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学び続ける集団へ

愛知県の小学校で教えています。情報交換をしながら皆さんと学び合い、そして多くの人と繋がりたいです。いつでも連絡ください。なお、メールはyudai7.iとgmail.comをアットマークで繋げています。よろしくお願いします。

2017-04-01

昨年度の振り返り

09:36

昨年度は、夏休み前の算数の1単元から『学び合い』をスタートしました。


2学期始まり。


ここで、長期的に『学び合い』を持続していくことの壁に当たりました。


今思えば、その時の私は、自分と折り合いをつけることができていませんでした。


本に書いてあることがすべて、つまり「絶対にしなくてはいけないこと」だと囚われ、さらに多々の誤読があったことも含め、かなり危うい期間を10~11月に体験しました。


足りなかったのは、みんなが安心して学習に取り組める心づかいです。


しっかりやっている子たちを認めるということを怠っていたなぁ。


教えないことに終始拘っていたなぁ。その時の子どもたちへの返し。今思えば、信頼しているというよりも、ただ冷たく突き放しているだけだったなぁ。


おうちの人への丁寧な説明を欠いていたなぁ。


学び合うことを求めていたなぁ。


一人になれる大切さが浸透しきらなかったなぁ。


などなど、いろいろな反省があります。


そこでなんとか踏ん張りがきいたのは、子どもたちが『学び合い』が自分にとって有用であることに気付いてくれるのが、あの子たちの我慢の限界よりも早く訪れたからだと思います。


つまり、タイミングがよかっただけです。


だから、業者テストの得点に拘ることも大事なことです。


それを不浄なこと、くだらないことだと思わず、実直に集団に求めていくことがお勧めです。


ある程度、子どもたち個々の成績が上がったことを実感。そこから、学び続ける集団という観点に移行したことで、なんとか3学期まで持続させることができました。


以上、昨年度あったことです。



書いてみると思うのが、私は『学び合い』を「持続させる」ためにやっていたのだなぁということ。


まだまだレベルが低いです。


今年度はその殻を破りたいですね。