『学び合い』の文化を教室に このページをアンテナに追加 RSSフィード

私立の中高一貫校で国語を教えています。

2008-04-22

[]生徒たちの作品 10:34 生徒たちの作品 - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - 生徒たちの作品 - 『学び合い』の文化を教室に 生徒たちの作品 - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

以前に生徒たちが書いたものから、ミニレッスンで紹介するものをいくつかピックアップしてみました。

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 さいきん私は夜ねるとき泣いてしまうことが多い。毎日泣いている。なんでかわからないけど、他の子はみんなかわいいのに、なんで自分だけブスなんだろうとか、なんでうちだけ親子げんかばっかりなんだろうとか、色々考えて、布団の中でぼろぼろ泣いてしまう。私がこんなことをしてることは、だれも知らないと思う。あとは音楽をきいて泣く。あるロックバンドが大すきだ。今の私は音楽だけが支えだ。

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 小さい頃、私は地面と友人だった。

 空よりも全然近くて、いつも視界に溢れていた。

 でも、私は空にあこがれた。

 大きくなれば空が近くなると信じていた。

 今、私の身体は大きくなった。

 以前よりも地面は遠くて、

 空はちっとも近くならなかった。

 私は昔よりも

 「サミシイ」気持ちでいっぱいになった。

 私はもう地面の友人ではないのだ。

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 あなたの夢を応援してるよ。

 がんばって

 最後まで

 もしダメだった時は

 共に涙を流そう

 自分のことのように

 悲しいから。

 今でも覚えてる

 あなたが傍にいてくれたとき

 私に大きなはげましをくれた

 だから今度は

 私が私の大事な人に

 それをする

 そして大きな人になる

 誰が見ても

 輝いているような

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 コーヒーはブラックが好き。

 いつごろから言い始めたんだろ。

 コーヒーの香りは大好き。

 ほっとする。落ちつく。

 あぁそういえばあの人、目の前でブラック飲んでたなぁ〜。

 コーヒーのみたいなぁ〜ブラックで。

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 星空の下

 人は祈る

 自分の願いを祈りに変えて

 でもそれは

 自分が困った時に

 辛い時に

 助けてほしい時にばかり

 祈ってしまう

 幸せな時

 あなたを忘れてしまう時がある

 感謝も祈りに変えて

 人は祈るべきだから

 今日も

 星空の下に

       from Rota Azul

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 親に将来の夢を反対されて、かなりケンカした日の夜に泣きながら英語の問題集といてたら、

 「What important in life differs from person to person」

 (人生で大切だと思うことは人それぞれ違う)

 っていう例文がでてきた。

 人それぞれだから。

 あきらめないよ。

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 自分のせいで誰か傷ついて

 誰かのせいで自分も傷ついて…

 どうして繰り返しちゃうんだろうね

 無理に大人にならなくていいとは思うけど

 傷つけたままでいられるほど子供でいていい歳でもないと思う。

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 海を見ればいやされる

 なんでだろう

 青い海を見ていると

 それは とつぜん赤くなり

 星空をうつす鏡にもなる

 色々な顔を見せる海に

 人はいつか戻っていくのかな

 潮風のかおりに体をゆだねて

 なつかしさを感じる瞬間に

 同時にあなたを思い出す

 この世界に産んでくれてありがとう

                  Rota Azul

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 映画を撮りたい。

 まずはシナリオを書いて、配役は友達をさそおう!!

 …次はどんな映画を見ようかな?七月ビデオで出る「ダンサー・イン・ザ・ダーク」見たいな。

 台本だけ読んだけど、親の愛ってスゴイな。子供の為なら死んだり殺したりできるんだね。

 私の親は今、すごく忙しく働いてる。私を学校に行かせてやるためだ。今まで私はそれを当たり前のように思ってた。でも違うんだ。

 ウチは他の友達の家よりも生活は苦しい。だから、親は倍働かなくちゃいけない。

相当つらいだろうな。でも、私の親は「つらい」なんて泣き言は言わない。

 私に何ができるんだろう。

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 私は中三になってから友達が出来始めた。遅いと思う人も居るかもしれないが、私にとっては初めての事なのでよくわからない。

 私は小一〜中二までずっと一人だった。都合のいい時だけ友人顔している人ばかりの中で過ごしてきたので、中三になった時もそういう人だけだと思っていた。しかし人生という道を外れて一人で歩いている私に、クラスの子達は話しかけてくれ、友人顔ではなく、本当に友達になってくれた。私はそれから本当の友達は時には注意をしてくれたりするものだと知った。

 そんな友達の中の一人が今、学校を休んでいる。その子が友達だと思っている子達は今、笑って、その子の悪口を言ったりしている。私はそうならないようにしたい。その子の本当の意味での友達になってあげたい。

 私は友人達に今まで「ありがとう」と言いたい。これからもよろしく。

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 片側

 シーソーに片側だけ乗ってみた。

 上げても上げてもすぐにもとに戻ってしまう

 シーソーに片側だけ乗ってみた。

 見上げても空の高さは変わらなくて。

 シーソーに片側だけ乗ってみた。

 僕は一人なんだと初めて知った。

 そんなある日

 君が来て片側のシーソーに乗ってくれた。

 ゆっくりと空へと登っていく、

 君が来て片側のシーソーに乗ってくれた。

 暖かい世界が近くに来た。

 君が来て片側のシーソーに乗ってくれた。

 うれしくて思わず涙が出た。

 やはり二人のが良いな。

           (空野)

nicopanicopa2008/04/22 23:55いつも楽しく拝見してます。同じ国語を教えるものとして、先生のブログは大変刺激になります。この仕事、本当に体力勝負、体が資本です!どうかご自愛なさってください。

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