『学び合い』の文化を教室に このページをアンテナに追加 RSSフィード

私立の中高一貫校で国語を教えています。

2008-04-14

江戸しぐさ 05:41 江戸しぐさ - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - 江戸しぐさ - 『学び合い』の文化を教室に 江戸しぐさ - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

昨日の朝のこと。

6時台の終わり、7時台の初めの山手線外回りは、そこそこ座ることができます。

昨日も高田馬場から座れて、"in the middle"を読んでました。

池袋で隣が空き、入ってきた人がサッと座りました。

と、この人が右手で携帯のメールをスゴい勢いで打ち始めたんです。

それだけなら別に何も思いませんが、なぜか肘を張って、自分の場所をこれ以上は誰にも渡さないぞ、とばかりにギューッと押し付けてくるんですね。

おかげで、たまたま深く腰掛けていた僕は、ジグソーパズルのピースがカチッとハマったときのような何とも身動きが取れない状態になりました。

ちょっとムッとしましたね。

でも、簡単なことに気がついて問題は解消しました。

深く腰掛けて座席にもたれていたのを、ちょっと身をよじって前屈みになりました。

これで、肘を張りたい隣の人と、体が入れ違いになって、楽になり、読書に集中できました。

そして、帰り道。

駒込の細い歩道を歩いていると、後ろから僕の右肩に担いでいる鞄にちょっと触れて走り抜けて行く人がいました。

ランニングスーツに身をつつんだ本格的なランナーさんです。

彼は「ゴメンなさいね」という感じでちょっと体をこちらに開き、さっと手を挙げると走っていきました。

ちょっとしたしぐさですが、とても嬉しくなりました。

そんなちょっとのことですが、一日を感謝で終わることができました。

ほんのちょっとの心遣いが大切なんだなと思わされた一日でした。

[]英語で俳句。 23:02 英語で俳句。 - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - 英語で俳句。 - 『学び合い』の文化を教室に 英語で俳句。 - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

アメリカの四年生ですかね。

写真を見て、作ったのかな?

http://readingyear.blogspot.com/2008/04/poetry-friday-original-haiku.html

なんだか、素敵です。

フツーにすごいです。 22:11 フツーにすごいです。 - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - フツーにすごいです。 - 『学び合い』の文化を教室に フツーにすごいです。 - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

オリエンテーション期間が終わり、今週から平常授業になります。

僕の向かいに座っている新人のY先生。今日は三時間連続の授業に「たいへんです〜」と言いながら授業に向かっていきました。

帰ってくる度に報告してくれるので、楽しみにしています。

今日はどうやら彼女としては準備も万全で、なかなか満足のいく出来の授業ができたようです。

三時間目の授業は、ちょっと廊下からどうかなあと様子を見ていたのですが、声もよく通っていて、堂々とした授業ぶりでした。

ところが、放課後、ちょっと落ち込んでます。

聞くと、研究日の担任に代わって行ったクラスの学級日誌のコメントに、「ふつうでした」というコメントが書かれてたのだそうです。

それで、「先生、雑談というのはどういう風に入れたらいいのでしょう。」

と真剣に質問してきました。

そこで、NHKの「これってホメことば?」(ことばおじさんとアナウンサーズ)の歌の歌詞を教えてあげました。

「今の子にはね、フツーはほめ言葉なんだから。大したものですよ。」

少し気を取り直してくれたようです。

でもね、新任の教師が、最初の授業で「ふつう」と言われたら大したもんですよ。授業が成立しないで疲れきってしまう人だって世の中にはいるんですから。

さて、明日は僕は研究日です。

先週は意識して新人の先生二人が帰るまでは学校にいましたが、今日からは自分の仕事が終わったら、帰るモードにしました。

一週間見ていて、十分やっていけるという手応えも感じてます。明日は家から「がんばれ〜」という念を送ってますよ〜。

[]ミニレッスンのネタ2つ 20:10 ミニレッスンのネタ2つ - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - ミニレッスンのネタ2つ - 『学び合い』の文化を教室に ミニレッスンのネタ2つ - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

ミニレッスンのネタになりそうな新聞の記事を2つ紹介します。

1 毎日新聞日曜版連載 石田衣良「チッチと子」

 主人公は男やもめの作家、青田耕平。

 毎回面白いのですが、13日のところでは、作家の生活についての記述があり、考える時間と書く時間が交互にやってくるといったことが紹介されています。書くサイクルの紹介の時に引用できるかもしれません。

 また、送られてきた仲間の小説を読む下りも、リーディングワークショップに使えそうです。図らずもTinking Talkingの形になっています。

2 新聞の日曜版には書評が載ってますよね。

  毎日と読売を読み比べています。

  先週は両方で『シェイクスピアのたくらみ』(貴志哲雄著岩波新書)を取り上げていました。

 読売が作家の小野正嗣、毎日は劇作家の山崎正和です。

 こういう書評を読み比べるというのも面白いかもしれません。

以上、ご参考まで。

2組と6組も! 17:57 2組と6組も! - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - 2組と6組も! - 『学び合い』の文化を教室に 2組と6組も! - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

講師の同僚の授業を今日は見学に行けませんでした。

ところが、先方から報告に来てくれました。

両クラスとも先週に比べると活発な話し合いができたそうです。

日曜日を挟んでどうしたのでしょうね、という話でしたが、けっこう授業以外でもやってるみたいです。思わずニコニコしちゃいました。

2組はもう全員立って朗読の練習を始めたそうです。

次回ぜひ見学に行こうと思います。

さらに、同僚は隣の男子の方でも教えているのですが、そちらでも『学び合い』をやりたいと言ってくれました!

すごい!

人が動いてくれると、どんどん広がっていきます。

N先生との約束を果たす足がかりができそうです!

おかげですんごい元気が出ました!

五組:2時間目 17:53 五組:2時間目 - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - 五組:2時間目 - 『学び合い』の文化を教室に 五組:2時間目 - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

6時間目で、前の時間が体育というかなりの悪条件でしたが、集中していました。ほぼ、初期段階はクリアしているのかな、という手応えです。

範読、三回音読、2人を指名音読。

ミニレッスンとして考え聞かせをして、今日の活動に入りました。

体育の時間に体を痛めて保健室に行った生徒が一名。

その生徒と組んで朗読をする予定だった生徒が、「○○さんがいなくて、一人になってしまいました。」と言いにきました。

『一人でできることを精一杯やって下さい。』と話しました。

その生徒は、教室の後ろにいる二人の所へ行き、「私の話を聞いて」と言って自分の考えを二人に説明していました。

2人組になって相談するもの、4人で集まって詩の内容について討論するものなど、何も言わずとも、自分たちで動いて活動をしています。

二人組の生徒が「ここって対比ですか?」と聞くので、

『すごい!対比を見つけたんだね!』と可視化し、黒板に「対比」と書きました。

生徒たちの間を歩いている間に、

隠喩

擬人法

倒置法

反復法

「人は 永久欠番」と一字空いている

などに気がついている生徒がいました。

それを黒板に書いていきました。

授業後、学習カードを回収しましたが、前向きに取り組んでいる人には「期待してます!」とコメントし、どうやったらいいか悩んでいる生徒には「○○さんが分かってましたよ」といった交流を促すコメントを書きました。また「技法が全部分かった」と書いてきた生徒には「全員が分かるように、みんなに教えて下さい。期待してます!」とコメントしました。

5組の動きがわりといいのは、自分のクラスということもあり、学級通信でいろいろと毎日の様子を発行したりしているからだと思います。現在16号まで発行してます。

一人だけ、自分の活動に「1」をつけた生徒がいました。他の生徒の相談に乗ったりしていた生徒でした。「次回『1』が『4』になるように活動して下さい。期待してます!」とコメントしました。

さて、次回は水曜日です。

見ていて非常に楽しいです。

授業開き:1組 17:19 授業開き:1組 - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - 授業開き:1組 - 『学び合い』の文化を教室に 授業開き:1組 - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

一時間目。やっと一組と出会えました。

感触としては、三組と五組の中間という感じですね。

最初、シーンとしていて、「学習に何時間必要ですか?」と聞いても、返事がなかったので、『じゃあ、予定通り2時間で準備、3時間目にテストをします。』

というと、慌ててちょぼちょぼと声が上がりました。

学習計画を立てる所になって、周りと相談する人が数名出てきました。

「先生は何のためにいるんですか〜!」という生徒がいるので、

『こうやって、みんなの勉強の環境を整えるためにいるんですよ。』と言いました。

ただ、どうも指示待ちになれている人が多いように感じもしました。

これからどんな風に変わっていくか、楽しみです。

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