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(続)nakajimaの「一期一会」

長野県南部の中学校で社会科の教員をしています。授業公開は日程が合えばいつでもOKです。その際は①参観はできるだけ複数名でお越し下さい。②授業後に授業(『学び合い』)についてお話をする時間を確保して頂けるとありがたいです。③必要であれば異学年学習の公開も可能ですので、希望があれば事前にお知らせ下さい。連絡をする際のmailはnakachiro0402☆outlook.jp(☆を@に)です。よろしくお願い致します(深々と礼)。

2017-07-15

あっという間に学期末(大汗)

18:10

教員人生の中で、こんなに学期末を早く感じるのは初任の頃以来だと思います。今年はクラスを持っていないので、例えば、クラスの生徒の通知表の総合所見を書く・・・なんてことがないので時間的な余裕があるのかな・・・なんて思っていましたが大間違いでした(大汗)。でも、体調を崩すことなく1学期を終えることができそうで何よりです。

今日は地区の行事で部活動がなかったので、貯めていた仕事をしながら今学期の授業について何となく振り返ってみました。

前任校までの『学び合い』との決定的な違いは「強く結果を求める」ということでしょうか?。ここでいう「結果」とはズバリ「点数」です。今までも何となくは求めていたような気がしますが、本校に赴任してからはその意識が強くなったと思います。多分、『学び合い』をすることに関する障壁がなくなり、本来『学び合い』で求めなければならないことに集中できるようになったからだと勝手に自己分析しています(笑)。

各学年の授業はその単元の学習カードを生徒に渡し、単元最後の時間に市販の単元テストを行います。そして、単元テストの点数と学習カードの内容がその単元の「評価」となります。一応、毎時間その授業について確認の時間は取りますが、2学期からはそれも必要ないかもしれません。

生徒にとってこの学習サイクルは、自分の成績を考える上で非常に分かりやすいと私は思います。学習カード(=普段の授業)をいい加減にまとめていれば単元テストで結果は出ないし、単元テストで結果が出なければ自分の成績が上がらない。だから、毎日の授業を大切にしなくてはいけない・・・そういう意識が生徒にあれば、日々の学習のについて生徒自身が考えます。というか、自分の学びについて生徒自身が考えるなんて当たり前だと私は思います。

「授業はちゃんとやっているのに、単元テストで結果が出ない」

「学習カードはちゃんとまとめているのに、定期テストができない」

そんな反省感想を言ったり書いてきたりする生徒に対して、私は「・・・じゃあ、どうやって学習したらいいの?」と言います。もちろん、具体的な答えは示しません。まあ、「○○君(さん)は結果を出してるから聞いてみたら?」くらいは言いますけど・・・。

「毎日の学習を疎かにしているとどういう結果になるか分かったでしょ?」

「『分かったつもり』や『分かった振り』がテストにつながらないかが分かったでしょ?」

「いつまで『仲良しグループ』にこだわっているの?。そんなのが自分のためにならないってことが分かったでしょ?。あと、どうしたら結果が出るかなんて1人1人違うに決まってるじゃん。だから、まず自分でどうしたらいいかを考えなきゃ」

「その場しのぎの学習で結果が出ますか?。点数が取れますか?。日々の学習を本気でやっている人にテスト勉強なんて特に必要ないんです」

・・・よく考えれば、結構キツイこと言ってますね(大汗)。でも、こういうことがキチンと語れなければ『学び合い』も熟成(?)しないと最近は思います。日々の学習とテストを分断してはなりません。日々の学習は日々の学習、そしてテストはテストだと生徒が考えている限り、日々の学習が意味のないものになってしまいます。

・・・なんて話をフォーラムでしたいなって思っていたり、村の方からもフォーラムに行って勉強してくる先生を募っていたのですが・・・部活の大会と重なって行けません(大汗)。まあ、仕方がないので2学期以降の自分の『学び合い』について、休み中にじっくり考えます・・・というか、1学期中に仕上げなきゃいけない仕事を片付けます。