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心うなずく方へ、進め ー山形:高ー このページをアンテナに追加 RSSフィード

□自己紹介□
山形県で高校教員をやっておりますtkrst1227と申します。担当は理科です。'17.05に『学び合い』(二重括弧の学び合い)に出会い、'17.12から実践を開始しました。知識も実践期間もまだまだ浅いですが、自分自身が日々学び成長しながら、目の前の生徒のためになることに取り組んでいきたいと思います。県内外の方で『』や授業改善のために情報交換してくださる方がいらっしゃいましたらsummerkick56あっとまーくgmail.comまでご連絡くださいませんか。よろしくお願いします!

□ご案内□
◇山形『学び合い』の会
主に鶴岡と寒河江の中学校の先生方が中心となって定期的に開催されている研修会です。『』を実践されている方をはじめ、『』を知ってはいるけど実践はしていない方や『』について殆ど知らない方も参加されます。次回の開催は〈未定('1908現在)〉です。一緒に参加しませんか?多くの方をお誘いします。

◇チーム山形勉強会
授業改善をコンセプトに定期的に開催される有志教員による勉強会です。各人の日々の授業における問題課題を持ち寄ったり、テーマを決めて協議したりと取り組み方は様々です。次回の開催は〈未定('1908現在)〉です。こちらにも多くの方をお誘いします。

※どちらも開催が決まりましたら随時更新してご案内いたします。

2019/12/05 (木)

試験期間に入ってます。

06:25 | 試験期間に入ってます。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 試験期間に入ってます。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 試験期間に入ってます。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

久々の投稿です。

前回11/8の投稿に関しては具体的な解決に至ってませんが、その生徒はその後いつものテンションというかいつもの様子で友人たちと取り組んでいます。今思えば、例の感想を書いたときはひとりムスっと授業に参加し、途中からは寝に入っていたので、なんかなげやりになりたい何かがあったのかなぁとも思えます。どちらにしても、心の奥にある部分を吐露してくれたということで、そういう生徒もいるんだなと心に留めていきたきです。

そういう意味で、それ以降はすべてのクラスで、それぞれの生徒の一挙手一投足にいつも以上に気を配り、これは賛否でるかもですが(あるいは否だけ??)生徒から「先生!質問でーす」という発信にはすぐ応えるようにしている。対応内容は生徒の様子を見たり、周囲の友人の理解度が分かればそちらに振ったりと、単なる一対一の答え合わせにだけならないようにしている。これはこれで自分は心身共に動きやすい感じがする。

話は変わり、昨日私が担当する一年生の試験があり、一昨日の夜、どれ帰るかなぁというタイミングで男子二人が職員室を訪問し「明日のテストで質問があります!」と言うので、帰る間際ってこともあり溜め息出つつ、質問に来るくらいやる気あることにこちらもやる気が出て教室に向かった。そしたら他に5名ほどいて、質問会をはじめたら「自分も参加してよいか」と廊下から数名入室し、8名ほどでやる形に。その質問会を通して感じたことを列挙すると、

・生徒一人ひとりが分からない知りたい所はかなり違う

・ひとつの事に説明しはじめても「先生、それって~」「先生、これは~」と、理解度にかなりの差があることを目の当たりにした(これまでは理屈で分かっていたが、一斉授業の時は基本生徒は黙りっぱなしですよね?本で読んでもそうだそうだとと思っていたが、本当にそうなんだと実感した瞬間だった)

・明日がテストってこともあり、いつもの授業以上のやる気に驚いたし、状況見て「隣の友人に聞いてみよう。隣の友人は教えてあげよう。」と投げ掛けたら、予想以上に互いに質問&アウトプットの時間が始まり、その二人が違う二人に移動したりと、その生徒たちが普段見せない学びの様子を見せてくれた。

上記のことからも、何か気づかされた感じがする。やはり生徒たちは力がある。あとはその力を導いてどう後押しするか。そのためには自分ひとり(=教師)の力では難しいからクラスの2割程度の生徒を動かす、なんて利にかなった考え方なんだと実感。ただ、試験のために頑張る生徒層と、そういうこと(=ひとりも見捨てず全員達成を目指す)を得だと感じて頑張る生徒が一緒にいる生徒層が共存する通常のクラスでの私の語りや振る舞いはもっと意識しなければ、それが大事なメッセージになるなと思った。試験後、その意識でいこう。

2019/11/08 (金)

講義型授業の要望

22:54 | 講義型授業の要望 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 講義型授業の要望 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 講義型授業の要望 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

1、2年生の授業は『』で実施している。

授業後に振り返りカードを記入させている。理解度対話の度合い、全員達成に向けての3項目をルーブリックにして記号で評価させ、あとは自由記述の欄がある。

今日のあるクラス。ある生徒がいつも以上に元気がなく、一人きりで取り組んでいた。以前この生徒は講義型をお願いしたいと記入していた生徒だけに気になっていた。授業後に彼が出した振り返りカードの自由記述の欄には、

・他教科のように教える形でやってほしい

・中学の時は得意だったが、今は苦手になっている

・将来必要な「コミュ力」は分かるが、もっと教科を理解したい

・もう一度考えてもらえないか、お願いしたい

というようか感じであった。

どう分析するか。臨機応変に対応していくか。色々考えよう。

2019/10/28 (月)

生徒の様子から、元気(エネルギー)も不安ももらう。

23:30 | 生徒の様子から、元気(エネルギー)も不安ももらう。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 生徒の様子から、元気(エネルギー)も不安ももらう。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 生徒の様子から、元気(エネルギー)も不安ももらう。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

今日は授業変更により『』で授業をしているクラスが4つあった。

1年生の物理は、課題設定が簡単にしようとも中々それがうまくいかず、生徒にとっては難しい問題となった。しかし、あるクラスの生徒は、設定した終了時間のアラームが鳴り響いても説明を止めず、それに耳を傾け続ける何人かの生徒もいて、良き風景だなぁと感じ、最後の語りでもそれに触れた。分からないことが問題ではなく、分かろうとすることが大事だと(あえて“分かろうとしないことが問題”とは言わず…)。

その一方で、そのクラスや他のクラスには、取り組みさえ放棄している生徒が散見される。今までもずっと「全員達成」することの意義や、その過程で「一人も見捨てない」ことに触れてはいるものの、そもそも学びへの意欲がないのか、やらない。そんな気になる子を意識しすぎないようにしてても、案外気になる。どうしたものか。その生徒らを変えてくれるのが誰なのか。クラスによってはグループ化が強すぎて、変わり得ない状況になりつつある。更に、そんな中に分からなすぎて不安になっている生徒の(^_^)を見ると自分自身も不安になる。語り続けることで、放棄生徒は誰かに動かされるのか、動かしてくれる生徒は現れるのか、また不安生徒を救えるのか、私自身が不安なまま見取りをすることにも起因しているのか、あれこれ考える。

考えて考えて実行して、また考えよう。

2019/10/24 (木)

久々です

23:17 | 久々です - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 久々です - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 久々です - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

こちらblogの更新を怠っておりました。日々発信する意義を見失っていました。一番は自分自身のため、と思いながらも、中々できぬものですね。

さて、ここまでの1ヶ月、二学期中間試験を経てやってきましたが、授業で生徒の取り組む姿で「イイなぁ~」と感じること以上に「なんでかなぁ」「もっとこうだとなぁ」と求めすぎる?思いの方が強い自分がいる。授業前の教科としての目標に加えて伝える「”一人も見捨てず"に”全員達成"しようということ、これがうまく伝わっていないのか、そもそも全員に伝わらずとも二割程度に伝われば、という思いもあるが、中々、中々「これでイインダ」と思える、思っていい授業が少ない気がする。逆に、生徒はどう思ってこの授業に臨んでいるのか、変なことに気が向いてしまう。ん~まだまだ自分自身が脱皮もせねばいかん。

中途半端感強いですが、今日はこれにて失礼します。

2019/09/10 (火)

“一人も見捨てない”から考える

06:24 | “一人も見捨てない”から考える - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - “一人も見捨てない”から考える - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー “一人も見捨てない”から考える - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

これまでの私は、この“一人も見捨てない”ということが中々自分のものになっておらず、語りの中では取って付けたように「一人も見捨てずに全員達成を目指そう」という感じであった。

『』を知ったからと言うこともあるが、自分自身がこれまで“一人も見捨てない”という視点を持つことが出来たか、あるいは持てたとしたらどうであったか、更にはこれからその考えの元で周囲の人と関わり生きていくことを考えてみればどうか、様々考えた。言うまでもなく世の中に多種多様な方が居る中で、好きか嫌いか、あるいは得意か不得意かという短絡的に思える基準で周囲の人と関わり合って人間関係を構築し、物事に取り組んで行くとも出来るだろうが、そうであってもうまくやる、折り合いをつけられれば出来ることや見える世界が増え、知らないことが分かるようになると思う。そして、そちらに向かうことが正に自分にとって“得”であると感じる。

さて、昨日の授業、1・2年生の計三クラスの授業の最初、目標である全員達成について語り直した(常日頃、クラス目標としては全員達成を強調している)。その全員達成を目指す理由、それは一人も見捨てないことを求め続けた結果として現れること、そして、一人も見捨てないことは、君たち自身が現在やこれから多くの方とうまく関わっていくことで自分に出来ないことが間接的に出来るようになり、分からないことも分かるようになっていく。そのための目標(=全員達成)なのだ、と。

三クラス、ガラリと変わったわけではない。が、各クラス、一人か二人か三人、これまでと異なる行動(普段話さないクラスメイトに関わっていく、ネームマグネットを見て友人に声がけしていく等)をしていた。例の2割を担うこの生徒たちをしっかり見取りながら、2割にクラスを変えてもらう(動かしてもらう)時を待とう。