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中保体toukonyukiの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

広島県で中学校に勤務してます。toukon.yuki☆ezweb.ne.jpです。☆を@に変えてください。
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2013-10-21 (月)

2位

| 05:36 | 2位 - 中保体toukonyukiの日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 2位 - 中保体toukonyukiの日記 2位 - 中保体toukonyukiの日記 のブックマークコメント

先日,顧問をしているバレー部が郡の新人大会で7チーム中2位という好結果を得ることができました。

2位以上が次の地区大会へ進めるので,来月も試合をすることができるようになったのです。

これはやはり『学び合い』の考え方のおかげかなと思っています。

チームの目標は「1位」だったのですが,練習量や部員達の練習内容・態度からみて,2位以上に入るのは

かなり難しいだろうと思っていました。

チームは1・2年生で構成しますが,実力からいくと,どうしても1年生主体でスターティングメンバーを

組むことになるので,2年生がそれに納得して前向きにみんなで取り組めるには…ということにほとんどの

力を注ぎました。

具体的には,予告スタメン制度(野球の予告先発みたいな感じ)として,試合の2週間以上前に発表しまし

た。そして,試合展開によってどうメンバーを変えていくかまで,プリントにして全員に配りました。

決勝まで行って地区大会の出場権をゲットしたら,決勝戦は,それまでにあまり出てないメンバーを中心に

戦って,全員の試合経験を増やす…とも書きました。(つまり優勝より経験をとる)

2年生はその発表直後は「新人戦なんだから2年生が出たい」と言ってきました。

しかし,試合当日になって予選突破,決勝トーナメントと勝ち進み,いざ決勝となって

私が「予告通り,出てないメンバー中心で出てもいいし,これまで通りのスタメンで出てもいいよ。

みんながいいなら私はどっちでもいい。みんなで決めていいよ。」

と言うと,しばらく相談してキャプテンが

「今までと同じスタメンで出て,余裕ができたら交代する感じでお願いします」

と言ってきました。

決勝までの4試合で,登録メンバー12人全員がコートには入っていましたが,子どもたちは決勝戦で,自

分が出ることよりチームが勝つことを選んだということに,「あ~,そうなんだ。」と妙に納得というかや

っぱりというか,不思議な気分でした。

多分判断をゆだねてなかったら1年生主体で戦ったことに不満が残ったかもしれません。

しかし,どうもそんな感じがないのです。

帰りのバスでも仲良く和気あいあいと過ごしていたように思います。

「ましになって」きたとひそかに喜んでいます。


今日は『学びの会』で知り合った大学院生のHさんが授業参観に来てくれます。

特別支援学級と教科体育を1時間ずつ見に来てくれます。

私にとってすごく新鮮なことです。

新しい一歩です。

また,報告します。

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