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chia_ne 「日々是 決戦」 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-10-03

名月と思い出話 23:28 名月と思い出話 - chia_ne 「日々是 決戦」 を含むブックマーク はてなブックマーク - 名月と思い出話 - chia_ne 「日々是 決戦」 名月と思い出話 - chia_ne 「日々是 決戦」 のブックマークコメント

寝ようかな〜と思って毛布に包まったのですが、大事なことを思い出して、庭へ出てきました。


今夜は中秋の名月です。


部屋のブラインドを上げると月光が差し込ん出来て、既に月は空高く昇っていたので、外へ出てぼんやり眺めてきました。


さとばあちゃん…祖母の思い出話によく出てくるのですが、私は幼稚園も行かないような幼いときに、月のことを『なんなさん』と言っていたそうです。何となく自分でも覚えてますが。

なんなさんとは仏様の意味で使われます。何でそう呼んでいたのかはっきり覚えてませんが、うちばあちゃんだったか誰だったかの背中におぶわれて聞いたような覚えがあるようなないような…。


そのせいか、今でも月を見ると手を合わせたくなります。


さとばあちゃんの話では、初めて一人でばあちゃんのとこに泊まるとなった日に、やっぱり泣いて泣いて寝なくて、やっぱりだめだと両親のいる家に連れていく途中、車の窓から月が見えたそうです。さっきまで泣いていた私が、家に帰る安心感もあったのか、「なんなさんや」と月を見て笑ってたそうです。何となくその日も満月だったような気がしているのは、ただの空想なのかも知れませんが、この話を聞く度に明るい満月の印象が浮かびます。今じゃそんな頃もあったと笑い話です。


そんなことを思い出しながら名月と言われる月の光を浴びながら、最後に手を合わせてきました。


明日もいい天気になりそうです。