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学び続ける集団へ

愛知県の小学校で教えています。情報交換をしながら皆さんと学び合い、そして多くの人と繋がりたいです。いつでも連絡ください。なお、メールはyudai7.iとgmail.comをアットマークで繋げています。よろしくお願いします。

2019-05-08

新しいチャレンジ

20:51

今年度は自分にとってプロジェクト・アドベンチャー元年というべき年。


とにかく、毎日が楽しい。


決して順調ではないけど、こんなわくわくは『学び合い』を始めて以来だ。


自分にとってのCゾーンを超えたとき、その際にこそ成長がある。


でもそれは決して苦難の道ではない。


なぜかといえば、自分にとって学年の先生方、職員室の先生方はCゾーンに入っているのだ。だからこそ、自分は思う存分チャレンジすることができている。


この考え方が自分には今まで欠けていた。


子どもたちがチャレンジするには、最低限教師との間にCゾーンが築かれていないといけないのだ。


振り返りの仕方なんて、今は雑すぎるんだけど、『学び合い』を初めて取り組んだ年と同じように、トライアル&エラーを繰り返しながら見えてくるものがあるのだ。


自分には見えない景色が見たい。そう思って始めたことなんだけど、やっぱりチャレンジするって大事だ。

2019-03-17

覚悟

10:01

コミュニケーションの分厚さという面で、今年度の自クラスは他クラスとは異質だったと思う。


例えば恋愛相談であったり、いじめについての話し合いであったり、それが、休み時間でもあったり授業中でも男女の垣根を超え容赦なく繰り広げられる光景を何度も見て、今年度はいかに自分の中の教師像を変えられるかが課題だった。


来年度もそんな年になるだろう。


今年度は授業での選択の機会は多かったけれど、それ以外で子どもたちが主体的に選択し、行動していく、そんな場面が少なかった。


だからこそ、4月のやり方を変えないといけないのだと思う。


踏み込もうか踏み込むまいかと最近ずっと悩んでいるのだが、自分の中の教師像をアップデートしていくためにも、覚悟するときが今なのだと思う。

やってよかった

09:38

やはり作家の時間をやってよかったと思う。


実際の子どもたちの姿から本に書かれていたことと結びつき腑に落ちた場面がたくさあった。


それまでは、よりよい作品を作ろうというベースだった自分の語りが、今学期終わりになって何となく、良き書き手へ成長していこうというベースの語りができ始めてきたと思う。


感じたことがある。


作家の時間が真に機能するには、やはり教師が日常的な良き書き手のモデルとして子どもたちの前に立たなくてはいけないなと思った。


日常のほんのささいな出来事を題材化し、楽しそうに書く。


それが自分の成長に結びついているのだと胸を張って言う姿に、核心があるのではないか。

2019-02-17

自分が拘っているもの

11:23


来年度のテーマは薄々と見えています。


ぼんやりとしていてまだ文章化はできませんが、箇条書きにすると



①子どもたちの集団性に依存しすぎることは、不必要に個へ拘るという姿勢を疎かにしていないか。


②作家の時間。特に教師と子どもの間で行われるカンファランス。今の自分には子ども同士のピア・カンファランスよりも興味がある。作家における子どもたちとのカンファランスの在り方が、自分の中にまた新しい何かを生み出してくれることに期待している。作家の時間は『学び合い』の考え方と親和性が高いので今後も続けていくかもしれなく、自分の中の核になりそうな予感はある。


③ミニレッスンにおいて、自分が初任からしている読み聞かせは本当に相性がいいと先週感じた。4月から作家の時間と読み聞かせを結び付ければ、子どもたちにとってまた別の価値が置かれるだろうという確信。なによりも、自分がわくわくする。


④作家の時間の「題材集め⇒下書き⇒修正⇒校正⇒清書⇒出版」のサイクルが子どもたち一人一人に機能した教室は一体どんな風になるのだろうか。まだ体感したことがない。作家の時間の充実は、学びの個別化において、今後の『学び合い』を進めていく上で大きな価値を持つことになるのではないか。


⑤今年度自分は教えないことに拘らなかった。子どもたちの不安を取り除くという面において積極的に子どもの中に入り、励まし、教えてきた。この在り方を来年度も続けていく上でどう自分の中で変わっていくか。ただその在り方って結局自分の中の不安から来るものであって、いいのだろうか。


⑥今の自分には岩瀬さん青山さんのいう個との向き合いの大切さに関して、実感が少なく、ゆえにその辺の在り方が中途半端になっている感がある。


⑦学級開きからの子どもたちとの向き合い方。来年度も作家や『学び合い』を続けていくということは、今までのやり方じゃ子どもの中のものは引き出しにくく、ダブルバインドを引き起こしてしまうだろう。現に今、4月に行ってきた管理的な指導方針が今の教室で不和を生じさせている実感がある。


⑧ブログの更新も停滞していた。もう自分はここで終わったのではないかと思っていたのだが、最近になって再び自分の中の欲求が過熱されてきた。経験的にこの過程において自分の中に変容が生じる。残り1か月は本当に重要。どれだけ自分が変われるか。

2019-02-09

ようやく

10:37

お楽しみ会をどこでするかという話になったとき、教室でやりたいという少数派を尊重するような言動が見られました。


結局教室で行われることは多数決によって決まりませんでしたが、肝心なのはそこではないと思いました。


『一人も見捨てないことを掲げることは自らにとって得である』


ようやく、自分の中ですっきりする形でこのことが子どもたちに話せた気がします。

2018-10-21

明日話すこと

13:02


明日はこんなことを子どもたちに話そうかと思っている。



・今回立て続けに起こっていることは、要は遊び半分、軽口が主な原因である。


・これは、君たちのクラスの状態が悪くなっているということを私は言いたいのではない。人間関係について学ぶべき新たなステージに突入したということの現れではないかと思っている。


・『学び合い』の考え方による授業によって仲が深まってきたからこそ、今までの自分にはなかったものが浮き彫りになり、それが「やりすぎ」という形になって問題化する。


・つまり私たちは、これからは今まで以上に他人の気持ちを思い、自らの行動を振り返りながら人と接していく段階にきていると思う。


・総じてクラス、ひいては君たち1人1人が大きく成長できるきっかけになると確信している。


・そのためにも、できるだけ自分の視野を広げ学級を見てほしい。その際に、上記のような行動が見られたら「やりすぎだよ」と言ってあげてほしい。


・今起こっていることはこのようなことであると、私は自分が考えてきたことを君たちに話しました。では、君たちがこの1週間どう友だちと関わっていきたいかを今日の授業や休み時間の過ごし方、立ち振る舞い方で私に見せてほしい。



これに欠けている、補ったほうがいい視点があればご教示ください。