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(続)nakajimaの「一期一会」

長野県南部の中学校で社会科の教員をしています。授業公開は日程が合えばいつでもOKです。その際は①参観はできるだけ複数名でお越し下さい。②授業後に授業(『学び合い』)についてお話をする時間を確保して頂けるとありがたいです。③必要であれば異学年学習の公開も可能ですので、希望があれば事前にお知らせ下さい。連絡をする際のmailはnakachiro0402☆outlook.jp(☆を@に)です。よろしくお願い致します(深々と礼)。

2016-10-25

『学び合い』なら当たり前~♪

23:14

その昔、あるサッカー選手が「友達なら当たり前~♪」って言っていたコマーシャルがあったな・・・。多分、知っている方は30代後半以上だと思いますが・・・(笑)。

いきなり話がそれました(笑)。本日、S県のT中学校で授業をさせて頂きました。詳細については明日、M先生のブログで紹介されると思いますが、5月に授業をさせて頂いた時と同様、やはり素晴らしい学校でした。また、今回は英語の授業を参観させて頂きましたが、その後授業をする私が正直「やりにくいな・・・」と思うくらい『学び合い』の考え方を大事にした授業でした。「始めて半年でここまでのレベルになるのか・・・」と心から思いました。

私は今回1年生の歴史の授業をさせて頂いたのですが、前回の反省を踏まえ、私が意識したことは・・・

①課題をシンプルにする

②「みんながみんなで頑張る授業」という意識を大事にする

③私の「本気度」を引き上げる

の3点です。「・・・え?。それって当たり前なんじゃない?」って思われる方が多いのではないかと思いますが、結局、行き着く所はここなんだと思っています。特に③の部分については、今回「自分のクラスだと思って・・・」「この1回が勝負!」という意識を高めて授業に臨みました。正直、初めて授業をするクラスで「みんなで」を求める事に難しさを感じていました。しかし、そこがぶれてしまえば『学び合い』にはなりません。ですので、授業の途中で活動を止め「ホントにこれでいいの?。これでホントに『みんな』なの?」と言いながら、『学び合い』の質を上げる努力をしました。

結果として、参加した生徒のうち、課題をクリアできなかった生徒が2名という結果でした。しかし、最後までできない生徒を何とかしようとする姿がありました。このまま『学び合い』を続けていけば、きっと素晴らしいクラスになると思います。しかし、全員が課題クリアになりませんでしたので、黒板には「残り2名を大事にできるかどうかがクラスの力!」というコメントを書いておきました。

当(A)たり前のことを

馬(B)鹿にしないで

ち(C)ゃんとやれば

で(D)きるようになる

「ABCDの法則」と呼ばれるものです。『学び合い』に関しては、まさにその通りだと感じます。テクニックは所詮、生徒に見透かされます。こちらの本気度の高さが、生徒を本気にさせるポイントなんだと改めて思いました。

さて、これで出前授業(今年)は一応終了です。そして、来月から新しい企画(?)がスタートします。内容は「同教科(異教科?)・異校種での『学び合い』」です。小6と中1(中2・中3)が一緒に授業をします。詳細はこれからですが、こういう機会を与えて頂いたことに感謝し、準備を進めていこうと思います。