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(続)nakajimaの「一期一会」

長野県南部の中学校で社会科の教員をしています。授業公開は日程が合えばいつでもOKです。その際は①参観はできるだけ複数名でお越し下さい。②授業後に授業(『学び合い』)についてお話をする時間を確保して頂けるとありがたいです。③必要であれば異学年学習の公開も可能ですので、希望があれば事前にお知らせ下さい。連絡をする際のmailはnakachiro0402☆outlook.jp(☆を@に)です。よろしくお願い致します(深々と礼)。

2016-10-30

近いものはより遠くから、遠いものはより近くから・・・

09:13

タイトルが意味不明ですみません<m(__)m>。

最近、ネットでいろいろな出来事について検索する機会があるのですが、匿名であるということもあるのでしょうが、もうちょっと言い方があるんじゃないのかな・・・って思ってしまうコメントがやたら多いような気がします。多分、面と向かってはそんなことは言わないのだろうと思うのですが、相手の顔が見えなかったり、何を言っても大丈夫という気持ちが、書き込む表現を過激にしているのかもしれません。私は、そういう書き込みを見ながら非常に不安になります。おそらく、こういう環境がなくなることはないのでしょう。しかし、人と面と向かって話をする機会は確実に減っています。面と向かって話すくらいならメールやラインで・・・って考える人が多いのだと思います。

近いものはより遠くから。遠いものはより近くから見たり考える

自分に身近なことは、ちょっと離れて眺めてみる。できればいろいろな人から意見をもらい、自分の考え方が正しいのかどうかを繰り返し検討する。また、自分にはあまり関係のないことについては「もし、自分の・・・だったら」という意識を持ち、その出来事が「他人事」になることを避ける

私が『学び合い』に出会い、様々な所で衝突してきた経験に基づき、今の私に必要だと思う「考え方」です。自分に身近な事ってどうしても感情的になり、他の考え方を排除する傾向にあります。特に、自分の中に確信があることについてはその傾向が強いと思います。一方、自分にあまり関係ない事柄については、どこか他人事で、出来事について深く考えず、表面的な理解で済ませてしまうことが多いです。でも、そういう線引きをしていると他者との関わりは限定的なり、潤滑な人間関係は築けません。ですので、自分の気持ちの持ち様を考えることがとても大切だと考えています。先日の長野セミナーである方と話をしている中で「iku-naka先生って随分丸くなったねぇ・・・昔はもっとピリピリ(?)してたけど・・・」って言われました。まあ、表面上は穏やかになったのかもしれません。もちろん、中身は全然変わっていませんが(大汗)。

要は「心の視点」だと思うのですが、それを生徒が身に付けるためは経験しかないと思います。何度も仲間と関わり合い言葉を交わすことで自分の心の視点を育てていくのだと思います。しかし、残念ながら今の学校にはそういう機会を授業の中で作り、生徒を育てていこうとする意識はありません。そういう意味でも『学び合い』の考え方は必要なのだと思います。まあ、そんなことを言っても「・・・は???」って言われてしまうのでしょうがね(大汗)。