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(続)nakajimaの「一期一会」

長野県の南部の中学校で社会科の教員をしています。4月より現場に復帰します。授業公開は日程が合えばいつでもOKです。その際は①参観はできるだけ複数名でお越し下さい。②授業後に授業についてお話できる時間を確保して下さい。③可能であれば異学年学習も公開するつもりです。そちらの希望があれば事前にお知らせ下さい。mailはnakachiro0402☆outlook.jp(☆を@に)です。よろしくお願い致します(深々と礼)。

2019-06-22

部活動

17:57

本日、中体連(他県では総体?)の地区大会がありました。

2つ勝てば県大会…だったのですが、力及ばず敗退でした。実は同じ大会に息子たちのチームも参加していて、そちらの方は楽勝で県大会…と思っていたのですが、まさかの初戦敗退。息子たちの部活動も終了となりました。

双子の息子たちは同じ地区で同じ種目のチームに所属していたので、息子たちとは所謂敵同士。ということで、息子たちの試合を見ることはほとんどありませんでしたが、先生方や保護者の方々のおかげで、レギュラーとして最後まで試合に使って頂いたことに感謝しています。嫁さん曰く、試合が終わった後しばらく号泣だったようです。まあ、ウチに帰ってきたらフツーでしたが。私も含め、しばらくは放心状態かもしれませんが、ちょっとしたら新たな目標に向かって新たなスタートを切って欲しいと心から思います。

どんなことであっても泣けるくらい熱中したものがあることは、必ずこれからの人生にプラスになると私は信じています。

2019-06-16

確かにそうですが…

21:25

先週の授業公開の後、参観された先生方との懇談の中でこんな話が出ました。

その学校で『学び合い』をする前は、授業をサボって体育館で遊んでいる生徒がいたそうです。でも、その学校で私とM先生が『学び合い』の授業をしたら、そんな生徒が一生懸命授業に取り組んだ…これは素晴らしいということで、その学校ではその後『学び合い』の授業研究が進み、今では授業中に寝ている生徒やサボる生徒はいなくなったそうです。

「素晴らしいじゃないですか…」と私が言うと「しかし、学力が…」との話。気持ちはよく分かりますが、まずは生徒の成長を認めてあげてもいいんじゃないのかなって思います。また、何でもかんでも要求して、生徒がその全てをクリアできる訳ではないと思います。こちらは願い続けます。でも、もう少し長い目で見てもいいんじゃないのかなって思うのです。

それだけ現場には余裕がないとも言えますが…。

2019-06-13

授業公開

20:00

本日、県外の先生方に来て頂き、授業を参観して頂きました。

授業を公開するのは久しぶりでしたが、いつも通りの授業を観て頂きました。授業後にはじっくり『学び合い』について話をすることができ、私にとっても有意義な時間となりました。やはり、定期的に授業について話をすることは大切なんだと改めて思いました。

2019-05-01

自分の立ち位置

20:43

連休に入り、部活はあるもの比較的のんびり過ごしています。

今年は3年の担任及び学年主任として忙しく過ごしています。自分を取り巻く環境は相変わらずですが、自分がしたいことがなかなかできないもどかしさは感じています。立場を考えて発言することを求められたり、所謂、上の立場のことを考えた言動を求められることが増えました。また、集団をまとめるために年配の先生にはお願いをし、若い先生にはアドバイスをする機会も増えました。そういう立場になったんだなって思いつつ、正直に言えば自分の立ち位置の面倒臭さと日々格闘しています。

自分の立ち位置というか、やるべきことに追われると余裕がなくなり、生徒を一歩引いて見ることができなくなります。そういうことがないように…と思って新しい令和の時代を頑張らなくては…とは思います。自分がやるべきことはこれからの時代を生きていける生徒を育てるんだ…という気持ちを忘れないようにしながら。

2019-02-08

その通りです

21:00

西川先生が教え子に小学校と中高のどちらを勧めるのかという話をされていました。

中学校の現場にいる者から言わせて頂きますが「まさにその通りです」ってのが正直な気持ちです。私がもし同じ立場であれば、おそらく同じアドバイスをします。だからと言って小学校がラクだとは全く思っていません。しかし、相対的に考えてみるとそういう結論になります。

もちろん、中学校の現場はやりがいがあります。でも、自分の息子に勧めるかと言えば勧めません。もし、息子たちが教師になりたいと言えば応援しますが、実際、中学生の息子たちは教師にだけはなりたくないと言っています。嫁さん曰く「最近のお父さんは変だ。いつも疲れてる。そんなに教師って大変なのか?。そんな仕事ならやりたくないな…」と言ってるみたいです。まあ、私も息子と同じくらいの時は同じ気持ちでした。私の両親も教師で、父親が休みにウチにいた記憶はあんまりありません。

中高のネックが部活動なのは分かりますが、今後これが劇的に変わるなんてことはないと私は思ってます。本県では10年以上前に部活について改革を…と始めましたが、1年もたたずに形骸化しました。正直、行政に期待はできません。つまり今の状況が今後も続くと思っています。ただでさえ仕事量が増えているのに減らすことにつながる動きはほとんどありません。上ではお題目が飛び交っていますが、現場には何も届いて来ません。

つまり、変えたくないのです。変えたら批判されるから。残業時間が過労死レベルを超えている…なんて話は鼻で笑ってしまうくらい、現場は過酷だと私は思っています。今年度、私の残業時間が所謂過労死ラインを下回った月などありません。おそらく、これからの教師は、自分の身は自分で守らないといけない時代になるでしょう。残念ながら、職場は教師一人ひとりを守ってくれる場ではなくなりつつあります。さらに、今までアドバイスをくれたであろう年代の教師が減り、若い年代の教師が増えるのも本県では明らかです。職場が本来あるべき姿ではなくなりつつあることを、ここ数年で強く感じています。

私が定年を迎えるまであと10年ちょっと。都市部では厳しいかもしれませんが、そうでない場所であればギリギリ逃げ切れる年数かもしれません。都市部に比べると周辺部はかなり保守的ですので。

そんな状況の中で自分には何ができるのか…?。なかなか難しいな…って正直思っています。