵性双生児は、二人とも解放されないですむの?

・「父がうなるように言った」というのは、事実を言われたから?子どもの軽い一言を重く受け止めて、しかも、話題を切り替えようとしているのには、何かワケがあるのではないか?

・出産父はいるのか?

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 なんで無色の世界だとわかっていたのに、このコミュニティの世界ではずっと無色の世界なのか?無色だとわかっていたら誰かがこのコミュニティを改善すればいいのになあと思っていました。17章まで読んで、ますます何を食べていたのか疑問になりました。「記憶が去る」、「あちらの世界」というのはどういうことなのか気になりました。

 今日は主に「愛」について話し合いました。自分の親に「ぼくのこと愛してる?」と聞いて、「愛してるよ」と言ってくれないなんて、かわいそうだなぁと思いました。やっぱり家族だと言っても血のつながった家族ではないから、「愛」という言葉はないんだなぁと思いました。

 次に話し合ったことは色がない世界なのになぜ眼が輝いているというのが今までわかったのだろう?ということです。色がなくて白黒だけだったら、目の輝きなどわからないと思います。これは話し合いでは解決しませんでした。

 双子はなぜ片方を解放しなければならないのか?このことについても話し合いました。私達の世界でも双子の人を色で区別することはないので、たとえ白黒の世界だったとしても双子の片方を解放する必要はないのではないかと考えました。

 「あちらの世界」とはどういう所なのか、「記憶が去る」とはどういうことなのか?このことの答えは次の章あたりに出てくるのではないかなと思います。「記憶が去る」の意味の私の予想は、「忘れる」ということかなぁと思います。続きを読んでこの意味を知ることができるといいなと思いました。あと、このコミュニティはなぜずっと無色なのかという疑問は解決することができました。このコミュニティではずっと「色があった方がいい」と思う人がいなかったんだと思いました。やっとジョナスが気づいてくれたんだと思います。ジョナスのような人間がこのコミュニティに現れてよかったなぁと思いました。

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 コミュニティの人たちが持っている考えにすごくびっくりした。自分の寝不足解消のためにゲイブを解放してほしいような発言をする母や、真面目に「ぼくを愛してる?」と聞く息子を笑う父など、ずいぶんひどいんだなと思った。

 愛について、全然父や母が考えていないことはみんな感じてたみたいで話があった。抽象的とかいってたけど、愛はそういうものだって話して改めて思った。「楽しい」とか「誇りに思う」ことも愛には入るかもしれないけれど、愛とそれとはイコールじゃないことをSさんも同じことを考えていたようで嬉しかった。

 明るい瞳、について

 明るい瞳をもっている人ならみんな記憶をうけつけるのかを話していたら色のない世界で目の明るい暗いは見分けられるのか?という疑問がくっついた!!

 色がなくても明るい暗いはわかるけれど、瞳の明るい暗いはわからないんじゃないかと話し合った。

 双子のかたっぽを解放する意味がわからなかったけれど、グループのメンバーの話や意見がきけてよかった。

 瞳の明るい暗いは上にも書いた通り新しい疑問になった。

 いくら血のつながった家族じゃなくても一緒にくらしているのにゲイブを解放していいとかいうのは家族とかが問題じゃなくて感情や愛がないからだろうなと思った。双子の解放については色もないし、コミュニティ内ではじめて会う人か見分けつかないからという結論になった。

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 戦争ごっこはいつから、どうやって、だれが広めたのか。くわしく知らないはずなのに。

 単語を知ってるだけ?→ドウブツみたいに。

 それにしてはくわしい単語を知っている。

 選べない事になれているジョナスたちにゾッとした。

 洋服も選べない。戦争ごっこはいつはじまったのか、あと覚悟を決めたジョナスに痛い記憶を伝えてしまった後の謝罪→先を読めばわかるかも。

 レシーヴァールール。あくまで話し合ってはいけないだけ。訓練の話(ゾウは生きてた)は一方的に話すだけならOK!?ゲイブが明るい目をしているから記憶を伝えられたんじゃないか!それが共通点。愛はあいまいだから使わない。

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・「ジョナスは色がない世界はおかしい」と言っているところは共感できました。しかし、「あまり見たくない色」というのもあります。ex戦争

 これは、洋服の色とかきめたりとか楽しいコトばかりのしか頭にないジョナスは、そこは皆のことを考えてから発言するべきだったのではないか?と思いました。

 →このように定めたのも自分たちと書いてあるが、生まれてきた時からもう定まっているのもあると思うので、一体自分たちとは誰のことなのか?と思いました。

 ・ギヴァーの人生について

 ・重荷にならない記憶だけでも人々に教えるべき。

 ・ジョナスとギヴァーの感じ方の違い

 ・心を満たされない重いとはどういうことなのか?

  →ジョナスが満たされないのは、ギヴァーはあまりそうは思っていない。

    ↓だから…

  ジョナスとギヴァーの違いがさらに見えてきた。

 ・愛についてどのように思っているのか。

 ・言葉の意味を理解していない。

 ・ゲイブリエルだけなぜ記憶を渡すことができるのか…?(リリー達はできなかったのに)渡してもいいのか?

 1、ギヴァーの人生について

   レシーヴァーとしての人生は周りの人達が苦しい思いをして生きていくことはできないから、レシーヴァーだけが背負わなければならない仕事だということ。

    ↓つまり…

   ギヴァーは大切な役目である。

 2、ジョナス達はレシーヴァーから渡された記憶の中ででてきた「ゾウ」をリリー達にも伝えようとしたが、信じてくれなかった…。「動物」や植物など「生きもの」というものをリリー達は知らない。

     ↓

   戦争とか皆が見てはいけない色というものは定めてもいいと思うが、「動物」「いきものの大切さ」ということについては皆にも教えてあげてもいいのではないか…?教えてもいいものと教えてはいけないものと区別したらいいのではないか…?と思いました。

 3、ジョナスとギヴァーの感じ方の違い

   ジョナスの心が満たされていないという部分は「色のない世界なんておかしい」など疑問でいっぱいになっている。ギヴァーはそれについてあまり賛成していない様子。後の文に「ものごとは変えられる」と書いてあるが、ギヴァーはあまり気乗りしていないように思えました。しかし、もしかしたらギヴァーもジョナスと同じくらいの頃に、ジョナスと同じ考えを持っていたけど、それが無理だと分かったから、考え方を変えたのではないかなとも読み取ることができました。

  ↓

  ジョナスは心が満たされていなくても、ギヴァーはそうは思っていない。ここからジョナスとギヴァーの考え方の違いがさらに見えてきた部分でした。

 4、ジョナスが両親に「ぼくを愛している?」と聞いていた箇所がありましたが、ジョナスはうまく表現できない強い感情=愛を感じることができた。しかし、両親は今では意味がなくなって、ほとんど使われない言葉といわれてしまった。ジョナスは、愛というものがどのようなものなのか感じることができたが、皆は感じることもできないし、感じようともしていない。

  ↓

 愛だけではなく、例えば「攻撃」という言葉もちゃんとした意味を理解していないのに、ただその言葉を覚えて使っているのではないか…?と思いました。

 5、ゲイブリエルに記憶を渡すつもりはなかったが、すでに渡してしまっていたということは、やっぱりゲイブリエルにもジョナスと同じように他の人たちとは違う何かを持っているのではないか?と思いました。(リリー達に教えようと頑張ったが、記憶を渡すことができなかったから)

  ↓しかし…

 規則としては、記憶を渡してはいけないとは書いてはいないが、果たして本当に渡してしまっていいものなのか?船遊びの記憶でも2つのことが考えられる。

  1、船で遊んでいるという楽しい記憶

  2、もし船が沈んでしまったり、けがをしたりとあまり思い出したくない記憶

 「記憶を渡す」ということは、楽しいことばかりではないので、全てを渡すことはいけないことではないのかなと思いました。

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・なんだからジョナスは、自分の家族のことを家族と感じていないのでは?

・「愛してる」と言われないのってかわいそう。しかも、愛してる?って聞いたのに…。

・どうしてこの本の題名はギヴァーなのだろうか。

 たぶんジョナスの目線で本を書いているから?

・Receiver=受け取る人

・ギヴァーとジョナスの共通点はきれいな目。

・友だちと遊んでいても、自分しか分からないことが多くなってきていて、ジョナスはきっと孤独だと思った。

・戦争で死んでいった子は、自分と同じぐらいの年の子。

 きっと衝撃が大きかったと思うし、そんな世界があったということも想像がつかなかったのではと思った。

・ジョナスのお父さんはゲイブリエルをなるべくなら解放してほしくないと言っていて、お母さんは、夜泣きがうるさいから早く解放したら?と言っている。

 →よく離婚しないなと思った。本当に相性がいいの?

・色がないのに何で区別ができるのか?

 ジュースとかどう見分けつけるのか?

・何のために働いてるのか?

 →国が国民を保護している。それがお金の代わり?

・ギヴァーが初めて怒った。

 「やつらは何にも考えていないんだ」

 次のブッククラブで最後ですけれど、最後がとても気になります。私的にはジョナスにはこの世界を変えてほしいと思います。

 だんだん記憶を受け取って、いろんな世界を知ってしまったジョナスの考え方の変化が、読んでいて面白いです。

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 この本のタイトルは何故〈レシーヴァー〉ではなく、〈ギヴァー〉なのか。

 ジョナスがゲイブリエルに記憶を与えてしまったことと、登場人物の2番目のところにゲイブリエルの名前があることは関係しているのか?

 何故子どもたちは戦争というものを知らないのに戦争ごっこをしているのか?

 ゲイブリエルについて今後どうなるかがとても気になります。

 そしてジョナスが〈レシーヴァー〉としてどうなっていくのかも、気になる所です。

 本のタイトルのことはまだ気になりますが、納得できる答えが見つかりません。


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・同一化によって人は選択することがなくなった。選択することによって責任を負ったり、選ぶ自由、楽しさがなくなってしまう。

コミュニティ内には、(内面的な)人と人の触れ合いがなくて絆がないのってさみしくないですか?

・抽象的な言葉をくっつけたら自分の気持ちや思い、考えが表されるのに、抽象的な言葉に意味がないわけでもないと思う。

(P135)・ふだんの生活ではなくなった。→ジョナスは感情・色彩w知っているから、今までの味気のない世界にはいられない。世界にいたくない。

・トラック→車あったんだ。最低限必要なことにしか車は使われない。

・人に触れるのはだめ→家族ユニット同士は大丈夫。

 人と人との内面的に近づかせたくない。近づくことによって様々な感情を持ったりする。例えば、争いとか、愛とか(P135)

・P140の話→狩り:密猟。ゾウの話は弔いを表している。

・「もちろんよ、お兄ちゃん」(P141)→冗談につき合っている感じ。馬鹿にして言っている。何、そんなのもしらないの?みたいな。

・ギヴァーの人生→記憶を次へつなげる。誰にも知らせることも知られることもない、孤独。(P145)

・あそこの世界=よそ(P146L2)

・苦しみを引きうける→楽しい記憶よりも苦しい記憶の方が記憶に残る。

           苦しみから、また新しいことを知っていく。(P146)

・市民に本を禁ずる→色々な感情、考えを抱かせないため。

          歴史的なことを知られたくない。殺人衝動を抑えたり。(P143)

・暖かさを感じる→感じてなかったんだ。コミュニティ内は適温快適。(P149)

・痛みの記憶→抜けない。印象的で、記憶にきざまれている。(P150)

・痛い止めを飲まないの?→痛みを忘れないため。(P154)

・丘で受けた激しい苦痛と孤独の夢→誰もいない、助けてくれない。ただ一人だけ。(P155)

・外から来た者=侵略者。イレギュラーなものに対して敏感に反応する。コミュニティ内はパニック!!

・「前へ、前へ、果てしなく前へ」→歴史は一本の道だということがわかる。

                 コミュニティは歴史を止めて今で止まった状態。だけどコミュニティの人は現状維持したい。過去も未来も捨てた。

・一卵性双生児は駄目ですか?!→見間違えて混乱しないために。(P162)

・老人の解放時期はどう判断しているの?→病気・体に支障ができたときなど。

・お父さんが愛称で呼ぶときは、くだらない時とかに使う。

・レシーヴァーの人材は意図的に作られた感じがする。(何人かの候補の中の一人?)

・「ギヴァーには黙っておくことにした」→規則を破ってしまった恐怖心から。

                    他の文に比べて、人間らしさが出ている。

・片腕の痛みはいつしたの?→わざと?ギヴァーがジョナスに死の恐怖・痛みを教えたかった。

・「許してくれ」と彼は言った。→自分の苦しさをとるために、ジョナスに記憶を与えてしまったことに対する罪悪感を感じている。

・ギヴァーからレシーヴァーに移される記憶。では、その記憶はどこから来た?

 →一人の人の記憶ではなく、世界中のその日その時様々な事柄に関わった人の記憶を一つにまとめた。どこから…?

・「あの人たちが灯していた明かり」→だんろの火、愛、幸福、ぬくもりなど

・愛は抽象的な言葉で意味がなくなってしまったの?

 →上辺だけの感情になってしあmった。好きという感情が邪魔になることがある。

 (例えば、コミュニティは結婚見合いだけど、恋愛結婚して間違った道へ行ってほしくないとか。)

・愛の形は様々。それによる問題を避けたかった。(浮気とか)

・「愛はあるんだよ」→ジョナスがゲイブリエルに話しているけれど、ジョナスが自分に言い聞かせている。

           ジョナスはゲイブリエルと話すの楽。だって、話さないし、大人が持つ考えがないから。

・戦争ごっこを見たジョナス→今まで遊んでいた友人の浅はかさを知った。→絶望。

              金髪の少年に対する思い。アッシュ達には戦争ごっこは楽しい遊び。

・父がうなるように言った。→リリーがすぎた冗談を言ってしまった。父少し怒り気味。


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1、「愛」という言葉がなぜ不適切なのか。

2、形があっても、無色だったら見えなくない?

なぜジョナスは治療を受けてはいけない?

→受けることで痛みなどの記憶の一部を失ってしまうから。ただし、訓練中以外の痛みは治療できる。

☆色について

・かたちがあっても、色がなかったら、見えなくない?

 無色=透明ってことでしょ??

 →まだ謎

☆愛について

☆「好き」と「愛」の違い

 ・気に入る(・愛情→相手をしたう情。かわいがる。大切にする

 ・好む(・いつくしみ

Qなぜ「愛」という言葉が不適切なのか。

 P178L1「あなたがすごく抽象的な言葉を使ったと言っているのよ。今では意味がなくなってほとんど使われない言葉ですもの」

   ↑の文章より

 彼らにとっては「愛」というものが何なのか分からず、抽象的に見て「愛」というものを知っている。(=愛を知らない)

※肯定的に考えてみると…

 愛があると、

 ・満足感がある。安心する。

 ・心があたたまる。

 ・孤独感がない。(→自分は一人じゃないんだ 的な)

※否定的に考えてみると…

 愛があると、

 ・トラブルが起こる。

 ・特別な色々な感情がめばえる。

  →差別や戦争にもつながる…。

 「愛」について、すごく話を広げられたし、自分たちなりに疑問を解決することができたので良かったです。

 ただ、まだ色については心残りがあります。

 次のブッククラブで最後なので、もっともっと話を広げ、深められたらいいです。

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いよいよ火曜日は最後のブッククラブです。

どんな風に最後の部分を読んで話し合っていくか、楽しみです。

  

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