『学び合い』の文化を教室に このページをアンテナに追加 RSSフィード

私立の中高一貫校で国語を教えています。

2008-01-14

「子どもたちを信じる」「学び合いは大事だと信じる」 16:31 「子どもたちを信じる」「学び合いは大事だと信じる」 - 『学び合い』の文化を教室に を含むブックマーク はてなブックマーク - 「子どもたちを信じる」「学び合いは大事だと信じる」 - 『学び合い』の文化を教室に 「子どもたちを信じる」「学び合いは大事だと信じる」 - 『学び合い』の文化を教室に のブックマークコメント

どうしてもディベート的なものの捉え方をしてしまうのだが、ディベートの立論の構造で今日あれこれ悩んでいることを捉え直してみる。

立論の構造はこうだ。

論題「〜は○○すべきである。」

現状の問題:現状に問題がある。

問題の深刻性:問題は深刻である。

問題解決のためのプラン:具体的な対策

解決性:プランは現状の問題を解決する。


論題の部分は

「筑田は『学び合い』に基づく授業をすべきである。」

になる。

→この点では揺れはない。やってやろうという意欲に満ちている。

現状の問題については、生徒が大人に成長していくために、授業が効果的な学びの場になっていないということが挙げられる。教室内の生徒相互の関係が十分に育まれていない。正解のみが要求される中で、個々人の多様なあり方に気づき、配慮し合うといった社会生活での基本的な考え方、行動が身に付いていない。

深刻性は社会に出た時に、他者に対して思いやりのある社会の実現を目指すような人間ではなく、自分本位な行動を是とするような人間になってしまう。

→うーん。生徒の実態をきちんと捉えているかどうか。

プラン

ここだ。

ここで悩んでいる。

最終的に国語の授業での小説の読解が、現状の問題とどう切り結ぶことができるのか。

「絶望的な状況の中でも、希望を失わずに生きる人間のたくましさ」が読み取れたとして、生徒相互の関係性に何か変容をもたらすのだろうか。

つまり、解決性が見えてこない。

janglejapjanglejap2008/01/14 15:18「テストだけでは測れないー人を伸ばす評価とは」・・ちょうど今朝注文したところで、いつもikutosuさんのところからamazonへ行く私としてはうれしい偶然でした。
国語、特に読解での学び合いはどのように進めたらよいのか?悩んでいますのでikutosuさんの授業の記録、楽しみにしています。

ikutosuikutosu2008/01/14 17:50>janglejapさん
いやー、偶然って面白いですね!この本では様々な評価方法が紹介されていて、勉強になります。やはり、目標をきちんと生徒たちに伝えて、今何をすればいいのかを自分たちで考え、実行できるようにして行くことが必要だなと痛感しています。
こうしてブログにあっぷして、コメントをいただいたりしながら、自分の考えを客観視していけるのはいいなあと思います。
実践をアップしましたら、また感想をお願いします。

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