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Pay it Forward , By gones 片桐史裕 このページをアンテナに追加 RSSフィード

上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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niagara@cocoa.ocn.ne.jp

教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,
2019/11/2〜4に長野県でおこないます。→長野の会は中止になりました。
manabiainu
http://manabiai.jimdo.com

2020-01-31ブログ移行

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2020年1月31日(金)にこのはてなグループのブログが閉鎖されるので、以前からあったはてなブログに統合する予定です。

「Pay it Forwad,By Gones」(はてなブログ)

2020-01-03今年の目標

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2019年の目標は以下のものだった。

  1. 映画館で25本以上観る
  2. ランニングを総計200㎞以上走る
  3. マラソンに2大会以上出場する
  4. 5つ以上の未入浴サウナに入る
  5. 現状維持(負けない人生を送る)
  6. 体重を60㎏台に5回以上戻す
  7. 煮え湯を冷ます
  8. 冷や飯を温める

達成できたのは

  • ランニングを総計200㎞以上走る
  • 5つ以上の未入浴サウナに入る

ぐらいだろうか。体重は63㎏台が最軽量だったし、いくつも負けたし、煮え湯はそれ以上熱くはならなかったが、そして冷や飯も凍らせることもなかったから、その点はまずまずか?

2020年の目標は以下に決めた。

  1. 映画館で20本以上観る
  2. ランニング総計400㎞以上走る
  3. 3つ以上の県外サウナに遠征する
  4. アルビレックス新潟アウェイ応援に2つ以上行く
  5. 現状維持(負けない人生を送る)
  6. 体重を62㎏台以下に1度は乗せる
  7. 煮え湯を冷ます
  8. 冷や飯を温める
  9. 何事にも寛容になる
  10. 堪忍袋の緒を締める

実現可能な順。

新春の一句

カミさんの嚔で起きる春の朝

bunbun-hbunbun-h2020/01/03 12:42新春の目覚めは妻の嚔にて・・・あ、すみません、あ、おめでとうございます。

2019-12-31都市伝説とか街談巷説とか詐欺とかバイアスとか

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「暦物語」を読んでいて、つらつら思ったこと。小学生の時、口裂け女の都市伝説が流行った。リアルタイムで流行った時期だった。ちょうど夜、塾に行っていた時だったから、同じ塾に通っていた女子がめちゃめちゃ恐がっていた。夜道を恐がっていたのを覚えている。今から考えてみると、あり得ない設定だが、その当時は本当に恐がっていた。「ポマード」と言うと、口裂け女が逃げていくという設定自体もおかしいし、口裂け女が全国各地どこにでも出現すること自体があり得ないことだった。でも信じていた。

その後、こういう都市伝説ってこのレベルで流行ったのかな?とちょっと調べてみたが、「トイレの花子さん」ぐらいだった。しかしトイレの花子さんは、学校内のことで、口裂け女のように、街のどこかという広範囲に出現するものではない。トイレの花子さんのようなものだったら、いつでもあって、音楽室のバッハの肖像画と同じレベルだ。

メディアの発達やら、科学の発達やらで、こういう都市伝説、街談巷説は廃れて行ったのかな?と考えたのだが、もしかしたら、「個別最適化」(個別最悪化?)された都市伝説が「オレオレ詐欺」なのかな?とも思った。口裂け女は、たくさんの人達が一斉に信じて恐がったが、オレオレ詐欺は、ピンポイントで信じさせて(恐がらせて、心配させて)、金をふんだくる。そのシステムは同じだと思った。

人間は「信じたい」と思っているものを信じる

口裂け女は、それを信じることで、「ちょっと恐い」という快感を得る。信じると怖さを体験できる。みんなでジェットコースターに乗るのと同じだ。オレオレ詐欺は、心配したい、その人のためになりたいという気持ちを逆手にとって金をふんだくる。役に立ってあげたいという気持ちがあるから信じてしまう。信じないと役に立てないからだ。

人間は、簡単にレッテルを貼るし、思考を変えようとは思わないし、詳しく分析しようとは思わない。自分とは異質だと思う相手を受け入れるのはストレスを感じるから、排除するし、差別して相容れないようにしようとするし、自分の地位を守ろうとする。そうする方が楽だからだ。異質だと信じたいのだ。

異質なものを受け入れるのは、大変だとか、そもそも異質なものは存在しないとか、そのように思っていられれば、ストレスもないし、受け入れるとか、排除するとか、そういう概念自体もなくなるのかな?とも思う。

信じたいものを信じてしまうんだったら、信じたいとか、信じたくないとかそういう心の面向きをなくして、あるものをそのまま認める(んじゃなくて、気づく)のがいいのかな?とも思う。「純粋経験」をそのまま、純粋のまま認知するという境地になれれば、とても楽なのかな?とも思う。

以前、遠野に旅行した後に、同僚に「河童ケ淵にはカッパがいそうだ」という話をしていたら、理科の先生に「カッパが本当にいるのですか?」と聞かれた。私は「いるのか、いないのかではなく、いてほしいか、いてほしくないかが問題です。」と答えたら、「面白い答えだね。」と言われた。

そうあってほしいから信じる、あってほしくないものは信じない。これが「バイアス」となる。入学試験には、完全公平な採点方法がある、とか、反社は定義するのが難しい、とか、意に沿わない書類は存在しない、とか、消費税を上げないと財政が破綻する、とか、オリンピックをすれば、国が盛り上がり、活性化する、とか、経済発展すれば、みんなが幸せになる、とか、擦り傷には絆創膏を貼れば治癒する、とか、風邪を引いたときは、風呂に入らない方がいい、とか、これら全ても街談巷説なんじゃないだろうか?

「化物語シリーズ」にある、「怪異は、人間が認めなければ存在できない」という捉え方がとてもいいと思う。認めているからなんでも存在する。

2019-12-10学問をしようじゃないか

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次男とこのあいだこんな会話をした。

「お父さんは、ゲームの中では、制限されていて、自由に何でもできないって前言っていたけれど、例えば、Minecraftなんて、何でもできるでしょ?家を作ったり、山や川を作ったり、取引したり、何でもできるよ。」

「そんなことないよ。Minecraftをやっていて、Minecraftから出ることはできないでしょ?人が意図して作ったものは、その枠から出ることができないんだよ。」

息子が納得したかどうかわからないけれど、人が意図して作ったものをゴールにしている限り、意図していないもの、自然相手なもの、未知なものを「クリアー」したときの喜び、楽しさに比べたら、限定されているんじゃないかな?

恋愛シミュレーションゲーム(まだそのようなジャンルのゲームはプレイされているのか?)では、相手を攻略するマニュアルがある。その攻略法を使って両思いになったときの喜びと、本当に好きな相手と両思いになったときの喜びでは桁違いに違うはずだ。

サッカーゲームをプレイして、強豪チームに勝ったときの喜びと、自分が本当にプレイして、それほど強豪チームでは無いが、強いチームに勝ったときの喜びも桁違いに違う。しかも、面白いことに、自分がプレイしていなくても、応援しているチームが勝ったときの喜びも同じように感じるのが面白い。

誰かの意図が反映されている、作られたクエスト(ハードル、難関)をクリアーしようと頑張ること自体は否定しないが、そればかりしていると、その「誰か」の意図を探ることに長けてきて、「真理」とか、「真実」とか、「不思議」を探る力が落ちてくるのではないか?と思う。

文学は人間関係や人間の本質の真理を追究するために生まれたものだと思うが、現代文のテストは、それを追究するために作られていない。ほとんどの場合制作者の意図の反映であり、制作者が用意した答えに到達することに躍起になる。点数を取るためには、それが必要なのだ。

そんな勉強ばかりしていると、相手の意図を探るのに長けてくる。相手の顔色を探るのに長けてくる。世の中の問題や、自分の人生の問題には、誰かが用意した「答え」があり、それを探ろうとする。困っていれば何時かは教えてくれると待つようになる。それが今までの学校教育(少なくとも高校の教育)で培われた子どもたちの見方・考え方だ。

新テストで記述問題が見送られた。なし崩し的に大学入試改革がなきものにされてきた。これじゃあ、高校教育は結局変わらないのだ。見切り発車でもなんでもいいから、変えて、改善していく必要があったのに。

ある教育研究者が「入試で一番大切なものは、出題時や採点時にミスがないこと。」といっていたが、それが一番大切なんだったら、入試をしなければよい。しなければ絶対にミスは起こらない。入試で一番大切なのは、アドミッションポリシーに適合した人が大学に入ってこられることだ。教師にもなりたくない人が教育大学に入れて、教師になりたく適正な人が出題者の意図を探ることに少々劣っていて教育大学に入れないとしたら、最大のミスだ。

学校は、誰かの意図を姑息に探ることじゃ無くて、社会、宇宙、自然の真理を追究する学問をしようじゃないか。

2019-11-15欲弁已忘言(純粋経験)

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タイトルは「弁ぜんと欲して已に言を忘る」である。陶淵明の「飲酒」という詩だ。詩全体と詩の内容はこちらにある。

高校の時にこれを読み、大学の授業でもこれを解釈し、高校教員になっても授業で教えた。「この風景、雰囲気、気分、とても素晴らしいことはわかるけれど、それを言葉で表そうと思った途端にその言葉を忘れてしまったって、どういうことなの?」と思っていた。

授業では「言葉じゃ表せないほどすばらしい」というような適当な解釈でわかったような気になって教えていた。

しかし、今、なんとなくわかった気がする。陶淵明は詩人でありながら、言葉で表すことを放棄したんじゃないか?ということだ。言葉で表すことはできるはずがない、言葉の力の限界を言葉を操る人だからこそ知っていた(知った)んじゃないか?と思う。

眼前の風景、雰囲気、気分を言葉で表すことによって、それが限定されてしまい、変化してしまう。この、今体験していることを大切にしたい。だから「言い表す言葉を忘れた」と言いながら、言葉で表したくなかったのだと思う。

西田幾多郎『善の研究』が言うところの「純粋経験*1」なんだと思う。受けとって、評価、判断、概念化がなされる前の状態、言葉になる前の状態を「詩」に保存しておきたかった。詩人だから、と思う。

言葉で表すことによって陳腐になる、チープになるということはある。表してみると、「あれ、こんなことを言いたかったわけじゃ無いんだけれどな。」と思うことはよくある。国語の授業で何でもかんでも作文を書かせるということがおこなわれるが、作文に表すことによって、「噓」になるという可能性があることを、われわれ教員は知っておかなければならない。

言葉に表さずに本人の心に大切に保管しておいた方がいいことってよくあることだ。もちろん、言葉に表すことで明らかになることもある。どちらの可能性もあるということを表現を強いる立場にある人は知っていなければならない。

言葉にしない方がいいことは、他の表現方法で表現すればいいことだ。いや、全く表現しなくてもいい時もある。

*1:反省を含まず主観・客観が区別される以前の直接経験-ウイキペディア

2019-09-13教育に関わる仕事

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極端な話をする。

教育に関わる仕事は、特に学校教育に関わる仕事の場合、ある程度の裁量が教員にある。もちろん、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学などで裁量の差はある。もうちょっと俗な言い方をすれば、「熱意」のかけ方の差と言った方が分かりやすいかもしれない。

管理職に言われた最低限のことをこなしていれば、失職することはない。いや、公立学校の場合、最低限のことをしていなくても、いや、周りの職員に大きな負担をかけていても、失職しない、私よりも教員経験の長い教員を目の当たりにしたことがあった。

職務をこなしていて、上手く行かなくても、児童、生徒、学生に原因があるとして、自身の改善を一際しようとしない、したくても手立てを見つけようとしない教員も世にはたくさんいる。具体的には、授業でクラスの半分以上が参加せず、睡眠をしていても、起こそうとしない、睡眠しない授業を作ろうという気持ちも持たない教員だ。

子どもたちの大半が授業中参加していなかったり、寝ていたとして、それを放置していたとしても失職することはない。その教員は「授業は」しているのだから、職場放棄ではない。給料も減らない。

逆に「熱意」をかけて、児童生徒理解に努め、授業改善をし、寝ている児童、生徒を起こし、学習者の学びを考え、成長を考えて絶えず自分の裁量の範囲内で改善を図ろうとする教員もいる。改善を図ろうと努力しても、給料には反映されない。

ともすると管理職の方針に逆らうこともある。管理職の意図と、学習者の本当の成長が相反することはいくらでもある。人権無視の進路指導なんて、そこら中の学校で行われている(行っている教員はあまたいる)。しかし、それに対抗して、学習者の本当の成長を願った管理職の意図に反した指導をしたとしても、失職することはほとんどない。少なくとも公立学校では。

結局何がいいたいのかというと、どっちの方向に沿った仕事をしたとしても、給料は変わらず、仕事もなくさない。それでは、何もしない教員が得なのか、何かしている教員が得なのか、それを判断するのは誰でもなく、本人である。何もせず、目の前の惨状に諦める人生を送るか、結果が出なくても獅子奮迅して、ほんのたまにある成果に少しのやりがいを感じる人生を送るのか、どちらでも選べる。

教育は結果がずいぶんと先に出る。目先のものは教育の結果とは言えない。○○高校、○○大学に入ったから、よい結果だと誰が言いきれるだろうか?そう言いきっている人間は教育者とは言えない。言いたくもない。ずいぶんと先に出るから、結果を待っていられないと思ったりもするが、ずいぶん先の結果を予測して目の前の仕事に当たれば、「諦める人生」は選べないはずだと思っている。

2019-06-15ネット情報の功罪

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SNSで流れてくる情報は,偏っているなぁと最近思う。偏っている原因は主に自分にあるのだけれど。

フォローしてる人から,面白い情報や,面白い情報のリンクが流れてくるから,とてもためになる。一方,読んでいて不快な情報はブロックする。この人と合わないな,と思う人のフォローを外すなどをしてしまうから,自分にとって嫌な情報は流れてこない。

特にFacebookは,実際に会ったことがある人で,どういう人かわかる人としか繋がっていないから,少なくとも私とはソリの合わない人ではない(と思う)。だから,不快な情報は流れてこない。「不快」というのは,罵詈雑言とか,嫌がらせとかそういうことじゃなくて,自分の思想信条に反することを賞賛する情報だ。

だから,必然的に,Facebookを読んでいると,いつも同じ人の情報に触れるということになる。Facebookはそういうものと割り切ることにしている。

一方,最近Twitterを再開した(といっても,また,チェックするようになった程度)ので,いろんな情報が飛び込んでくる。そこには,私の思想信条と反することも流れてくる。雑多だ。嫌な情報もあるのだが,世の中そういうものだというように,Twitterを捉えることにした。

いやいや,Facebook,Twitterというネット内の閉じられた世界だけが「世の中」なんて思っていては危険だ。ネットの闇がどんどん拡大していると思える昨今,ダークサイドに陥らない勇気を持っていなければならない。ネットでの評価よりも,半径数十メートル(私が物理的に移動すれば,必然的にエリアは広がる)の評価の方が大切だよ,人間は。それくらいしか私は「現実」として把握できない。

rx178gmk2rx178gmk22019/06/16 15:14だからこそ、学校があり、授業があるのだと思っています。

F-KatagiriF-Katagiri2019/06/16 15:35ですよね。私はネット経由の学校って,あんまり信じていません。

2019-05-27着ルダケ

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スーツを7年くらい買っていない。7年前に買ったのは,前任校に着任するとき。女子生徒がが多い学校だから,お洒落に破棄を配るべきとのアドバイスで,大型液晶テレビを買うお金をスーツに回した。当時の大型液晶テレビを買う予算をスーツに回してみた。特に生徒からの反応はなかった。

最近はすっかり型落ちの古いスーツを着ていた。約20年前に買ったスーツも,とてもいいもので,今でも綺麗で着られるのだが,バブル期のスーツなので,一周回って新しいのかもしれないが,ちょっと恥ずかしい。

かといって,新しい安いスーツを買ったとしても,あっという間にダメになって着られなくなる。洋服の○○で買ったスーツに先日カビがびっしり生えていて,愕然としてしまった。他の衣料には生えていないのに,何でこのスーツだけ?

ということで,サブスクリプションをやってみた。「着ルダケ」は,月額約6,000円で,年間70,000円位。秋冬スーツと春夏スーツがそれぞれ2着ずつ送られてくる。そして,3年目には新しいスーツが届く。単純計算で,140,000で,4着のスーツが着られるということになる。

到着したスーツに腕を通すと,今までのスーツよりもきつい感じ。サイズが合っていないのか?と若い同僚に見てもらったら,最近のフォルムはそんな感じです,と。今まで結構ぶかぶかのスーツを着ていたからなぁ。そういえば,「ストップ!つばさくん」に出てくる男性の着ているスーツはぶかぶかな感じだよなぁと思いを巡らせてみた。

レナウンのスーツなので,パンツもいい肌触り。スーツはやっぱり生地だよなぁ。

2019-02-28町中華

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「町中華」とは,本格的な中華料理屋では無く,ラーメンを中心に様々な丼もの,麺類,定食を提供するいわゆる「定食屋」だ。自分が生活していた地域に必ずいつもお世話になる町中華があった。

  • やまさ

通っていた高校のすぐ脇にあった店。とても狭く,カウンター6席,テーブル2席ぐらいしかない。私の高校の時,昼飯を食べに昼休み外出してもOKな時代だった。高校生相手だから,安いメニューが多かった。「卵チャーハン(通称たまチャン)」は確か210円位だったと思う。超大盛りで270円だったかな?かなりそれを食べた。それでも高いメニューもあって,「かに玉」は500円か600円だったと思う。「就職して,給料をもらえるようになったらこれを食べに来よう。」と高校生の私は思っていた。

ちょっとお金があると「野菜うま煮丼」を頼んでいた。340円位だった。野菜炒めをあんかけにして,皿の上のライスにかけたものだった。

たまに昼休み前の授業が早く終わり,ダッシュで店に駆け込むと,先生も食べていて,先生とカウンターで隣同士になって昼を食べるという,今ではほとんど考えられないような光景もあった。昭和だったなぁと思う。

ご主人の中華鍋の振り方が格好良くって,あれを真似したいと思い,家で野菜炒めをよく作り,御飯にかけて食べていた。その時に鍋の振り方を会得した。それ以来炒め物には自信がある。

高校を卒業し,大学,いや,就職してからか,やまさのご主人が亡くなって店じまいをしたと聞く。今は店の建物さえない。あの「たまチャン」のふわふわなチャーハンはもう味わえないのかと今思っても残念だ。

  • 味福

就職して初めて独り暮らしをした地,六日町には,借家から歩いて5分のところに「味福」という店があった。ご夫婦で経営されていて,カウンター4席,テーブル2つ,小上がり1部屋くらいのとても小さな店だったが,塩ラーメンが絶品だった。

独身ということもあり,よく食べに行き,近くに住んでいた同僚とも一緒に飲み会の後の〆のラーメンを食べに行った。ご主人も奥さんも気さくによく話しかけてくれた。中学か高校くらいの娘さんもいらっしゃった。

数年前に六日町を訪れたときには,その店舗自体が無くなっていた。とても残念だった。若いときの私の体の一部を作ってくれた店である。

  • 双鷹亭

十日町にほんのちょっと住んでいたことがあり,そこのアパートからすぐ近くにある店だ。ラーメンの出汁が独特で,豚の角煮からする香りがついている。あの香りってなんだろう?3日カレーがとてもおいしい。いわゆる普通の煮込んだカレーなのだが,プロが煮込むとああなるのか,というカレーだ。

昨年十日町に出張で,約20年ぶりに訪れてみたら,営業していてほっとした。ご主人もほぼ変わりなくご健在だった。「約20年ぶりに来たんですよ。」と言ったら,「その頃は,店を開店したばかりの頃だね。」とおっしゃっていた。私が引っ越したとき頃に開店したのか。幹線道路からちょっと入ったところなので,見つかりにくいのだが,十日町に行く時はまたあのラーメンを食べたい。

  • まつや食堂

次に引っ越したのは長岡市だが,アパートから歩いて数分のところに「まつや食堂」があった。長男が生まれ,長男が初めて行った外食店がここだ。もちろん長男はミルクしか飲まなかったのだが。

結構広い店で,メニューも多かった。写真はなぜか店舗内に飾ってある銀河鉄道999のステンドグラス。素人の絵とは思えないので,特別に発注したのだろうか?1食の量がとても多く,安い値段ですぐお腹いっぱいになった。夫婦とも帰りが遅かったとき,「まつやに行く?」とどちらともなく声をかけ,夕食を作るのを省略するときによく行った。広い駐車場が裏にあった。

この記事を書こうと思ってネットで検索していたら,昨年末頃には閉店したということを知る。とても残念だ。

  • 食堂いちばん

新潟市にマンションを買って,マンションすぐ近く(歩いて30秒)にある店。ここの餃子は絶品である。ここの餃子とビールだけで満足する。次男が生まれ,小さい時から子どもたちを連れて行っていたので,すっかりかわいがってもらっていた。子どもを連れて行くと,必ず「お土産」として,みかんをもらったり,ヨーグルトをもらったりしていた。次男はここのラーメンがどこのラーメンよりも一番好きだという。

最近はそういうことは無かったのだが,アルビレックス新潟が調子が良かったときは,アルビの選手が毎晩のように夕食を食べていた。カミさんが夜いないときは,子どもを連れて行くと,当時のトップチーム選手がたくさんいて,サインをよくもらった。店舗内にはアルビの選手のサインが所狭しと飾られている。あるとき千葉和彦選手から長男がいじられたときは嬉しかったなぁ。

日替わり定食のおかずが毎日変わり,栄養バランスも良く,しかも使っているお米が良いので,とてもおいしい。

息子たちはここのメニューで大きくさせてもらったようなものだ。

  • 中華料理上海

上越市高田に単身赴任をして,こういう店を探していたのだが,やっと見つけた。上越出身の仲間に教えてもらったのだが,店構えからして昭和の香りがただよっていて,とてもいい。店はとても広く,テーブル6つぐらいに,広い座敷もある。離れもあり,かなり大きな店だった。

私のアパートからかなりあるかないと北本町までたどり着かないのだが,歩いた甲斐があった。餃子がおいしい。1つが結構大きい。1つが大きいと皮を厚くして破れないようにするものが多いなか,皮がちょうどいい厚さで中身をくるんでいる。だから皮の炭水化物でお腹いっぱいになることはない。テイクアウトもやっているようで,歩いてくる時間がないときは,持ち帰りにしよう。

行った時間帯が空いているときだったからなのかもしれないが,落ち着いた雰囲気で,気に入ったのは,つけてあったテレビがNHKだったということ。この時間帯民法がかかっているとガチャガチャした番組しか無く,ゆっくり食事をすることもできない。

宴会も出来るということで,是非ともゼミのコンパはここでやることにしよう。夏になったら自転車で通うかな?平成が終わり,新たな元号になるが,この昭和の店は,いつまでも続いてほしい。

2019-01-20てくてくてくてく

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位置ゲームの「てくてくてくてく」にはまっている。位置ゲーといえば,Ingressに以前はまっていたが,ここ3年やっていない。戦略やら,かけひきやら,面倒くさくなったのだ。

「てくてくてくてく」はその名の通り歩くだけ。最近めっきり運動不足で,意識しないと毎日の歩数が5,000歩を下回ってしまう。「図書館までちょっと遠回りして歩こう。」と意識して,なんとか6,000歩になる。

写真にはモンスターが出ているが,モンスターバトルをそれほどやらなくてもゲームは進む。モンスターを倒すことよりも,歩いて,リアルな地図の区画をタップして色ぬりするだけのゲームだ。それなりにたくさん色ぬりするとレベルアップしていく。

新潟の家に帰ったときには,天気がいいとむやみに散歩する。「今日は鐙ぬりをコンプリートしよう」とか,「今日は花園町」なんてすると,10,000歩はあっという間になる。運動するモチベーションになる。

レベルが上がっていくと「となりぬり」ができる。実際にそこまで足を運ばなくても,既にぬった区画の隣を塗ることができるのだ。実際に歩いてぬった広さに応じて「TTP(てくてくポイント?)」がもらえ,その「TTP」で「となりぬり」ができる。今こっているのは,信濃川を遡ってぬり,太平洋まで到達することだ。川沿いの区画は,川に沿って細長くなっているところが多く,すこしの「TTP」で結構遡れるのだ。といってもまだ長岡市ぐらいまでしか遡れていない。

飲み会のあと,歩いて帰るときには「てくてくてくてく」をしている。この間は,春日山から高田駅近くまで歩いたのだが,「てくてくてくてく」があったから,飽きずに歩けた。

冬でも運動量が落ちないのはこのアプリのおかげだ。まだ上越地区を攻めていないが,暖かくなったら山屋敷中心にむやみに歩いていることだろう。

rx178gmk2rx178gmk22019/01/20 19:41これ、面白そうですが、私は、スマホではなくタブレットなので持ち運びに難があります。そのため、この手のゲームには抵抗あり残念です。スマホになったらやってみようかな?

F-KatagiriF-Katagiri2019/01/20 20:37この間静岡にいったときには,このゲームは知らず,静岡を塗ることができず残念な思いです。