イチローがやってるのは本当の目的は野球じゃないんじゃないかと最近思う。
もっと大きな、「日本人の素晴らしさ」とか、「野球とは何か」「一流とは何か」とか、なんかとてつもないことに向かってるんじゃないかなあと勝手に思う。
だから、彼が記録を出すたびに、時間を意識してるのが気になる。
自分が生きてる間に、現役でいれら間に、やるべきことや目指すべきことを心に誓ってるんじゃないかと勝手に想像する。
「日本を変える」と言ってる西川先生と、
イチローが「世界の野球を変えていってる」ことがすごくダブる気がするのは私だけ?
発見! | 17:58 |
今日から2日間、認定講習だ。
たまたま高校の同級生(同じバレー部だった)も一緒。彼女は特別支援学校に勤めている。
昼ご飯のあと、睡魔と闘いながら「なんで、主体的な学習とか言いながら、こんな受け身の講習なんだろう。もっと誰かと話せるような講習になったらいいのに」という私に
「私はいやよ。寝かせてもらえる方がいい。最近の研修は隣近所の知らない人と話してみてっていうのがすごく増えて、やめてくれ〜って思うわ」と同級生。
「え?人見知りなんだっけ?」
「そうよ。知らんかった?」
なるほどねー。
教員やってても、人見知りの人はいるよなあ。
職場にも「話し合いとか学び合いとか嫌いなんです。私にはできない。うるさくなるのがいや」という先生はいる。
そういう人も、大きな流れがくれば逆らえない。
『学び合い』が自然に広がって、当たり前になるように…自分ができることをやるのみだなあ。
(そのあたりのことを言語化することができればいいのですけど・・・)