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週1回夕方から体育館で「クラブB&J」をやっています。
平成19年3月に『学び合い』を知ったことが、クラブを始めるきっかけになりました。
クラブについては、いわみbunbunサイト というホームページで紹介しています。
いわみ濡縁ブログ という写真ブログや、bunbun-hの日記というブログもやっています。
メールアドレスは、hattori-hatibunとohtv.ne.jpを@でつないでください。

2019-08-10

夏休みは続く

15:37 | 夏休みは続く - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 夏休みは続く - bunbunの記 夏休みは続く - bunbunの記 のブックマークコメント

8月8日(木) 高2:3人、大人:2人、計5人(男)


夏休みが続きます。(子供たちは)


定時のちょっと前に体育館に行くと、体育館のすぐ前を走る道路の向こう側の小さな駐車場に初心者マークをつけた軽トラックが車体の後方を見せて止まっていました。


こんなど田舎でも滅多に見ることのない初心者マークのその軽トラックから降りてきたのは、この春に高校を卒業して、それぞれに遠くの学校に進学したAくんとBくんでした。


Aくんは中学生のときは毎回のようにクラブに来ていたのですが、自宅から離れて町外の高校に進学したので来られなくなりました。(それでも夏休みなどにはたまに来ていました)


Bくんは中学生のときは何度か来ていて、地元の高校に入学してからの数ヶ月間は時々来ていたのですがそれから来なくなっていました。


Aくんの家は兼業農家なので、おそらくAくんが運転して来たのだと思うのですが、何はともあれ、彼らの帰省中の行き場のひとつにこのクラブを選んでくれたということは、ありがたいことです。


高校生は3人来ました。Cくん、Dくん、Eくんは、いずれも2年生です。


Cくんは寮生で、DくんとEくんは地元の子。


地元の子であるDくんとEくんは、小学校の低学年のころから中学生になるまでの4年間ほど、10人前後の同級生でずっと参加していたメンバーでもありました。


高校生になってからのCくんとDくんはいつも一緒に来ていて、Eくんの方は年に数回やって来るという感じです。


さて、来週のクラブは15日。


お盆だけど来週もやるから、よかったらどうぞ」


クラブの終わりにそう声を掛けてもおいたのだけど、どうなりますことやら。



(Cくんは当然のことながら「(15日は)帰省中でーす」ということでした)

2019-08-03

クラブも夏休みなのかもしれない

14:02 | クラブも夏休みなのかもしれない - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - クラブも夏休みなのかもしれない - bunbunの記 クラブも夏休みなのかもしれない - bunbunの記 のブックマークコメント

8月1日(木) 0人


この数日間は蒸し暑い毎日が続いています。


(そのなかでの農業養蜂業なので、ばててます)


体育館の中もとても暑く、30分ほどバスケ練習を(ほどほどに)して帰宅しました。


それにしても、クラブの日なのに誰もいない体育館というものは、クラブの有り様をくっきりと際立たせるような気がします。


人あってのクラブなのだということが、誰もいない体育館ではよく見えてきます。


ところで、以下は去年の7~9月の参加状況です。


7/05 高2:3 高3:1

7/12 高2:3 高3:4 

7/19 高3:8

7/26 高2:6


8/02 高2:5 

8/09 高2:6

8/16 高2:5

8/23 0

8/30 高2:3


9/06 高2:8 高3:1

9/13 高2:9 高3:9

9/20 高2:10 高3:10

9/27 高2:5 高3:6


夏休み中は、部活のない3年生でなく、部活があったであろう2年生がつないでくれていたことがわかります。


高2(今の高3)が来てくれなかったら、夏休みの間中、私一人の自主練で終わっていた訳です。


さて、今年はこれからどういう具合になるのでしょうか。




ちなみに今年は

7/04 高2:2 高3:20

7/11 高2:3 高3:12

7/18 高2:3 高3:3

7/25 高2:3 高3:8

8/01 0

です。

2019-07-26

夏休み始まる

14:44 | 夏休み始まる - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 夏休み始まる - bunbunの記 夏休み始まる - bunbunの記 のブックマークコメント

7月25日(木) 高2:3人、高3:8人、計11人(男)


私から見て左手のコートでは、バドミントン部の3人(高2が2人と高3が1人)がネットを張ってバドミントンのゲームをしていて、右手のコートではいずれも高3で、所属部については推測も含むのだけど、野球部が3人とバスケットボール部が2人と某運動部のマネージャーが1人と帰宅部(部活動をしていない)が1人の7人と、そこに高2の陸上部の1人(毎回、欠かさずクラブに来ている彼は小中学校ではバスケ部員だった)を加えた計8人がバスケのゲームをしている。(3年生はいずれも引退している元部員)


クラブが終わるまでの2時間近くがほとんどずっとこの組み合わせだった。


それにしても、こうやって壁際でバスケのドリブルなどをしながら眺めていると、それぞれのプレイがとても興味深い。


バドミントンをするバドミントン部員たちやバスケをするバスケ部員などはさすがに上手いものである。


バドミントン部員などは元大リーガーイチロー選手が練習で見せる背面キャッチを連想させるような不思議な動きのショットを打ったりもする。


バスケ部員でない者の動きもなかなか面白い。


たとえば、いつもクラブに来ている、おそらく帰宅部だろうと推測している子などは、どんな種目をやってもとても巧みな動きをする。



・・・


さて、高校は今日(25日)から夏休みだそうです。


つい数日前に高校最後の大会である県大会の2回戦で敗退した野球部の元部員たちもクラブにやって来ました。


他の運動部員は部活が終わってから遅れて体育館に来たりするのですが、やはり練習が厳しいのか、高校生がクラブに来るようになってからのこの3年間に現役の野球部員が来ることはまずありませんでした。(去年も引退後には何人かやって来ていました)


元「高校球児」たちがバスケをしているのもなかなかよいものです。


比較するようなことではないのですが、球場で見る高校生たちよりも、このクラブの体育館で見る高校生たちの様子の方が、私としては好みます。

2019-07-21

日記

17:32 | 日記 - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 日記 - bunbunの記 日記 - bunbunの記 のブックマークコメント

7月15日(月・祝日)


車で1時間の大田市島根県)で行われるシニアバスケ大会へ行く。


市立体育館で矢上中年隊のメンバーと合流。


今回は中年隊5人と隣町のチームからの助っ人1人の6人での参加。


車で向かう時に、これから体を動かすことができるということがなんだかとてもうれしくて、わくわくしながらハンドルを握っていた。


2チームと対戦し、メンバーが少ないので全体の半分ぐらいは出場したのだが、現実は厳しい。


どんなに強い相手であっても自分の中でわくわく感が継続するようなプレイができることが目標なのだけど(今回そう思った)、それは月までの距離ぐらいに遠い。



7月18日(木) 


夕方からクラブ。


参加者は、高2:3人、高3:3人、計6人(男)と久しぶりに少なめ。


高2、高3ともに、地元1人に寮生2人という内訳。


最初はバスケをしていたが、4人ほどは途中からはネットを張ってバドミントンを始める。


3人が現役あるいは元バドミントン部員(高2が2人で高3が1人)だから上手い。


私もほんの少し、一緒にやらせてもらった。



7月20日(土)


夕方から体育館でバスケ


人数がそろえば試合が行われるのだけど、最近はずっと少なくて、今回もそれぞれが自主練習


ボールと体がともに動くわくわく感を目指して練習する。


月までも遠く。

2019-07-13

見学者の効力

14:24 | 見学者の効力 - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 見学者の効力 - bunbunの記 見学者の効力 - bunbunの記 のブックマークコメント

7月11日(木) 高2:3人、高3:12人、計15人(男)


「今日はバレー部、こんで(来ないよ)」


バレー部とは高3の元女子バレーボール部員たちのことでしょう。


友人とのそんな会話が聞こえてきたとおり、今回のクラブは野郎、いや男の子だけ。


最初の1時間近くは高3のほぼ全員でフットサルのゲーム。


それから部活を終えた後なのか、高2たちもやって来て、やや全員でバスケのゲーム。


気温はそれほどでもないのですが湿度が高く、女子がいないこともあって3人が上半身裸でプレーをしていました。(いや、前回は女子がいたけど1人ほどそんなのがいたような・・・)


いつもなら誰もが2時間ずっと何かをやり続けているのですが、蒸し暑さのなかでさすがに疲れたのか、残り30分ぐらいになると、ネットを張ってバドミントンのゲームを始めた数人を除いて、多くは壁際やステージの上でくつろいでいました。


そういえば、バスケのゲームの最中に、ある高3の男の子を迎えに来た母親と2つ上の姉とが体育館に入って来て少しの間ほど見学していました。これは先月21日のクラブのときに続いて2回目です。


当然ながら、人は自分自身の目でしか見ることができません。


私は10年以上も飽きることなく続けている訳ですし、子供たちも世代交代はあれども参加者が途切れることなく続いているのですから、それなりに魅力のあるクラブではあるのでしょう。


でも、これが他の人の目にはどう映ってどう評価されるのでしょうか。


見学者があるとそんなことも考えるのですが、そんなときに私は自分以外の他者の目でクラブを見ようとしているのかもしれません。


見学者にはそれをさせる力があるのです。


ここまで、書いて思いついたのだけど、子供たちにとって私はずっとこのクラブにおける見学者だったのかもしれません。


ただ私の場合は、一時的なものではなく、毎回欠かさずにやって来る見学者なのです。


(最近ではバスケのドリブルしながらの見学ですけど)

2019-07-05

懐かしい光景

15:55 | 懐かしい光景 - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 懐かしい光景 - bunbunの記 懐かしい光景 - bunbunの記 のブックマークコメント

7月4日(木) 高2:2人(男)、高3:15人(男)5人(女)、計22人


高2・男子:地元1名、寮生1名

高3・男子:地元7名、寮生8名

高3・女子:地元3名、寮生2名



定時ちょっと前に体育館に行くと、前庭のところで7~8人ぐらいの高校生が待っていました。


昔、クラブの参加者が小学生や中学生ばかりであった頃には、小学生たちが何人もで待っていたことは何度かあったと思います。


それが今回は高校生。


年代は違うのだけど、なんだか昔と変わらないような懐かしい光景でした。



f:id:bunbun-h:20190705152624j:image:w500

2019-06-28

現実

17:44 | 現実 - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 現実 - bunbunの記 現実 - bunbunの記 のブックマークコメント

6月27日(木) 0人


「それじゃあ来週のクラブの日はテストの真っ最中かな?」


「はい」


先週のクラブで、ある子に確認していたとおりのようで、今週は参加者なし。


30分ほど個人練習をして帰宅したのですが、いつも以上に練習に熱が入ったのは、先週のブログに書いたことがあったからなのでしょう。


それにしても、ずいぶんと上達しました。(当社比


だけど、数日前にバスケの3対3をやったのですが一人でやってるのとは違って、実戦では思うようにはいきません。


現実は厳しい。


話は変わって、さやいんげんの収穫が始まりました。


白ネギの出荷が終わってからの5ヶ月ぶりの農業収入が期待されるところなのですが、がっくりしました。


枝葉の生育が悪く、商品となる莢がどれも曲がっています。


これでは出荷できたとしても全部が値段の安いC品になります。(量も採れない)


おそらく、圃場計画の段階での判断ミスが原因ではないかと今は考えています。(連作障害?)


プロとしてやっていくためには、長年の経験に伴う豊富な知識が必要だと改めて思いました。


そして、そこには大小様々な「打ちのめされる経験」も含まれるのです。


現実は厳しい。


まあ、現実は厳しいものだけど、クリアしていくことがたくさんあるということは、幸せなことだと考えてみたりしています。

2019-06-21

来るたびに上手になってる

11:52 | 来るたびに上手になってる - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 来るたびに上手になってる - bunbunの記 来るたびに上手になってる - bunbunの記 のブックマークコメント

6月20日(木) 高2:1人(男)、高3:8人(男)4人(女)、大人:1人(女)、計14人



「サーブがぜんぜん入らないのよ」


これは中学校でバレーボール部だった女房が、それからの何十年のうちに何度も見たという夢の話です。


同じ中学校で2学年上だった私はバスケットボール部員だったのですが、私の方のへなへな具合はここに書く気にもなりません。


そんな私がバスケットボールを再び始めたのは、あれから30年ほど後の、今から15年ほど前のことなのですが、その話はひとまず置いて、まずは今回のクラブのことを書きます。


高3の女子が4人来ました。寮生だと思われる1人は初めての参加。そして3人が地元の子で、そのうちの2人はこの間の冬の頃に1~2回一緒に来たことがあって、もう1人は小学校の中学年の頃以来の参加でした。地元の子だと思われる1人の男子も初参加です。


高3の男女はネットを張ってバレーボールの試合を始めました。女子の多くはバレーボール部員だったようで、素人の男子だけだった先週のクラブよりもバレーボールらしい試合が続いたのですが、それ以外でも歓声(男女)や奇声(男)が先週より多かったのは彼女たちの参加あってのことだったのでしょう。


(ちなみに、テスト期間に入ったということで今回はみんな早い時間に終えて帰宅しました)


大人の女性の参加もありました。高校を卒業して社会人2年目だという彼女は、このクラブは初めてでしたが、彼女が高校生の頃にはこの体育館で彼女のことは知っていました。


高3の弟を母親と一緒に迎えに来た彼女は、まずは1人でバスケのシュートをして、それから高3たちに混じってバレーの試合をしていたのですが、最初に私とこんな話もしました。


「土バスって、まだ人来てます?」


「それまで来てた高3たちがこの春に卒業してからはちょっと少ないよ」


「今度、たくさん誘って行きますね」


「土バス」というのは、地元でバスケに関する様々な取り組みを行っているHくんが毎週の土曜日に同じこの体育館で行っていたミニバス教室のことで、そこに当時10歳だった長男と一緒に通い始めたのが、私のバスケ再開の始まりだったのです。


そのミニバス教室は、それから後には中学生や高校生、そして大人までが参加して一緒に試合をする場に変わり、その延長として8年ほど前には中年隊というシニアのチームまでできて、長男の小学校卒業後もそのまま1人でミニバス教室に通っていた私は、それまでは考えたこともなかった(そして、中学生のときにはあり得なかった)バスケの試合に出るということにまでなったのです。


この日のクラブでも、バレーの様子を時折ながめながら私は1人でバスケ練習をしました。(高2の男の子も1人でバスケ練習をしていました)


中年隊の方はシニアチームとは言っても固定したメンバーがある訳ではなく(Hくんの呼びかけで大会に集まった者がその日のメンバーという感じです)、今では土曜日か日曜日のどちらかで行われるようになった「土バス」に集まった者で行う試合が唯一の練習なのですが、私にはさらにこのクラブの時間での個人練習があります。


小・中学生が参加していた頃とは違って、高校生だけの参加になったので見守っている必要も以前のようにはなくなり、そして1年ぐらい前から(今更ながら)ドリブルが上手になりたいと思い、クラブの時間に集中して練習をするようになりました。


先週の日曜日に、Hくんが数年前から年2回ぐらい開催しているシニアバスケ大会がこの同じ体育館で行われました。


この大会には県内の近隣市町のチームだけでなく、隣県は広島市からも2チームぐらいが毎回参加しています。


私も中年隊のメンバーとしてずっと参加しています。


1試合目が終わった後に、この大会でいつも見るけれど話をしたことはない、広島市のチームで私と同年代ぐらいの男性が声を掛けてきました。


「(大会に)来るたびに上手になってる」


もちろん私のことです。


その一言を書き留めておきたくて長々とここまで書いてきました。


へなへななプレイヤーであることは昔も今もそんなに変わりません。


でも、Hくんが創っている「土バス」やシニア大会などの自由な空気の元で長年続けていることの結果として、そして子供たちがのびのびと活動しているその同じ空間で行う練習が実はとても効果的であることの証としても、もういい加減いい歳ではあるのだけど、まだまださらなる可能性を目指していけたらと願ってもいるのです。

2019-06-14

幸せの時空

19:54 | 幸せの時空 - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 幸せの時空 - bunbunの記 幸せの時空 - bunbunの記 のブックマークコメント

6月13日(木) 高2:3人、高3:11人、計14人(男)


高3は全員が早い時間に集まりました。(高2はいくらか遅かった)


最初に高3の男の子が2人やって来て、その後に3人のセーラー服姿の女子高生が玄関から中の様子を窺っていたので、「どうぞ。入ってもいいよ」と声をかけると、「今日は見学だけです」と言いながら体育館の中に入って15分ぐらい過ごしてから帰って行きました。


高3は地元の子6人(うち1人は初参加)と寮生5人。高2は地元の子1人と寮生2人。


すでに学校で話がついていたのでしょう(その会話を聞いて女子高生たちも様子を見に来たのかもしれません)。高3たちは体育館に入るとすぐにネットを張り始めて、それからの2時間近く、途中から高2の2人も加わったりしながらバレーボールの試合が続きました。(高2のもう1人はずっとバスケのシュートをしていました)


「うおー!」


雄叫びをあげながらサーブを打ってる子がいます。


レシーブに間に合わなくて手の代わりに足を出している子もいます。


ジャンプサーブを試みるけど、ネットに向けて自爆している子もいます。


ボールがつながらないことも多いです。(この春、高校を卒業するまでクラブに来ていた子たちはみな結構うまかったのだけど)


でも、たまには関心するプレーもあります。


わいわいわいわい言いながら試合を続けています。


クラブが終わった後も、わいわいわいわいと言いながら体育館を後にしています。


そんな彼らを眺めながら(バスケのドリブル練習などして)私はけっこう幸せな時間を過ごしています。

2019-06-07

ひとりではなく

16:52 | ひとりではなく - bunbunの記 を含むブックマーク はてなブックマーク - ひとりではなく - bunbunの記 ひとりではなく - bunbunの記 のブックマークコメント

6月6日(木) 高2:2人、高3:7人、計9人(男)


私が体育館に着くのとほぼ同時に、自転車に乗ってやって来たのは近所の高3の男の子。


「部活、終わったね」


「はい」


「もう、(部活の)練習とかに行くことはないの?」


「ないです」


それほど間を置かずに高3たちの全員がやって来たのは、誰もが部活動が終わったため。


剣道部、バドミントン部、バスケットボール部・・・


2回戦目から高校総体の結果が載っていた地元地方紙には、某女子運動部を除いては、地元高のどの部の名前も見当たらなかった。


高3の7人のうちの、4人が寮生で、3人が地元の子。


地元の3人のうちの、2人はそれぞれ徒歩、そして自転車で5分も掛からないところに住んでいて、どちらも以前のある時期にこのクラブに毎回のように参加していた。


1人は、10年とちょっと前にこのクラブを始めた頃の最初の参加者の1人で、小1から小3の頃まで来ていたのだけど、同じ木曜日に練習があったスポ小の野球部に入ってからは来なくなった。


もう1人は、小6の頃と、中学生になってからも部活が早く終わる冬の間と部活動を引退した中3の秋以降は来ていたのだけど、高校生になると来なくなった。


高3の7人は、柔らかいボールでサッカーの試合を始める。


寮生と地元の子。


このクラブで小学生だった子たちと、高校生になってから現れた子たち。


1時間ほど過ぎた午後7時頃にいつもの高2の2人が来る。(寮生と近所の子)


それから、サッカーの試合は、ネットを張ってのバレーボールの試合に変わる。



「ばいばい」


「またな」


午後8時。照明を消して体育館の玄関の鍵を閉めていると、夕暮れの時間が過ぎたばかりの体育館の前の道路から寮やそれぞれの家庭に向かう子供たちの声が聞こえた。