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上越教育大学教職大学院准教授片桐史裕です。
2016年3月まで27年間新潟県の高校国語教師を勤めていました。
映画のことや,教職のことについて書いています。
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教室『学び合い』フォーラム
第15回(2019年)《海》,《山》は
2019/8/3〜4に福岡県,2019/11/2〜4に長野県でおこないます。
manabiainu
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2019-09-13教育に関わる仕事

[]教育に関わる仕事 教育に関わる仕事 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 教育に関わる仕事 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 教育に関わる仕事 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

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極端な話をする。

教育に関わる仕事は、特に学校教育に関わる仕事の場合、ある程度の裁量が教員にある。もちろん、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学などで裁量の差はある。もうちょっと俗な言い方をすれば、「熱意」のかけ方の差と言った方が分かりやすいかもしれない。

管理職に言われた最低限のことをこなしていれば、失職することはない。いや、公立学校の場合、最低限のことをしていなくても、いや、周りの職員に大きな負担をかけていても、失職しない、私よりも教員経験の長い教員を目の当たりにしたことがあった。

職務をこなしていて、上手く行かなくても、児童、生徒、学生に原因があるとして、自身の改善を一際しようとしない、したくても手立てを見つけようとしない教員も世にはたくさんいる。具体的には、授業でクラスの半分以上が参加せず、睡眠をしていても、起こそうとしない、睡眠しない授業を作ろうという気持ちも持たない教員だ。

子どもたちの大半が授業中参加していなかったり、寝ていたとして、それを放置していたとしても失職することはない。その教員は「授業は」しているのだから、職場放棄ではない。給料も減らない。

逆に「熱意」をかけて、児童生徒理解に努め、授業改善をし、寝ている児童、生徒を起こし、学習者の学びを考え、成長を考えて絶えず自分の裁量の範囲内で改善を図ろうとする教員もいる。改善を図ろうと努力しても、給料には反映されない。

ともすると管理職の方針に逆らうこともある。管理職の意図と、学習者の本当の成長が相反することはいくらでもある。人権無視の進路指導なんて、そこら中の学校で行われている(行っている教員はあまたいる)。しかし、それに対抗して、学習者の本当の成長を願った管理職の意図に反した指導をしたとしても、失職することはほとんどない。少なくとも公立学校では。

結局何がいいたいのかというと、どっちの方向に沿った仕事をしたとしても、給料は変わらず、仕事もなくさない。それでは、何もしない教員が得なのか、何かしている教員が得なのか、それを判断するのは誰でもなく、本人である。何もせず、目の前の惨状に諦める人生を送るか、結果が出なくても獅子奮迅して、ほんのたまにある成果に少しのやりがいを感じる人生を送るのか、どちらでも選べる。

教育は結果がずいぶんと先に出る。目先のものは教育の結果とは言えない。○○高校、○○大学に入ったから、よい結果だと誰が言いきれるだろうか?そう言いきっている人間は教育者とは言えない。言いたくもない。ずいぶんと先に出るから、結果を待っていられないと思ったりもするが、ずいぶん先の結果を予測して目の前の仕事に当たれば、「諦める人生」は選べないはずだと思っている。

2019-09-10失敗の科学

[]ディス・イズ・ザ・デイ 木久津久子著 朝日新聞出版 2018 ディス・イズ・ザ・デイ 木久津久子著 朝日新聞出版 2018 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - ディス・イズ・ザ・デイ 木久津久子著 朝日新聞出版 2018 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 ディス・イズ・ザ・デイ 木久津久子著 朝日新聞出版 2018 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

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NHKFM「青春アドベンチャー」でラジオドラマ化されていたので知った本。1話ごとに違う架空のJ2チームのサポーターが主人公となるオムニバス小説。

アルビレックス新潟もJ2二年目で、J2というリーグがいかに厳しいものか身に染みて分かってきた。そして、昇格だけがJ2の目標でもないということも、だんだん分かってきた。今年度は昨年度と違って昇格一辺倒では無く、経営が「愛されるチーム」を目指すようにシフトしてきているのが分かる。

「ディス・イズ・ザ・デイ」でも、チームを愛しているサポーターたちが織りなすドラマが展開され、ひとつひとつ「分かる、分かる」という話が出てくる。

初めは兄弟で地元のチームを応援していたのだが、好きな選手が隣のチームに移り、兄は地元のチーム、弟は好きな選手を負って隣のチームのサポーターになってしまった話。

付き合った男性に勧められて応援しに行ったのだが、その男性が突然姿を消し、その男性を探しに毎回ホームスタジアムに通って、いつの間にかそのチームのサポーターになってしまった話。

権現様(獅子舞みたいなもの)を試合のイベントで舞うようにお願いされ、その後権現様の姿で応援するようになり、権現様に頭を噛まれると願い事が叶うという噂が広まり、毎回それに応えるように通うようになった話。

登場人物の日常と試合観戦という非日常が繋げて描かれ、チームを愛するということは、その地域を愛するということであり、その地域で生きている自分の日常を愛するということに繋がる。ちょっとイヤなことがあっても、好きなチームが勝てば、それを忘れられるという感覚、わかる人にはわかるよな〜。

日本代表だけをサポートしている人やメディアは、本当のサッカーを知らないんだと思う。J2のあの厳しさと緩さのあの感覚って、他には無いのではないか?

全ての話で最終節が舞台になっている。J2の最終節は全ての試合が同じ日、同じ時間帯でおこなわれる。同じ時に様々なドラマが各地で起こっていることを考えると、奇跡のような気がしてきた。

ディス・イズ・ザ・デイ

2019-09-09失敗の科学

[]失敗の科学 マシュー・サイド (株)ディスカヴァー21 2016 失敗の科学 マシュー・サイド (株)ディスカヴァー21 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 失敗の科学 マシュー・サイド (株)ディスカヴァー21 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 失敗の科学 マシュー・サイド (株)ディスカヴァー21 2016 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

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約16年前、「失敗学会」に1年だけ入っていた。畑村洋太郎さんが設立した学会だ。あまりメリットが無くて1年で脱会したが、失敗から学ぶことに以前から興味があった。

「失敗の科学」では、私が知りたかったことがバッチリ書いてあった。エビデンスをふんだんに使って。どうして航空機業界では飛行機事故の調査はこれでもかというほどおこなわれるのだが、医療業界では、死亡事故は極端にいえば「寿命(病気・怪我の悪化)」として片付けられ、医療ミスがあまり追求されないのか。という話から始まる。

根本的な原因は、失敗の原因から目を逸らそうとする「プライド」や、責任追及から逃れる「保身」などから、真実が明かされないということが多いそうだ。

これは学校現場にも当てはまる。教師自身の行動に対してもそうだし、子どもに対して失敗をしないように「手厚く」手をまわす授業デザインなどもあげられる。学校現場は「失敗」が無いように、あったとしてもそれを認めない文化がある。

この本を元に、最近、高校生への出前授業では、「失敗こそが最高の教材だ」と話している。高校教師の時も授業で「失敗は学びの第一歩」というスローガンをいつも黒板に貼っていた。

自分の失敗は自分のもので、様々な失敗がある。臨機応変にそれを乗り超えたり、対処法を考えることで、素晴らしい学習材料になっていくと出前授業で伝えている。失敗を消したり、無視したりしては、成長が無い。だからどんどん失敗してほしい、学校は安心して失敗できるところで無ければならない。と言っている。

それを話すエビデンスを求める本として最適なものだ。

失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

2019-09-05新聞記者

[]新聞記者 2019 新聞記者 2019 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 新聞記者 2019 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 新聞記者 2019 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

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高田世界館で鑑賞。新潟では、新潟市のイオンシネマで上映していたのだが、見逃してしまったが、ちょうど高田世界館でやっていたので、終了前に慌てて見にいった。

ネット上の説明には

『新聞記者』は、2019年公開の日本映画。 東京新聞記者・望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案に、若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンス。 監督は藤井道人、主演はシム・ウンギョンと松坂桃李。(ウイキペディア)

とあった。元はノンフィクションだったのか。封切りされていたときのネットの話題では、現政権を非難したもので、けしからん、といったようなものがあったのだが、この程度の内容で、問題にしているようなら、真実を描いているのか?と勘ぐってしまう。

政府によるSNSを使った情報操作に対抗するジャーナリズムを描いたものだが、このジャーナリズムが無くなっている日本のマスコミへの批判も描かれている。

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2019-09-04かわら亭

[]かわら亭 かわら亭 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - かわら亭 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 かわら亭 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

毎週水曜日はサウナの日。サウナに入って食堂で食べて今日は禁酒と思っていたが、サウナに入っているうちに、やっぱり飲みたくなってしまった。

気温は高く、あまり風が吹いていず、外気浴もイマイチだった。従ってあまりととのわず、ちょっと残念。最近あまりととのわない。奇しくも「サ道」で偶然さんがあまりととのわないということを相談していた。私も誰かに相談したい。

先日カミさんから「サウナって何がととのうの?」と質問してきた。「ととのう」に「何が」という概念はなかった。いったい何がととのうのだろう?

いろいろ考えて「血流が」と答えた。そうか、「血流がととのう」のか。そうかも知れない。

今日のととのい度→3 ☆☆☆★★

2019-09-03高等学校訪問

[]高等学校訪問 高等学校訪問 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 を含むブックマーク はてなブックマーク - 高等学校訪問 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 高等学校訪問 - Pay it Forward , By gones 片桐史裕 のブックマークコメント

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在学中の院生さんを連れて、新潟工業高等学校と新潟中央高等学校を訪問してきた。参加した院生のストレート生はみんな高校教員志望だし、現職の方は現役高校教員だ。

かねてから主張してきたが、教員になる方のほとんどは、専門高校を知らない。特に小学校、中学校の教員はほとんど知らないと言ってもいい。当たり前のことだが、高校教員も、専門高校に勤務したことがない人は、全く知らない。小学校、中学校の先生は専門高校のことをほとんど知らず、中学卒業時の進路指導をしなければならない。知らなければ、「普通高校至上主義」教育に使ってきた人は、普通高校が「いいもの」という幻想に取り付かれたままで進路指導をしてしまうことになってしまう。これは恐い。

ということで、専門高校(今回は工業高校)を訪問し、生徒指導、進路指導、設備などの教えを請うことにした。実は夏に以前の同僚と飲んだときに話がまとまり、実現した次第だ。

新潟県随一の設備を誇る新潟工業高校を訪れた。想像以上の設備の充実に驚いたし、生徒たちの実習の姿を感心して見ていた。教頭先生に案内され、実習の授業を訪れ、生徒に今やっていることの説明をしてもらった。みんな適切に説明してくれて、誇らしげに作業をしたり、機械を動かしたりしている。こんな技術が高校時代に付けている姿を見て、参加者からは「普通高校って何やっているんだろう……?」というつぶやきがでた。

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進路指導の説明を受けた。専門高校枠推薦で、新潟県内の国立大学に2桁人数入っている。上越教育大学も工業科や商業科などの教員免許が取れるんだから、専門高校枠を作った方がいいのではないか?と思ってしまう。静岡大学の教育学部は既におこなっている。

それは別として、新潟大学に入るのがいいのか、JR東日本や東北電力、または国土交通省に就職するのがいいのか、これは工業高校に行けば、選択が可能になる。もちろん学業成績が高くなければならないのだが、大学進学したいとありきたりの普通高校に行ったら、こんな選択は無い。このことを中学生たちは知らされずに、普通高校がいいものだと思わされて行くことになっている現状がある。

生徒指導(いじめ対策)についてもお話を伺った。事件があってから、いじめ発見、対策の詳細なシステムを構築し、毎月アンケートを行い、その回答を全て拾い上げ、気づいたことがあったら徹底的に対応するようにしたそうだ。これを全校的な取り組みにしたことで、些細なことでも生徒はアンケートに反映するようになったし、情報の共有化が容易になったそうだ。

それらの情報の共有システムを構築し、何かがあったらその情報を閲覧できるようにしている。ちょっと気になることがあったら、その情報を閲覧し、過去の指導歴、行動歴を参照し、対策をとることができる。

このような体制づくりは容易なことでは無かったと思うが、全体の問題とすることで、担任がいじめ問題を抱え込まなくなるというメリットが生まれているようだ。学級担任は全てのことを一人でやらなければと思い悩む傾向があり、それが教員としての能力だと思い込むことがある。それでは情報の共有化がされず、負担になり、気づくことが遅くなり後手後手に回る可能性がある。

言葉が悪いかも知れないが、「気軽に」情報を共有することができ、風通しがよくなったというメリットが一番大きいものだと思う。

ラグビー日本代表の稲垣啓太さんが寄付して天然芝化されたラグビー場がとてもよく映えていた。

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2日目は新潟中央高等学校を訪問した。昨年まで私のゼミ生だったU君が新採用で赴任した学校だ。私のかつての勤務校に赴任するなんて、面白い因果を感じた。

初任者ながら、堂々とした態度で授業をおこない、基本的なポテンシャルが高く、さすが上教大学部出身だと思えた。面白かったのは、大学院時代フィールドワークで授業をおこなったときと口調が変わっていたと言うこと。どちらも高校生相手なのだが、なんだかちょっと違う。学校実習と仕事とでは話し方が変わっているのだろうけれど、分析しないと何がどう変わっているのかわからない。

学校現場の目標と、自分の理想と合致しない部分はあると思うが、これから何十年も仕事をしていく上で、自分の理想を絶対に忘れないようにとアドバイスをした。

次の時間は、元同僚のT先生の英語の授業を参観した。T先生の授業は初っぱなから座席が中心に向いており、グループ活動、ペア活動、発表等しやすいようになっている。ほとんどの指示が英語でなされ、生徒も英語を話す、読むという活動が随時おこなわれている。

授業デザインも工夫され、宿題をもとにしたペアトークからのグループトーク、グループの代表のスピーキングを周りが助け合う形にしたり、文章の概略をつかむために、学習者自身から疑問、質問を引き出させたりというように、55分間の授業で全体が6セクションとなっていた。生徒を飽きさせない、活動をつづけさせる工夫が満載だった。

ペアで本文理解をするときに、辞書を引かなくても不明部分を2人で解決していく姿があり、どうやって解決しているのかとても知りたくなった。ICレコーダーを送るから、会話記録を録ってもらおうかと思っている。

久しぶりにいい授業を見せてもらった。

授業検討会をおこない、その後音楽科の施設を見学した。私は長年勤めたところだから、だいたい見たことがあるのだが、他のみなさんは施設の素晴らしさに度肝を抜かれていた。あんな立派なコンサートホールが公立の高校にあるなんて、想像が付かなかっただろう。

この学校訪問の実現には両校の校長先生を初めとする管理職の方々、元同僚の先生方にとてもお世話になった。これを機に、高校現場と大学の繋がりを深めていきたい。大学が高校現場を理解するということこそが、高大接続で求められることなのでは無いかとも思う。

2019-08-28かわら亭

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テレビ東京「サ道」をティーバで観ると、すぐにサウナにいきたくなる。映像イメージでとてもサウナの気持ちよさが描かれていると思う。今まで、1つの趣味的活動をこんなにも大々的に取り上げたドラマがあっただろうか?

久しぶりのかわら亭で、駐車場はいっぱいだったが、18:30頃着いたので、宴会客の浮かれた風呂活動が無かったので、静かに入れた。サウナも1人の時が多かったから、今日は当たりだな、と思いきや、家族(父親、息子2名、娘1名)が入ってきてしまった。

それほどうるさくはなかったのだが、息子の1人がなぜか水ぶろがお気に入りで、ずーっと入っているプールだと思っているのだろうか?それに合わせて他の兄弟姉妹が水ぶろに出たり入ったりして、水ぶろが波立ってゆっくり静かに入っていられないのが残念だった。

そうか、まだ他県は夏休みで、夏休み最後の旅行としてかわら亭にやってきたのか。まぁ、サウナにまで入ってこないから、我慢しよう。それにしても風呂が大好きな兄弟だな。うちの息子なんて、長風呂が嫌いだから、あっという間に出ていくのに。30分以上も入っていた。

今日のととのい度→4 ☆☆☆☆★

サウナの後はビールか?と思ったのだけれど、考えてみれば、ビールを2缶飲み、つまみも買ったりなんかすると、食堂で食べるよりも高く付くんだよなぁと気づいた。そういえば、かわら亭にレストランがあったなと思い、初めて入った。2色丼という、刺身が2種類乗った海鮮丼を頼んだ。これで700円は安い。ということで、初の、サウナ後にビールを飲まないという体験をした。

ビールを飲まなくても、血液がビンビン循環しているのが分かり、寝付きがとてもよかった。もしかしたらアルコールを摂取すると血管が縮まり、血液の循環が悪くなるのか?サウナの後は飲まない方が体にいいのだろうか?しかし、体に悪いモノほどおいしいんだよな。

2019-08-20らくち〜の

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今年の新規開拓サウナ10件目。今年の目標達成。

休みを取って、長男を泊駅まで送っていったついでに、泊駅近くの日帰り温浴施設に行く。長男は2時間も風呂にいられないと言って自分のアパートに帰る。

ゴミ焼却熱を利用した温浴施設で、サウナも広く、風呂の種類も多く、しかも露天風呂が充実しているという最高の施設なのだが、行った日は大雨洪水警報が発令しているときで、豪雨。外気浴を満喫できなかったのはとても残念だった。

内風呂はジャクジー、広い風呂、入浴剤(その日はマンゴーの湯)が入った風呂などがあり、とても広い。そしてサウナは大人24人が平気では入れるくらいの広さで、3段もあった。3段あるサウナはなかなかない。スーパー銭湯じゃなくてあるのは珍しい。テレビが付いていた。それは残念だが、この規模の温浴施設だと、テレビは必須なんだろう。

90℃ぐらいだが、とても熱く感じた。3段目に座ると、皮膚にじりじり来る熱さがあった。

水ぶろは3人くらいが入れる広さで、結構深い。水も冷たい。天然水だという。掛け流しになっていて、清潔である。2分も入っていると手足の先がじんじんとくる。

露天風呂は、休憩部分も広く、ベンチやリクライニングシートがたくさん置いてある。しかし、なにせ豪雨の中なので、ひさしの下にあるベンチやリクライニングシートで休憩するしかない。雨が体の半身や足先に当たり、ちょっと気になり、残念ながらいいととのいは感じられなかった。

ととのうための条件は本当に厳しく、おっさんのお喋りや、体に水が流れたり水があたったりの触覚的刺激もさまたげになる。風はとてもととのいにプラスになるのだが。

晴れていれば立山連峰も見られてとても眺めがいいんだろうと思われるが、今日はそれもかなわず。しかし、裸で雨に当たるという経験も人生のうちにそれほどないから、貴重な経験と言えばそうなのだけれど。

今日のととのい度→3 ☆☆☆★★

2019-08-15トイ・ストーリー4

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3が2010年公開ということで、9年ぶりに観たということだ。3は息子と見にいった記憶があるのだが、長男だったか次男だったか忘れてしまった。14歳の次男と行ったのか?と思ったが、9年前は5歳だから、きっと長男と行ったのだろう。しかし、次男は見にいった記憶があるという。どっちだったか……。それとも観に行ったという私の記憶は思い違いだっただろうか?家でビデオで観たのだろうか?*1

子別れがテーマだった。そして女性主導によるストーリー展開は、最近の映画界の流れだろう。ウッディーやギャビー・ギャビーの成長が上手く描かれていたし、腹話術人形がめちゃくちゃ恐かった。完全にホラー映画だった。「チャイルド・プレイ」かと思った。

とはいっても、絵に描いたような悪者はどこにもいず、みんなちょっと間抜けで、いい感じ。宣伝通りまさかの結末だが、この展開で5も期待できると思った。また9年後だろうか?

行きつけの床屋の店主が言っていたように、チョコレートプラネットの吹き替えが秀逸だった。

*1:後で調べたら、DVDを借りて2011年に見たことがわかった。

2019-08-10第1回子どもに学ぶ教師の会 静岡

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今年も静岡に来られた。上教大院1年後輩(同年齢)のYさんが、満を持して会を開くというので、駆け付けた。今回は、接続がとてもよかったので、約3時間で着いた。上越新幹線は、途中大宮しか止まらないものだったし、今回はちょうどいい東海道新幹線がなく、「ぷらっとこだま」を使わなく、ひかりにしたから、こんなに早く着いたのだろう。スマートEXを使い、新潟から藤枝までApple Watchだけで移動できた。Apple、素晴らしい。

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藤枝には初めて足を踏み入れる。そうか、サッカーの街か。藤枝順心高校は、ここなんだな。道路に藤枝順心ののぼりがずらーっと立っている。こんな街、他にあるか?

それはさておき、33℃超のなか、歩いて会場まで行くのは、自殺行為だった。汗だくでなんとか会場に到着する。

会の趣旨は『学び合い』だけではなく、子どもの学びそのものを学ぶという、実は『学び合い』の原点とも言えるところに立ち返るということだった。Yさんらしい切り口だ。我々の大学院の研究は、まさにそこから始まったといっていいだろう。教壇に立っている時には分からなかった子どもの学びを、多面的に記録し、実はどのような学びをしているのかを知ることで、子どもから学ぼうというのだ。

YさんがM1時代、Yさんの授業ビデオを他のゼミ生が見て、あーだこーだ喋っている姿をビデオに撮り、それをYさんが後で見るという、とても「自虐的」なことをした。それがトラウマ(?)となり、この時の思いを今も持ち続けているようだ。その時の私だったら耐えられただろうか?

今回は若手Hさんが自分の授業ビデオを流し、各所でフリートークをしていくということをおこなった。Hさんも勇気があると思った。近くにHさんが座っていたので、いろいろ質問をして、意図を尋ねていった。この単元で何回目の授業なのか、とか、配布した課題はこれだけなのか、とか、どうして立たせたままにしているのか、とか、いろいろ聞けた。

感じたのは、課題がとても難しかったということだ。ざっくりとしすぎる課題は、子どもは何をどう答えていいか戸惑ってしまう。だから、自分が課題をクリアしたのかしていないのか分からない。だから立っていいのか、悪いのか分からなくなっているのでは?と指摘した。

課題設定はとても難しい。近くにSさんもいたので、高校の授業での課題の話に至った。教科の見方・考え方を養うことが目標となると、「みんなが分かる」という課題では十分に目標を達成できないのではないか?という話にもなった。

「子どもに学ぶ教師の会 高校部会」を作って、高校の課題づくり等に特化した研究をしてみたいとも思った。課題が生まれた会だった。

高校生も参加していて、工業の先生になりたいという。専門高校の未来を考えている若い人がいて、なんだかうれしくなった。

rx178gmk2rx178gmk22019/08/16 11:19お礼のコメントが遅くなりすみませんでした。わざわざ遠いところまで来てくださって感謝しています。この会を通して、少しずつ周りが動き出せばと願っています。10月には、上越に伺いますので、その際にはいろいろ話ができるといいなと思います。ありがとうございました。