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(続)nakajimaの「一期一会」

長野県南部の中学校で社会科の教員をしています。授業公開は日程が合えばいつでもOKです。その際は①参観はできるだけ複数名でお越し下さい。②授業後に授業(『学び合い』)についてお話をする時間を確保して頂けるとありがたいです。③必要であれば異学年学習の公開も可能ですので、希望があれば事前にお知らせ下さい。連絡をする際のmailはnakachiro0402☆outlook.jp(☆を@に)です。よろしくお願い致します(深々と礼)。

2016-10-09

タイミング

14:42

学び合い』とは関係ないのない話から始めます。

以前、プロ野球のある球団に、才能はあるものの結果が残せず苦労していた投手が2人いました。チームとしては、その選手たちが結果を残せるように様々なアドバイスをしました。しかし、その投手自身は自分のスタイルを変えることを頑なに拒んだそうです。「結果さえ出れば・・・」2人の投手はそう思いながら練習に励みました。しかし、その努力は結果にはなかなか結びつきませんでした。

「自分はこのまま引退なのか・・・」と考え出した時、それまで自分がしてもらったアドバイスを思い出しました。どんなに自分のスタイルを大事にしていても結果が残らなかったら意味がない。結果を出すためには自分を変えるしかない・・・。

150㎞以上の速球を武器にしていたその2人の投手は、1人が投球フォームを変え、1人は変化球を磨きました。その結果、2人の投手はその後、チームの中心選手となり、引退した今でも、名前を出せば「あ~、あの人ね・・・」と言われるような投手になりました。

自分の授業を変える(考える?)タイミングには、実は上のようなプロセスがあるような気がします。自分が「変えなければ」と思うことと、その状況を理解し、適切なアドバイスをしてくれる仲間の存在とがリンクして、自分のスタンスを変えることができるのではないかと思います。

先日参加した越後『学び合い』の会で、ある方と話をしながら私もそのタイミングを掴んだような気がしました。もちろん、日常の実践は来年からになりますが、出前授業でも使えると思います。

自分で考え、自分を変えることはなかなか難しいです。やはりFACA TO FACEなんだと思うのです。そして、自分自身に向き合うことと外との関わりのバランスをきちんと考えなければ・・・なんて何となく思っています。