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広島県で中学校に勤務してます。toukon.yuki☆ezweb.ne.jpです。☆を@に変えてください。
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2015-03-04 (水)

どうしたらいいか

05:38 | どうしたらいいか - 中保体toukonyukiの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - どうしたらいいか - 中保体toukonyukiの日記 どうしたらいいか - 中保体toukonyukiの日記 のブックマークコメント

日本教育新聞の新連載で「普通学級にいる気になる子…効果的な対応Q&A」というのを読んだ。

今回のQは

「書くことに苦労している子に対して,どうすればいいか?」

というもの。

Aは,

「できる限り短い文章を提示する」

「黒板でなく手元にある教科書から写す(視点の移動距離が短いと忘れる前に書ける。また,対象が二つ同時に視界に入るため,混乱しにくい)」

「黒板をタブレット端末で撮影し,手元に表示して書く」

であった。

さて,ここで私の「どうしたらいいか?」だ。

タブレットデジカメで板書を撮影することをオッケーにするにはどうしたらいい?

実際に,今年度,支援が必要な生徒(通常学級在籍)への配慮として板書計画のコピーをそのまま渡した先生(数学科)がいたが,そうするとその生徒はコピーをノートに写せたということがあった。

また,再来年度入学予定の近隣小学校の保護者(子ども特別支援学級在籍)との話の中で,「(中学で通常学級に在籍した場合)板書が時間内に写しきれないので,デジカメで撮影して家で残りを写すようにすることはできないか?」との相談を受けたこともある。

周りの先生方とこのような話をした場合,予想としては,こんな展開になる。

「でも,その子にだけ特別なことをしたら,周りのみんなにもしてあげなくてはいけなくなるのでは?(毎回板書のコピーを全員分印刷して配るなんて,それは現実的に無理だ)」

「その子には特別な支援が必要だとしても,みんながいる中でその子にだけそういう配慮をすると,周りから変な目で見られたり,からかわれる原因を作ることになるのでは?」

「本人のプライドを傷つけることにならない?」

これらに対して私はどう答えていけばいいのだろう。

苦労している生徒に対して,「個別の指導計画」を作っても,実際には十分な手立てが立てられなかったり,実行できなかったりというこの段階をどうしたら越えていけるか?

どんな生徒も授業時間を有効に使える,学習を進めていけるために,先生方にどう話していけばいいのだろうか。

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