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ナカダ☆ツヨシ RSSフィード


ジオターゲティング

2013-07-01

[]高校部会 23:45

 昨日高校部会が終わり、一つアイディアが浮かびました。それは、「語りと課題」についてもう一度丁寧に考える必要があるのではないかということです。高等学校はいろいろな面で義務教育と異なります。『学び合い』にとって最も不利なことは、教員集団が他者との協働することに対して価値づけをしないことにあります。「高校生にもなって、他の生徒と仲良くすることに高い価値を置く必要なんて無い」と圧倒的多数の高校教員は考えています。確かに高等学校でも協同学習がトレンドになってはいますが、それはあくまでそうしたほうが知識や技能が伸びるからであって、教科を離れた学校生活の中で、義務教育のように「友達と協力しましょう」という価値づけがなされることはほぼありません。(もう一つの違いは大学入試制度です。)

 『学び合い』では「語り」で教師がインストラクションします。しかし、『学び合い』的に考えれば、教師の「語り」でその「よさ」に気づかない、あるいは批判的生徒が一定数存在するはずです。特に上で述べたように高等学校は、他者との関係性が重要であることが学校文化として根付いてはいないので、その「よさ」に疑問を抱く生徒が少なくはないです。

 では『学び合い』の「よさ」に気づかせるためにはどうすれば良いのか?私は、与える課題を価値を問うものから始めるのが良いのではないかと考えます。具体的には何でも良いのですが価値判断が必要なジレンマを題材に学び合わせるのです。たとえば、囚人のジレンマのようなものでもかまいません。その結果、他者と話し合うことで命題に対する自分の価値づけが何らかの影響を受けるでしょう。そしてその影響は他者によってもたらされるため、そこで他者と関わることの「よさ」を実感できるのではないでしょうか。

 高校の『学び合い』では、まずその「よさ」に気づかせるために、教科の内容に先んじて価値判断を問う課題を与えることから始めるのはどうでしょうか?

jun24kawajun24kawa2013/07/02 08:25はやく、自慢に来なさい!!!!まってま~す

bbcsuzukibbcsuzuki2013/07/02 08:38その話し合いの場にいたかった。

2012-07-19

[]考え方 01:30

西川先生のブログの引用です。

http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/?word=%2A%5B大事なこと%5D

私たちが『学び合い』を指向する理由は、この背景もあるからです。

子どもを自立させるための方法を生み出すことができる点で、『学び合い』は卓越した考え方であると思います。

2012-07-18

[]大名行列 00:33

 本日、本校で地区の校長会がありました。授業中に『学び合い』させて、黒板に課題の解答を書いて振り返ると、後ろにずらっと…。

 本校の校長先生はニコニコしていらっしゃいました。さすが。

 きっと話題になっていると思います。どんな反響が出るか、楽しみです。

2012-06-30

[]子どもに学ぶ教師の会 12:18

 私が、『学び合い』で気に入っていることの一つに会の名前があります。

 「子どもに学ぶ教師の会」

 これは西川先生が中心となって立ち上げられた、上教大の臨床教育学コースや臨床教育学会の理念を最もわかりやすく表現した言葉だと思います。

 多くの教育実践は、その評価を子どもに求めずに、大人や教育者に求めています。これまで私は教員間では授業力があると評判になっている先生が、実際は子どもからは全く評価されていないことを、直接子どもの口から聞いた経験が何度もあります。

 私が現在も所属しているCT研究会という新潟県内の高等学校英語教員で構成される研究会があります。この研究会は退官された新潟大学の米山朝二教授が設立された研究会です。1年に1度研究授業がありますが、最初に研究授業が行われたときは衝撃を受けました。

 それは、授業者ではなく参観者の授業中の動きです。授業開始から、参観者の先生方のうち、CT研の先生方は全く授業者を見ずに、どんどん生徒の中に入っていって、生徒を見るのです。普通研究授業では先生方は教室の後方にずらっと並んでいるだけですが、CT研究会の研究授業では、ともすると一番前の生徒の机間まで移動して生徒の姿を観察します。

 私が西川研究室に所属して、初めて『学び合い』の授業を見学したとき、全く同じように授業の見学をしている先生方の姿を見て、「これは本物だ」と思いました。

 私は「スーパーテーィーチャー」という言葉を聞くといつでも、誰にとってのスーパーティーチャーなのかを考えてしまいます。

 この夏も各地で『学び合い』の会が多く開催されます。どの会も「子どもの姿に学ぶ」素晴らしい会になると思います。高校部会もそのような会でありたいと思っています。

 

 

maya-1maya-12012/07/01 21:24第3回の高校部会たのしみにしています。

twoyoshitwoyoshi2012/07/03 07:24こちらこそ、よろしくお願いします。

2012-06-28

[]今度は生徒が 22:55

 昨日、今度は生徒からの申し出がありました。先生方が三者面談やら放課後の質問会やらで忙しいので、英検の二次試験の面接練習を自分たちでやりたいとのこと。

 早速アドヴァイスをしました。

 ①3人仲間を集めること、3人よればチームになる。

 ②参加者募集の学年便りを発行するので文面を考えること。

 ③学習環境に関わることは何でも依頼すること。

楽しみです。

sumi-chansumi-chan2012/06/28 23:40来ましたね〜!

twoyoshitwoyoshi2012/06/29 23:27はい。きっとそういう空気が流れ始めたのだと思います。