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学び続ける集団へ

愛知県の小学校で教えています。情報交換をしながら皆さんと学び合い、そして多くの人と繋がりたいです。いつでも連絡ください。なお、メールはyudai7.iとgmail.comをアットマークで繋げています。よろしくお願いします。

2018-05-26

ワールドカフェと『学び合い』 

20:52

土曜参観。


やってみたい欲求が収まらず、道徳で2時間続けてのワールドカフェに取り組んだ。


今年度の道徳はすべてワールドカフェで授業をしている。今回で5回目だ。


ワールドカフェは堀先生のファシリテーションの本を見ながら少しずつ実践を続けてきたのだが、何といってもその魅力は、子どもたちの行動面に働きかける機能性が非常に高い実践であることだ。


行動だけでなく、問いの作り方に慣れ始めたら思考の面にもその機能性を発揮することのできる実践だと思う。


ただやっぱり、その機能性は子どもたちが大人になったときにはないもので、効率よくつなげてくれる人なんてそうそういないわけで、じゃあ『学び合い』の考え方の下、私たちが何をできるかを考えたら、ファシリテーターとしての教師はより引いていくということが挙げられるだろう。


引いて引いて、最後に残ったワールドカフェの理念のもと、子どもたちが交流できたらなと思う。


では何を削るか。


今一斉に指示し行動させているのは、


ラウンド前の黙考、ラウンドでの交流時間、シャッフルをかけるタイミング、立ち歩き自由タイムのタイミング、ハーヴェスト時のプレゼン形式。


こう見てみると、じゃあこれに合わない子はどうするの?とやっぱりなってしまう。


とりあえず、まだ5回目だ。まだまだ10回、20回をやってみないと見えない世界があるのだ。


しばらく継続してみることにする。

2018-05-24

転入生

21:02

先日から転入生。


学び合い』で即溶け込む。


1週間に1回来るTTの先生。


「えっ?この中に転入生いるんですか?!」


私たちがアイスブレイクやちょっとしたゲームでつながなくとも、一人も見捨てないという確固たるスローガンのもと、「これこれ教えて」とつながりあっていきます。

2018-05-23

大人の会話を聞かせる

20:56


学び合い』のテクニックの1つに、全体に聞こえるように少し大きめの声で話すというのがある。


今日の授業でTTの先生が、「ネームプレート、ないんですか」


と聞いこられたので、この先生との会話をあえて大きな声で話し、課題を黙々とやっている子どもたちに聞かせた。


ネームプレートを外すことについて、熱く語る自分とそれについて質問をしてくるTTの先生。


8割の子どもにとっては訳が分からないだろうが、こういう大人の会話、しかも集団に大いに期待を寄せる大人の対話を子どもに聞かせるってとても大切なことだと思う。

rx178gmk2rx178gmk22018/05/23 21:27まさにその通り。「忖度」や「空気を読む」ではなく、向けてはないけど聞こえる話によって、子どもは、情報を集め、最も良い選択を考えていくと思います。それは、後々思いかけず大きな収穫になって返っています。(ちなみに私は、それを経験済みです)

yudai7-iyudai7-i2018/05/24 20:51やっぱりそうなんですね!

2018-05-22

テクニックを駆使する子ども集団

21:46


今日はとても印象深い一日になりました。


というのも、ネームプレートという可視化のテクニックをなくすことに決め、さっそく子どもに趣旨を伝えて取り組ませたのですが…。


1時間目が終わり、どうも自分の最初の語りが甘かったと思い、私は本気なんだよということを子どもたちに伝えました。


それはもう、今学期一番熱く話したと思います。本当はいけないことなのですが、チャイムもなんのそのおかまいなしで話してしまいました。


それで、やっぱりなのですが2時間目は劇的に変わりました。


学び合い』において、教師が子ども同士の対話に介入することは、子どものコミュニケーションを阻害してしまうとよく言われますが、


ネームプレートがあることによって阻まれた交流もあるという、この視点を忘れたくないものです。


これで誰ができて、誰ができていないか、可視化するテクニックの使用は終わったなと思った時のことでした。


子どもが、「先生、全員達成できたよ」と私に話しかけてきたのですが、手に持っていたホワイトボードには、全員の出席番号が書かれていて一つ一つに〇のチェックが入っていました。


学び合い』においては教材研究する子ども集団を育てるという西川先生のブログの記事を思い出しました。



なるほど、こういうことかと。



学び合い』において、教師がテクニックを駆使するのではなく、そのテクニックを子ども集団が駆使すればいいのかと…。


今日は私の中の子ども観がまた一つ変わった日になりました。

rx178gmk2rx178gmk22018/05/22 22:52とても素晴らしいエピソードですね。
教材研究と言うよりも授業改善をしていく感じですね。それにしても子どもたちの有能さを実感できたことが何よりの収穫だと思います。

yudai7-iyudai7-i2018/05/23 20:47そう、本当にそれが収穫です。

2018-05-21

自分の甘さを感じる

20:42

昨日見た「縮小ニッポンの衝撃」について子どもたちに話したが、今思えば、もっと深く切り込んで話してもよかったと思う。


そこらへんの浅さが、まだまだ自分の甘さなのだと感じる。


君たち、いや私たちの生きる未来はどうなるのか。


そこで求められる能力とはどんなものなのか。


明日もう一度話そう。

2018-05-18

個は深遠

| 22:27


他の実践者の先生の言葉、自分はとても気に入っている。


個には寛容に、集団には厳しく。


なぜなら、個はそれぞれ深遠であり、まったく予測がつかない。


逆に個々が集まった集団としてみると、予測がある程度つきやすくなるのだ。

テスト返却

22:22


算数の小数×小数のテスト。


この単元の学習はすべて『学び合い』で進め、自分としてもこれまでで最もまずいことをしなかった、それなりに理論通りに安定した期間だった。


さあ、この返却の場面なのだが、数年前の私だったら期待得点以下の児童がいれば、苦々しい顔をしながら用紙を返却していた。


しかし、在り方としてそれはまずかったなと今になれば思う。


個々の子どもは集団とは違って、一人一人が深遠であり、予測がつかない。


学び合い』のセオリーは、あくまで集団に適応できるわけであって、子ども単体には当てはまらない。


なので、集団への厳しさをそのまま個々の児童に転化しすぎてはまずいのだ。

2018-05-16

『学び合い』の日常3

| 21:55


クラス自慢。


TTの先生がとても驚いていた。


1週間前と比べてまるで違うとな。


子どもが主体的にその先生のもとに行き、説明したいといって、課題の見事な説明をしてのけたという。


その先生にも最後しっかりと語っていただき、上記の事を伝えていただいた。

2018-05-15

『学び合い』の日常2

| 22:46

6時間目算数の『学び合い


課題達成。


大いに褒めてみんなで拍手。


話したのはこんな感じだったように思う。


午前にあった体力テストの疲れで、正直学びに向き合う姿がダレてしまうかもしれないと思っていたが、全然そんなことはなく、むしろ今までで一番いいチームワークだったかもしれない。


たとえば~~さんは、課題が終わってもう課題達成まで残りわずかってなったときに先生のとこへ来て、「先生、計ドの今日の算数やったところ似てる問題どこですか?」ってきいてきたんだ。


これってどういうことかわかる?課題が終わっても、最後まで自分を高めようとしてるってことなんだ、とても素敵なことだと思わない?


こうやってチームワークを高めつつ、個々の学習者である君たち一人一人が成長していくってとても大切なことなんだ。




明日はTTの先生が入られるので、その先生にこの1週間で変わった君たちの姿を見せてやろうぜと捲し立てるつもり。


この、他の先生、または親御さんに君たちの成長を見せてやろうぜという語りのテクニックはとても効果的なのでおすすめです。

rx178gmk2rx178gmk22018/05/15 22:56目標の切り口っていろいろあるんだなと考えました。みんなで担任(担当)の先生以外の誰かに認めてもらうと言うのも子どもにはわかりやすい納得する目標かもしれないと思いました。

yudai7-iyudai7-i2018/05/16 20:24なるほど…。

2018-05-14

『学び合い』の日常

| 20:44


今日の『学び合い』です。


セオリー通りのことしかしていません。


書き方もそれっぽく書いているので、ぜひご参考に。


先日打ち込んだジャーナルを全員に見せて要所要所感想を伝えていきながら全体を大いにほめる。


そのあと話したこと。




教えたことばかりジャーナルに書いてあったが、実際、教わる方も教える方も同じ価値だ。むしろ、教わる力の方が大人になってから必要なんだよ。もっと教わったということに自信をもとうよ。みんなとっても上手になってきたんだから。




今日は算数、社会、家庭科で3時間全員達成を目指した課題。


算数。


小数×小数の筆算。


全員達成ならず。


月曜の2時間目ということで、集団もそんな状態。


最近全員達成が続いていたから、明らかにそれにたいしての油断が見られる。


ここは、ネチネチモードはやめて、トヨタの改善の話をする。




全員達成できなかったという事実を受け止めて、分析してさ、なんでできなかったか。次はもっとよりよくしようよ。このできなかったという失敗は次へ向けての前向きなものとしてとらえよう。君たちならできる。




3時間目の家庭科。


課題があまりにもお粗末すぎて途中集団の気が緩む。


全員達成後子どもたちに謝る。




課題が悪くて、君たちの力を引き出せなかった。申し訳ない。




給食中、ある子にジャーナルを返却しながら全体に聞こえる声で話す。




君のおかげで、君が自分が本当に分かるまでじっくりといろいろな人に聞いているおかげで、このクラスの力が高まっているんだよ。だからこれからもがんばってほしい。




5時間目の社会。


3時間目の話があってか、やはり特定の児童の動きが違う。特に女の子。


10分弱残して全員達成。


これも課題が簡単すぎた…(笑)


そこにはあまりつっこまず、3時間目の動きと比べてまるで違ったことを大いにほめたあと、話したのは、一人も見捨てないことは得だということ。




幸せに思わなければいけないと思う。この全員達成できたってこと。つまり、このクラスの誰もが見捨てられなかった。これが続いていけば最高のチームになるって思わない?そんなクラス、自分が何か困ったことや助けが必要になったとき、必ず誰かが手を差し伸べてくれるよ。全員達成って誰かのためじゃなくて、自分のためにやってるんだ。居心地のいい集団は自分の手でつくっていく。一人も見捨てないってのは、自分のために見捨てないってことなんだよ。




そんな感じで終了。


今日も10人くらいのジャーナルを打ち込み、明日配布予定。


去年もそうだったけど、ジャーナルをこのような形で配布したり、話の中に入れたりしていくと、集団の凝縮性の高まりにかなり変化が見られる。


もちろん、いい変化。


今は、もしあと何日かこの流れが続けばネームプレートはなくそうと思う。


よくいわれるけど、この子たちが大人になったとき、ネームプレートで可視化なんて誰もしないのだから。


学び合い』を初めてやったころはさっぱり分からなかったけど、テクニックをとっていくのは集団の力を高めていくため。

2018-05-12

『学び合い』初期段階の振り返りジャーナル

| 17:30


金曜日書かせた、全員分の振り返りジャーナルです。


学び合い』に興味がある方はぜひご覧ください。


この初期段階のモチベーションを維持、向上させていくには、語弊を恐れずに言いますが、これからは全員達成させてはいけないのです。


全員達成が目的ではなく、全員達成をあきらめない集団作りが目的なのです。


まだまだ私の中で、本時の中で全員達成させたいという思いがありますが、そのような思いを過度に課題づくりに反映させてはいけません。


だからこそ、教師はあまりにも個々の児童にウェットに入れ込みすぎてはいけないと思います。


ここから必要なのは、教室内のリーダーとしてのドライさですね。



それを心にとめ、来週からもがんばります。



➀最初見たときは、こんな難しそうなの無理じゃないかなと思ったんだけど、やってみてできてあっていたときにものすごくうれしかったので楽しかったです。

②私は算数より社会の方が簡単でした。算数は教え方があんまりよくなくて、でも社会はたぶんできたと思います。算数のときの悪かったことは、〇〇さんみたいに、自分が教えた子にもう一回聞いてあげなかったことです。

③算数で分からない人に教えれたのがよかった。助けてもらったときにありがとうと言えた。

④わたしは今日算数でがんばったことがあります。それはわかんないところがあったら誰かにきくことです。それが5時間目の社会でもできたのでそれをがんばったなと思いました。それでこれをこれからも続けていきたいなと思いました。

⑤私は算数と社会をやって学んだことは算数では、人への説明の仕方です。なぜかというと、自分が言ったのと他の人がいったのでは、他の人の方が分かりやすかったからです。なので、次の授業からでは、自分が相手にそう思ってもらえるようなふうに説明したいです。

⑥算数の次の課題は、わからなくてもすぐ聞かずに自分で少しだけでも考えたいです。社会は説明をもっと上手にしたいです。

⑦今日は○○と○○と問題を出し合ったからいろいろなことが分かり、だけど○○が難しい問題をだして2分くらいでこたえられなかったけど、意外と算数も達成できたしいろいろ教え合ったりできてよかった。次は話すときに相手が理解できるまできくようにしたいと思った。

⑧私は、算数や社会の授業で、いろんな友だちと説明をしあいました。私は、この前よりたくさんの子に話しかけることができたと思います。今度はもっとたくさんの子に話しかけることができるようにもっと努力をしたいです。

⑨算数でがんばったのは、みんなで協力し、助け合ったことです。悪かったことはもっと集中をすることです。社会ではわかるまでやるのとあきらめないことです。全体的にみんな今日はよかったと思います。

⑩私は今回社会で、前よりしっかり分からない子にどう説明すればいいのかよく教えられたのでよかったと思っています。次は説明に対して「どうしてそうなったの」とオープンクエスチョンできいてしっかり分かったのか確認していきたいです。

⑪今日の算数の時間にいろんな人に教えられたので良かったです。社会の時間では、説明するのが難しかったけどできました。授業に関係ないことをしゃべってしまったので次はしゃべらないようにしたいです。

⑫とてもがんばったなと思っています。みんなとしっかり話し合い教え合ったことをがんばったと思っています。いろいろ学び合いました。もっと小さい声で話したいと思いました。

⑬がんばったことは、算数は少し得意なので早めに終わらせて、少しでも教えられたら教えるというのをがんばりました。社会では、分からないことはちゃんとわからないといって教えてもらったことをヒントにちゃんと考えるのをがんばりました。でも社会の時作業みたいにやっちゃったので次からは作業みたいにならないようにしたいです。

⑭私は算数の時、この前と同じように教えることを優先してやり、少し友だちとしゃべってしまうことがありました。社会では少しわからなかったことを友だちに聞けました。あと友だちが終わっていなかったので終わっていない子を紹介してクリアできるようにしました。本当にわかっているのか確かめるために説明してみてということもありました。

⑮がんばったところは、自分から進んで分からないことを聞いたり、説明し合おうといった。相手に説明をして、意味わかる?などと言ったりした。次への課題は説明をするときにたまに適当になってしまい、きちんと説明せずにOKをもらってしまった。なのでこれからは、きちんと説明し、相手が納得したらOKをもらう。

⑯算数ではみんながたくさん教えていたしがんばれ!という声が心の中であったし、やっぱりみんなが本気を出せばすぐ終わるし今日だって9.10分あまっていたからやっぱりみんながいっしょになって勉強することはとてもいいことだしみんなが学べるので、とってもいいことだと思いました。がんばったところは、みんなに少し教えたことです。次への課題はもうちょっとたくさんの人に教えていきたいです。

⑰算数 今回は計算が意外に早くできたので他の人に教えたり説明したり、計ドをやったりいろいろ時間があったので自分のためによく勉強できたと思います。次への課題は、今日みたいに先生の説明がなくても自分なりに考えてそれを説明できるようになることだと思います。

社会 みんながまだできていない子のところに積極的に行っているところがよかったです。次への課題は、教えるのはよいことだけど、みんなで一斉に行くとプレッシャーになったりする子もいるので、気をつけること。

⑱今回の社会はいっぱいの人とできてよかったです。みんな教えてくれとてもいいと思いました。今度はぼくが教えたりできるように頑張りたいなーとおもっています。学んだことは日本の川は流れ方は早いということでした。外国ではもうすこしゆっくり流れているのかなと思います。今度はオープンクエスチョンを使ったりしてサインをもらえたらいいと思います。

⑲私はあまり社会が好きじゃないけど、こたえをさがして見つけられたのがよかったです。友だちに聞いたりみんなで助け合ったことによってできる全員達成だからもっと次もがんばりたいと思いました。次からただ答えを聞いたり言ったりだけじゃなく、きくときはオープンクエスチョンとかでもっとくわしくきいて、本当に分かっているのかを確かめたりできるようにがんばります。

⑳みんなが教えてくれたおかげで全員達成できました。私は友だちが全然いないのでこういうクラスで協力したりして友だちを増やしていきたいです。次の課題もがんばりたいです。

㉑がんばったところは、質問したあとに、質問してもらったりいっぱいふりかえりをして、頭にしみこませるようなことをしました。よかったのは、全員達成した後に計ドで予習復習を行ったことだと思います。予習をすれば次への課題にもつながると思う。次への課題は時間を持て余さないことです。計ドをやったとはいえ、時間をもてあましてしまいました。

㉒今日の算数と社会では、両方人に教えてサインをもらう授業でした。わたしは算数で人に教えてもらうのも大事だということが分かりました。社会ではプリントが難しくてよくわからなかったけど教えてもらえばそんなに難しくなかったので教えてもらってよかったと思いました。今日はそんなにサインをもらえなかったから今度からがんばりたいです。

㉓今日の算数、社会の次の課題としては作業的になっていたので、次からは確認をしたり積極的に確認されにいったりしたいです。今日の課題で全員達成が2回もできたのでがんばったと思いました。いいところもたくさんあり、残った時間で問題の出し合い、確認などをしました。

㉔算数でがんばったところは、分からない人にわかる?と声をかけられたことです。他には、分かってそうな人にもわかる?と声をかけれたことです。よかったことは、相手の方だけどまだできているかできていないかを見て確認していました。社会では、みんな見捨てていなかったのでよかったです。マイナスだったのは、自分から助けを求められなかったことです。

㉕がんばったところは算数で、いろんな人に教えたこと、社会ではたくさんの人とふれあえたところ。良かったところは、算数で今分かっていることを整理しながら教えたところ。社会では前に、社会の予習をしたから、その成果ができてよかったところ。学んだことは、みんなくわしくわからせよう!と思う気持ちが多かったから、自分もがんばろうと思ったところ。次への課題は、もう少し積極的にくわしく説明ができなかったから、そこをもっとがんばる。

㉖ぼくは今日算数でみんなに聞くことをがんばりました。あと積極的にサインをもらうことをがんばりました。社会では、自分から試案をしにいくことをがんばりました。

㉗がんばったところは、社会です。なぜかというとサインを10人にもしてもらったからです。それであまり話せなかった男子と女子に積極的に説明しよ!と自分で張り切っていったからとても大人になってから重要だなと思いました。次への課題は、少数×少数をがんばりたいです。たまに0.3×0.2=0.6にしてしまうので次からはがんばりたいです。

㉘今日の算数は私がやるのを終わった時教えるのをたくさんできてよかったし、教えた子にもありがとうと言われてうれしかったです。それに教える方も学べたからいい授業にもなったと思いました。また次への課題も今日よりもたくさんの人を教えて学べたらと思いました。社会では私がわからなくて少しこまっていてわたしが教えてと言ったら教えてくれたときとてもうれしかったです。これからも、いろんな人とかかわって学んでいけたらと思いました。そして今度は教えてくれた人が困っていたら教えてあげたいです。また達成できるようにみんなで協力してがんばっていきたいです。

㉙今日がんばったところは、社会の問題です。社会はちょっと苦手ですけど、教科書や資料集を使ってよく読んで問題を解くのをがんばったところだと思います。次への課題は算数だと思います。算数は得意だけどもうちょっと頑張れたと思ったからです。

㉚今日の算数は、最初は全然難しくてあんまりできなかったけど、みんなが教えて分かったのでうれしかったです。ぼくも分かった後となりの子にも教えてこれはこうだよ、ここちがうよと言うことができて+になったんじゃないかと思いました。また、ああいうプリントがあれば、みんなが一つ一つわかるような感じで授業をがんばっていきたいです。だから今度から丸が多いふうにプリントやテストをがんばっていきたいです。社会では、僕は社会が嫌いなので他の教科でいっぱい成績をあげて◎を多くさせていきたいです。テストではあんまりいい点を取れないので次は頑張っていきたいと思いました。プリントがあまりできなくてみんなに教えてもらったおかげでだいぶわかるようになったし、みんなや友だちがいればどのテストもプリントもうまくいけば100点をいっぱい出したいと思っています。

㉛私は今日あることを学びました。それは色々な人としゃべったことです。同じこともしゃべったし違うこともしゃべったことです。

㉜社会はとてもがんばりました。教科書を使って調べれば簡単ですぐにできました。

㉝今日頑張ったことは、算数の課題が全員達成したあとに本当に分かったか確かめるために計算ドリルをやったことと、社会の課題の時に、みんなにいっぱい教えられたこと、次への課題としては予習をたくさんしたり教科書をしっかり読むことをやっていきたいです。

㉞わたしが社会での感想は、分からなかったら友だちに聞いたりしたことです。私は○○さんおしえてといって、○○さんにおしえてもらったし、わたしが教えてもらったら、次は私が教えたからです。

㉟社会では、いろんなひとに聞くことができ、説明するときにいろんな説明の仕方があって、あーこういう説明の仕方もいいなーこの人の説明の仕方をまねしてみよなどと、説明してもらった人が自分が誰かに説明するときにプラスになったので、とってもうれしかったです。この時間はとってもいい時間だと自分は思います。

シンプルだからこそフィットする

11:12


シンプルさにこだわりたい。


シンプルだからこそ、広まる可能性が高まるのだと思う。


様々な事情を持つ人にフィットするのだと思う。


子どもはもちろん、ほかの先生方にも…。


子育て真っ最中の先生、両親の介護に忙しい先生、持病を抱えている先生。


職員室には、様々な事情をもつ先生方がいる。


私が言いたいのは何かというと、「学習者の学びの質」により焦点を当てれば、実践が多岐にわたってくる。


それが傍目から見て複雑になればなるほど、他の先生にはフィットしないのではないか。


それらの実践を批判しているわけではない、ただ、広めるという目的があり、その観点でみたときに、どうだろうかと思うのだ。


私はこの学校をもっともっとよりよくしていきたい。


子どもたちにつながりを持ってほしい。


子育て真っ最中のあの先生に早く家に帰ってほしい。


だからこそ、このシンプルな形の『学び合い』が広まってほしい。


手法が同じなら、一緒に辛さや苦しさ、喜びを分かち合えるから。

2018-05-05

ラジオドラマ風読み聞かせの薦め

| 10:01

NHKの『青春アドベンチャー』というラジオドラマのシリーズをご存じでしょうか。


最近youtubeでよく聞いているのですが、ラジオドラマは、美しいCGや映像をみなれてしまった現代人に想像力を使うことを思い出させてくれますね。テレビとは違った、聴覚だけに集中できることにより、一人一人の想像力で緊迫感が生まれます。後世にも伝えていきたい、そんな文化です。


そのラジオドラマをちょっとした工夫と用意で教室内に機能させようというのが、今回の記事の内容です。


用意物

①PC ②スピーカー ③プレゼンター(アマゾンで2000円くらい)


まず、PCとスピーカーをつなげます。


次に、パワポにフリー素材の音楽をはりつけます。(例えば http://musmus.main.jp/music_img4.html )


そして片手に本、片手にポケットに入れたプレゼンターを持ちながら、事前に決めていた箇所でプレゼンターを操作し音楽を流します。


読み始めには決まった曲を流しOPテーマとして演出します。


途中、シリアスシーンになれば、シリアスなBGMを流し、戦闘シーンになれば戦闘BGMをじゃんじゃか鳴らします。


そして先が気になる肝心なところで突然話を切り、ちょっと間をあけたところでEDテーマとして壮大なBGMを流します。


「宏一と智佐子は敗れた。そして、ついに悟とかおりが竜と戦う日がやってきた。(少し間をおいて)ジャンジャカジャンジャカ~~」のような感じです。


これに慣れてくるとこのBGMが鳴るたびに子どもたちは「えーーーー!!終わり!?」と言うようになります。


このように、冒頭で挙げた3点セットがあれば、さながらラジオドラマのように読み聞かせが行えます。


ただしこの手法は1度ハマりだすと、どの曲をBGMに使うか悩み、時には編集することもあり、みなさんの貴重な時間を奪うことにもなるかもしれませんが(笑)、とてもお勧めです。


一度やればわかると思いますが、みんなで毎日名作アニメを見ている感覚です。


さらに読む本が2分間の冒険となれば、鬼に金棒ですよね。



以上です。

2018-05-03

読み聞かせ実践 1冊目

| 21:34


相変わらずですが、読み聞かせ実践の報告です。


結論から言うと、個人的にも子どもたち的にも過去最高の満足度で終えることができたのではないかと思います。


今年度最初の読み聞かせは、『2分間の冒険』でした。

二分間の冒険 (偕成社文庫)

二分間の冒険 (偕成社文庫)


始業式の翌日から読み続け、一昨日読了。


手ごたえを感じたのは、物語が終盤に差し掛かったところ。


まだ読み終わってもいないのに、複数のクラスメイトのおうちの方が購入してくださったのです。


読了後も何人もの子が「絶対買う!」と言ってくれました。


それほどまでにこの本の持つ力はすさまじいです。


(岡田淳さん、本当に感謝しています・・・)


あと今回は、初の試みとして、読み聞かせ中にBGMを用意しました。


スピーカーにつなげたPC。


パワポにフリー素材の音楽をはりつけ、右手に本、左手にポケットに入れたプレゼンターを持ちながら、事前に決めていた箇所でプレゼンターを操作し音楽を流します。


読み始めには決まった曲を流しOPテーマとして演出。


そして先が気になる肝心なところで壮大なBGMを流しEDテーマとして演出。


さながらラジオドラマのように。


これがもう自分の想像した以上に教室にフィットしました。


この手法、とてもお勧めです。


一段と読み聞かせが楽しくなります。


GW明けから読む本は、もう決まっています。


ルドルフとイッパイアッテナ

ルドルフとイッパイアッテナ

ルドルフとイッパイアッテナ


初任のときから読み続けてきた、私が子どもの頃一番好きだった本です。


この本も、もう超鉄板です。


もしもこのブログを見て1日5分子どもたちに本の読み聞かせをしよう、そう思ってくれる方がいれば、この本か2分間の冒険を強くお勧めします。

やっぱりいいなぁ

20:54

2回目の5年生。『学び合い』の考え方による授業をやっていると、やっぱり自分がガッツリ一斉授業するよりもいいなぁと思ってしまいます。


・自分だけができればよいという考え方ではなく、みんなで乗り越えようとすることは結局のところ自分にとって得なんだよ。情けは人の為ならず、巡り巡って己が為なんだよ。


・他人にヘルプを出すって恥ずかしくて抵抗があるけど、実は大人になったとき、教えることよりも大切なのは、この力かもしれないんだよ。


・できるからって、教えることにタカビーにならず、優しく手を差し伸べてあげられる子が大人になってから必要とされる人間なんだよ。


学び合い』の考え方による授業ではこれらのことを教師の語りによって、子どもたちに伝えることができます。


なぜならこの教師の語りと子どもたちの学習とのブレが一切なく完全に合致しているからです。


その手法はとてもシンプルなので、どの教科でも定常的に実践することができます。

scorpion1104scorpion11042018/05/04 03:24読み聞かせやっているので、有難いです。