あおのりの共育挑戦記

千葉県で小学校の教員をしています。 『学び合い』の精神で子どもたちと共に育っていけるよう日々チャレンジしていきます。

2013-08-11 (日)

意外なところでいい学びになっている

今日,久し振りに会った友人と話す中で『学び合い』の話題になりました。

学び合い』を全然知らない,そもそも教育畑でない人に『学び合い』を紹介する中で,

「授業の一時間の内容をどうやって伝えるかを悩むんじゃなくて,子どもに人としての在り方をどうやって語るかを悩む」

と言いました。

この言葉が口から出た時に,「あぁ,そういえば自分はこういうことがやりたくて教師を志したのだったなぁ!」と思いました。


大学時代,ボランティアリーダーとして参加したサイクリングキャンプで,子どもたちが歯を食いしばって長い上り坂を上る姿を応援していました。

そこで感じたのは「目標に向かって懸命に頑張る姿はなんてかっこいいんだろう。一生懸命な姿を応援する職業につきたい」ということでした。

残念ながら初めての採用試験は不合格でしたが,違う道としてスポーツショップを選び,働こうとした動機も,「楽しみながら上達を目指す人たちをサポートしたい」と思ったからでした。


再び教員採用試験を受け,縁あってか二度目は合格して学校現場で働いていますが,そこでも動機としてあったことは,「子どもたちの可能性を育て,チャレンジ精神を応援したい」という思いでした。


自分が仕事をする際の根底には,いつも「挑戦を楽しむ姿をバックアップしたい」という,人の在り方への思いがあったように思います。


「『学び合い』の手引き書」に出会った時も,人間関係の改善や成績向上という言葉につられたというのは大きな大きな魅力に感じました。

でもそれだけではなくて,なんというか,人の成長を信じ強く応援しようとする気持ちのようなものを感じて共感したから,手引き書を信じてやってみようと決めたのかなぁと思います。


なんて思い出を,「手作りのきゅうりの漬物がうまい」とか,「観葉植物が枯れそうだぞ」なんてばかばかしい話をしながら考えていました。


人と話すのってやっぱりいいです。決して得意でも,好きでもありませんが。それでもたまにゆっくり話すと,意外な学びがありますね。



さて,明日は家族サービスでプールに遊びに行く予定です。夏休み中の最も大切な仕事です。お盆だから,混むんだろうなぁ・・・頑張ります。