『学び合い』な日常

■ 蚊に刺されました･･･

昨日、昼下がりにゼミ室にいたら、左手首に違和感が･･･

ふと見ると、蚊がお食事中でした(~o~;)

その後の蚊の行く末はご想像にお任せします。。

かゆいかゆいと言っている間にどんどん患部が膨れてきて、まるでエアーズロックのようでした。笑

かなりかゆかったので保健室に行って、かゆみ止めをもらってきました。

そして、今日。

腫れは全くと言っていいほど引きませんでした。

現在の様子。。

これをゼミ室にいたＴさんと生理研のＳさんに見せたところ、免疫の話に発展。

マクロファージだの、Ｔ細胞だの免疫機能の話になっていきました。

■ なんでも理科的に考える

蚊に刺された腕から、免疫の話になるなんて理科教師の卵ならでは、なのでしょうか･･･？？

理科は私たちの生活で起こっていることや自然の中にある事象を科学的に考えていくものだと思います。

生活の中で当たり前だと思っていることを改めて「どうしてだろう？」と考えることはおもしろいことです。

そして、「なるほど！！」となることはもっともっとおもしろいです(＾o＾)

私たち（これから理科教師になろうと思っている人間）の使命は、その「どうしてだろう？」→「なるほど！！」の面白さを子どもたちに伝えることなのではないでしょうか。。