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学び続ける集団へ

愛知県の小学校で教えています。情報交換をしながら皆さんと学び合い、そして多くの人と繋がりたいです。いつでも連絡ください。なお、メールはyudai7.iとgmail.comをアットマークで繋げています。よろしくお願いします。

2019-05-29

見られている

21:55

気になるあの子が僕に話しかけてくる。


ほんのささいなこと。


でも、それを何人かが見ている。


僕とのカンファレンス。


何人かが耳をそばだてて聞いている。


その何人かというのは、決まってトップランナーの子たち。


教師の一挙手一投足、言行が一致しているかどうか。


だからこそ、必要なのは在り方であり、構えでもあるのだ。

2019-05-28

作家の時間 それで?の法則

20:21

作家の時間。

今日のミニレッスンでは「それで?の法則」を扱った。

今後のカンファランスの際に、クラスの共通言語として機能してくれることを期待。

2019-05-23

単元『学び合い』

20:59

今日から算数はプチ単元『学び合い』に移行しました。


単元の中をいくつかの括りにして、自由進度学習を展開していきます。


指導書では6時間扱いのところ、3時間で全員達成と設定しました。


熱苦しく語り、スタート。


1時間目の今日で3分の1の子が終わりました。まあ予想通りです。


・・・単元『学び合い』に取り組むと毎回思います。


日頃この子達が満ち足りるような学習が保障できるのだろうか。


一斉授業をしようがしまいが、このような子どもたちが教室の中には一定層いる、このことを認め意識的になるだけで、授業の質が変わるのではないか、ひいては教員の学習観をも変えていくのではないか。


岩瀬先生も言っておられましたが、今の画一的一斉授業は幻想に囚われすぎだと思います。


あまりにもフィクションの上に成り立っている。


そのような意味で単元『学び合い』は、もっと子ども一人ひとりがどんな学びを積み重ねているのかを見ていかないとなという我々が改めて自戒する契機になります。

2019-05-22

名作の力

19:12

ある男の子は、普段全く本を読まない子だったのに、今はバスケットボールクラブへ向かう車内で購入した本を読んでいるらしい、彼のお母さんから聞いた話だ。


作者である岡田淳の他の書籍もすでに購入しているようだ。


また違うある子は、虜のように放課の時間にその本を広げて読んでいる。なんと、弟にも家で読み聞かせしているらしい。


これが名作の力。


2分間の冒険。


おすすめです。

2019-05-20

作家の時間 反省

21:02

今日は反省することが多かった。


イン・ザ・ミドルを読むと、そのあまりの重厚な実践に生半可な覚悟ではできないなと打ちのめされる。


生徒たちに静かに書いてほしいのなら、没頭して書けるような技術や構想について充実したカンファランスやミニレッスンを行わなければならない。


今の自分にはそのような蓄積を持ち合わせていない。それで果たして、静かにしないことへの叱責には説得力を含ませることができるのだろうか。


今日は不用意に大きな声を出した子どもを厳しく叱責した。


この指導の仕方についても悔いの残るような浅はかなものだったが、何よりも気になったことがある。


その後、ジャーナルで何人かの子どもたちはこう書いていた。静かにできなかった、次は静かにしたいと。


この振り返りを読んで、自分のあの叱責を顧みざるを得なかった。


静かにしないと怒られる、規範の中心は先生だと、子どもたちの思考はそこで止まっているように伺えるのだ。


作家の時間に静かにすることの価値、意味を説けていないことの現れではないか。


このことについては、率直に子どもたちに明日話そうと思う。

2019-05-19

PAの方はというと

11:09

PAの方はというと、ひたすらアクティビティを重ねていっている。


イニシアティブのアクティビティはあまりやっていない。


強いて言うのなら給食の準備くらいかな。


とにかく今は、楽しいな、このクラスだったらチャレンジできそう、この先生だったらCゾーンを踏み越えられそうと思ってほしい。


ただ今の自分はやらせっぱなしな感じで、振り返りの価値についてあまり腑に落ちていない。でも一つ一つのアクティビティはどれも強力なのでそれでも子どもたちからはポジティブな声が多く聞こえる。


でもやっぱり、PAの真価は日常的な振り返りが伴わないと機能しないのだなと感じる。


これは、プロジェクトアドベンチャージャパンが企画するワークショップに実際に出るしかないのかな。

並行して書くこと 作家の時間の構え

11:03

作家の時間


今のところ、自分にも子どもにも腑に落ちたんじゃないかと思われるミニレッスンがある。


それは、下書きは並列して書いても良いんだよ、ということ。


ある子が、自分の通っている塾の宣伝文を書くといって意気込んでいたが、途中停滞してしまった。


どうしたものかと悩んでいたところ、どうもこのミニレッスンが腑に落ちたようで、他の友達と「睡眠の質の向上」について、インターネットで調べながら執筆している。


並行して書くという選択肢なんて、今までの作文の授業ではあり得なかったよな~。


だから、ある意味新鮮なのだと思うし、自然な状態に戻っているのだと思う。


確かに自分を振り返ってみると、このブログ自体、思い悩んだ記事は消して新たな記事を書いてしまうということは何回もあった。


それに違和感なんて持ち合わせていなかったんだな。


並行して書くという考えも大切だし、それを具体化できるシステムも必要だ。


子どもの中ではそれが作家ノートなのだが、途中消しゴムで下書きをごっそり消してしまう子もいたのだ、ミニレッスンの中で下書きを消さないことを教えた。


このように、今目の前の子どもの状態に応じて適宜ミニレッスンをしていくことが、自分の中でも継続していくために必要な構えなのかもしれない。


だからこそ、ミニレッスンの題材は日常生活のいたるところに散りばめられているという構え、そして忘却の彼方に消えてしまう前にかならずメモしておくという構え、まずは自分の実感とともにこの構えみたいなものをしばらく子どもたちに伝えていければなと思う。

2019-05-18

とにかくカンファランス

21:03

●研究授業が終わった。


たくさんの先生方から子どもの姿を評価していただき、フィードバックとして子どもに返す。これだけで、やった価値はあるといえよう。


『』において、教室の外から来た方々に授業を見ていただけることは本当に成長に繋がるのだなと実感。


それもこれも、私の実践を許してくれる主任、管理職、そして周りの先生方のおかげ。


素晴らしい職場で働くことができて感謝。


●作家の時間は進行中。

もう3回行ったのだが、とにかくカンファランス、カンファランス、カンファランス。


去年まで困っていた作家の時間の騒がしさ。この在り方って、教師のつぶさな言動、態度で伝わる気がする。


それが教室の自然な静寂につながっていくのだと思う。


その在り方を伝えるためにも、カンファランスする自分の姿をたくさんの子どもに見てもらいたい。


1人にカンファランスしているようで、その周りの5人には伝えている、そんなイメージ。


はやく子どもたちに、これは本物だってわかってほしい。


だからとにかく今はカンファランス、カンファランス。

2019-05-15

明日は

22:00

もっともっと高みを目指さなければいけない。


高く、高く。


明日は研究授業。


その一歩。


子供たちにとっても。


多くの先生方に見ていただける機会。

2019-05-13

作家の時間始動

21:54

今年度も作家の時間が始まった。


ただ前年度と違うのが3点。


1点目は、ハード面を徹底的に整えてから実践に至ったこと。


2点目は、年間を通してやる実践と言う位置づけで考えていること。


3点目は、カンファレンスの機能が果たせるように、ソフト面として、まずは自分の教師としての在り方を作家の時間の在り方に寄せていったこと。


これら3点を明確に意識して臨む今年度は、やはり手ごたえが前年度と比べてまるで違う。


「イン・ザ・ミドル」と「ライティング・ワークショップ」を読み、それを踏まえて「作家の時間」を読めたこともあるかもしれないし、PAの考え方で4月をやってきたことも何かしらの形で繋がっているかもしれない。


とにかく今は、集団の中の個という考え方のもとで、昨年度とはまるで違う教室が展開されている。


しかし、こんなことは書けど、うまくいっていないことはたくさんある。


でも最近は、それを楽しめるようになってきた。


それは『学び合い』の考え方が教えてくれた、子ども集団の有能観が基盤となっているように感じる。


すべては繋がっているのだと、最近はそう感じることが多い。

2019-05-08

新しいチャレンジ

20:51

今年度は自分にとってプロジェクト・アドベンチャー元年というべき年。


とにかく、毎日が楽しい。


決して順調ではないけど、こんなわくわくは『学び合い』を始めて以来だ。


自分にとってのCゾーンを超えたとき、その際にこそ成長がある。


でもそれは決して苦難の道ではない。


なぜかといえば、自分にとって学年の先生方、職員室の先生方はCゾーンに入っているのだ。だからこそ、自分は思う存分チャレンジすることができている。


この考え方が自分には今まで欠けていた。


子どもたちがチャレンジするには、最低限教師との間にCゾーンが築かれていないといけないのだ。


振り返りの仕方なんて、今は雑すぎるんだけど、『学び合い』を初めて取り組んだ年と同じように、トライアル&エラーを繰り返しながら見えてくるものがあるのだ。


自分には見えない景色が見たい。そう思って始めたことなんだけど、やっぱりチャレンジするって大事だ。