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(続)nakajimaの「一期一会」

長野県南部の中学校で社会科の教員をしています。授業公開は日程が合えばいつでもOKです。その際は①参観はできるだけ複数名でお越し下さい。②授業後に授業(『学び合い』)についてお話をする時間を確保して頂けるとありがたいです。③必要であれば異学年学習の公開も可能ですので、希望があれば事前にお知らせ下さい。連絡をする際のmailはnakachiro0402☆outlook.jp(☆を@に)です。よろしくお願い致します(深々と礼)。

2016-05-10

懐かしいなぁ・・・

19:20

先日、今月末にS県で行われる出前授業に関して、いろいろ考えるのはやめましたという話をしました。その気持ちは今朝まで変わりませんでした。しかし、今日大学へ来たとき、ふと「ホントに今まで通りで大丈夫なのか・・・」と思った瞬間、元来小心者の性格が前面に登場(?)し、「やっぱり学習ガードは作り直そう」となり、先方へ送る指導案とともに作り直しました。そうしたら「ホントにこの指導案で良いんだろうか・・・?」という不安も急浮上(大汗)。一応、M先生にメールを送り添削をお願いしたのですが、心配の虫(?)は収まらず・・・(大汗)。

そんな時、ちょうど研究室にいたゼミ生が目に留まりました。「あっ!」と思った私は「ちょっといいかな?」という声がけと共に、先方の中学校から送られていた教科書のコピーと学習カードを渡し「この課題で学習ができるかちょっとやってみてくれない?。もし直すところがあれば言ってね。まだ時間はあるから、時間のある時でいいから」とお願いしました。さすがM先生の研究室のゼミ生です。私のお願いに「分かりました。やってみます」と快諾してくれました。ここまで来てやっとひと安心。後はゼミ生の感想を待ちたいと思います。

以前、別の中学校にいた時は、学習カードや授業の課題を事前に生徒に見せて「これで授業できる?」って聞いていたことを思い出し、とても懐かしくなりました。それが100人近くの先生方を集めての研究授業であってもです。あの時は生徒の力を信じていました。でも、今は正直、どうなんだろう・・・?。いろいろ言ってもそういう部分が弱くなっているのかもしれないです。生徒は有能である。そして自分の力には限界がある。だからこそ、教師と生徒、または教師同士ができることを分担しながら学校を創り上げる。こういう姿勢が大事なんだと改めて思いました。

意識の共有

09:30

昨日は、高校の『学び合い』を参観させて頂きました。私にとって初めての高校での『学び合い』参観。正直「どんなもんかなぁ・・・」って思っていましたが、やっぱり『学び合い』でした(大笑)。昔は「『学び合い』って、年齢が上がるにつれてやりにくくなるんじゃないか・・・」って思っていましたが、やっぱり間違っていました(大汗)。まさに「百聞は一見に如かず」でした。

午後は全体ゼミが行われ、M先生が不在の中、4年生がしっかりと進めてくれました。話題の中心は、以前参観させて頂いた(私は入院中で行っていないのですが・・・)T中の授業と昨日のN高校の授業の映像を観ながら「どんな授業が『学び合い』なのか・・・?」についてでした。ゼミには大学生や現職の先生、先生の中にも『学び合い』を実践年数が様々な先生が集まっていますので、いろいろな視点から意見が出されていたと思います。

その意見を聞きながら、私が「やっぱり、意識を共有することが大事だ」って思いました。授業ですから、授業者の先生の「色」が出ます。それは『学び合い』であっても同じだと思います。でも、その「色」の部分、具体的に言えば「テクニック」に視点を当てると(もちろん、そういうことも必要なのですが・・・)、大事なポイントが見えなくなってしまうのだと思っています。テクニックは「理論(考え方)」の上に成り立つものです。『学び合い』の理論がまずあって、その上に「テクニック」だと思っています。つまり「『学び合い』において何が大事にされているのか?」が全てのスタートになると思うのです。そういう意味で、今回のようなゼミは有意義だと感じました。少なくとも、現場ではなかなかできないことなので・・・(大汗)。

ただ、個人的にはちょっとしゃべり過ぎてしまったと思っています。ゼミに入ったばかりの2年生も、これから『学び合い』をしたいと思われている先生方も自由に話ができるような雰囲気を作るために、私も努力しなければいけないと思いました。