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心うなずく方へ、進め ー山形:高ー このページをアンテナに追加 RSSフィード

□自己紹介□
山形県で高校教員をやっておりますtkrst1227と申します。担当は理科です。'17.05に『学び合い』(二重括弧の学び合い)に出会い、'17.12から実践を開始しました。知識も実践期間もまだまだ浅いですが、自分自身が日々学び成長しながら、目の前の生徒のためになることに取り組んでいきたいと思います。県内外の方で『』や授業改善のために情報交換してくださる方がいらっしゃいましたらsummerkick56あっとまーくgmail.comまでご連絡くださいませんか。よろしくお願いします!

□ご案内□
◇山形『学び合い』の会
主に鶴岡と寒河江の中学校の先生方が中心となって定期的に開催されている研修会です。『』を実践されている方をはじめ、『』を知ってはいるけど実践はしていない方や『』について殆ど知らない方も参加されます。次回の開催は〈未定('18.07現在)〉です。一緒に参加しませんか?多くの方をお誘いします。
◇チーム山形勉強会
授業改善をコンセプトに定期的に開催される有志教員による勉強会です。各人の日々の授業における問題課題を持ち寄ったり、テーマを決めて協議したりと取り組み方は様々です。次回の開催は〈未定('18.07現在)〉です。こちらにも多くの方をお誘いします。

※どちらも開催が決まりましたら随時更新してご案内いたします。

2018/07/18 (水)

クラスマッチ、クラスの生徒を見ていて。

22:34 | クラスマッチ、クラスの生徒を見ていて。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - クラスマッチ、クラスの生徒を見ていて。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー クラスマッチ、クラスの生徒を見ていて。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

今日明日と、本校はクラスマッチが開催される。

昨日、愛知県で小学生が熱中症によって死亡する悲しいニュースを朝会で確認。あくまで「注意するように」という共通認識であった。昨晩見ていたニュースの中で出てきた「気温や湿度によっては、予定を変更して教室に踏み止まる勇気ある決断を」というフレーズがとても印象的だった。でも、やはり行事を停止するのは余程のコトだと思うし、一方で熱中症による事故も余程のコトであるし、んーなんか難しい。日中は風もあって体感温度は高くなく、保健室利用者は怪我人のみで終わったそう。取り越し苦労だったかもしれないし、慎重さを忘れてもいけない。どっち付かずの心境です。

本題は本日のクラスマッチにおいて、担任している一年生のクラスを見ていて感じたことです。前任校では3回担任を持たせてもらい、3クラスの学級経営に携わらせてもらった。現在もその3クラスそれぞれの経営や結果の中で善かったことや課題になったところを思い出しながら現在のクラス経営に当たっている。

それで感じたのは、私は「この生徒(たち)はこうあってほしい」「こうあるべきだ」などといつ思いでありエゴでもある“枠”を意識し、その枠に生徒たちを当てはめようとし、当てはまらない生徒(たち)を「なんでこの子たちは…」というような疑念を抱いてきた。ふと今日感じたのは、枠を作るのは、言うまでもなく生徒(なち)であり、 教員の私ではない。私の役目は、生徒が形成する枠を補強したり強化したり方向性を導くことである。元々私が作り出した枠に多様な生徒たちが全員当てはまる訳がない。なぜそれに気づかなかったのか。いや、今日の自分のクラスの競技や応援の在り方、試合と試合の過ごし方など、様々な場面を見て気づいた。

明日も応援頑張ろうっと!

2018/07/17 (火)

語りの言葉:みんなにつけてほしい力

22:26 | 語りの言葉:みんなにつけてほしい力 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 語りの言葉:みんなにつけてほしい力 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 語りの言葉:みんなにつけてほしい力 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

今日が一学期の授業日の最後の日だった。明日からはクラスマッチ二日間と終業式。

今日の一学期最後の授業が3クラスあった。「学期最後だからしっかり締めくくりを…」なんて言っても、こちらの期待通りにはならない。ま、いつも通りと言えばいつも通りだ。

3クラス目の最後の語りで「みんなにつけてほしい力」について話をした。毎回言ってはいない感じで、改めて伝えたような形であった。やはり分かる生徒もいるわけだから伝える意味はあるな。

明日からのクラスマッチ、そこそこ勝ち進めてくれるとうれしいな。

2018/07/13 (金)

子ども観を実感した本日の授業。

18:24 | 子ども観を実感した本日の授業。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 子ども観を実感した本日の授業。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 子ども観を実感した本日の授業。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

本日の2年生のあるクラス。このクラスは、今年から担当しているクラスで、クラスメイトの関わり合い、融合性がよい。このクラスの「科学と人間生活」の授業での出来事(科目は昔の理科総合Aのように、物化生地の一部の分野を集めた科目)。今日の内容は化学分野の材料、金属のアルミニウムについてであった。

アルミニウムは精製過程において電気エネルギーを多く使用するので「電気の缶詰」というように言われる。本日の課題の最後に「なぜアルミニウムが“電気の缶詰”と言われるが、その理由を他者に説明して納得のサインをもらいましょう」を設定した。アルミニウムが作られるまでの行程を整理及び理解した上での説明を期待していた。期待通り「なんで缶詰ていうのか?」という言葉が聞こえてきたが、よくよく聞いてみると「缶詰って、高価なものだっけ?」「缶詰ってアルミニウム?」「缶詰ってそんなに手間隙かかる?」「って言うか、缶詰じゃ分かりにくくない?!」などなど、こちらが予想していない観点で考えていたのだ。急遽私から「では“缶詰”という表現以外に、しっくりくる表現を考えてみよう」と投げかけたら「ドラム缶」「ペットボトル」「有機EL」などなど、これまた色々出てきた。その3つは、発言した生徒それぞれの考えもありました。

今日の授業で感じたのは(一部、語りとして生徒にも伝達)、みんなそれぞれの観点を持ち、その意見や考えを発信してくれた。こちらが与えた課題をそのまま受け止めるのではなく、ある意味批判的に捉えて、自分たちの考えを説明してくれた人、それで議論していた人たちがいた。これからの社会で求められる力は、なにかを知っているかという以上に、自分が何を出来るか、あるいは自分がどのような意見や考えを持っているかが、重要になってくる。今日はそれらを感じさせてくれる授業だった。

考察しているレベルは決して高くはないかもしれない。でも、対話の中でこちらの予想を超える視点や考えが出てくるのも『』での授業の賜物と思える。やはり、子どもたちは有能であると、改めて実感した瞬間だった。

2018/07/10 (火)

授業中の見る場所や場面を見間違えないように。

22:19 | 授業中の見る場所や場面を見間違えないように。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 授業中の見る場所や場面を見間違えないように。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 授業中の見る場所や場面を見間違えないように。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

これまでも何度となく投稿している2年生のあるクラス。“学ぶ構え”がない一部の生徒が、そもそも授業に取り組もうとしない(日が多い、つまり、ガヤガヤ話をしながら一応手を動かすこともある)。

今日もそうだった。これまで何回もその生徒らをどうするか、あるいは、その生徒らに働きかけるために他の生徒をどうするか、もしくは何を語るか等を考えて考えて語っては手応えなく終わる、なんて日は何度もあった。

しかし今日は、何度も同じことの繰り返し(自分が納得していない事、手応えがない事、という意味で)では中々変化は訪れないと思い、私の目や耳が真面目に取り組んでいない生徒らを意識とは裏腹に捉えてしまったとしても、まずは黙々と課題に取り組む生徒、ひっそりと課題について対話をしている、教え合っている生徒たちを見ようと集中した。改めて感じたのは、そのあるべき姿で取り組んでいる生徒が結構居たことだ。

今日の最後の語りでは「暑い中、集中を切らさずに取り組んでいて良かった」「お互いに対話で理解を深めていた」「周囲の友人たちを巻き込んで、自分達を高め合おう」と言った、良き姿を褒め、より自分達のために心がけてもらいたいという意味合いで語った。自分が話す言葉、それを受け取る一部の生徒の表情を見て、少々の手応えあり。

見取りでは、クラス全体を見取ることはいうまでもなく大事なことだが、大切な部分や場面をちゃんと見取ることは時と場合によって大事なことだと。

2018/07/08 (日)

本の続きを読んで。

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去年から本を読むようになった私。

学び合い』に出会ってからそれ関連の本と、紹介してもらったり気になったりしたものを読むようになった。これまでの人生の中で学生時代に東野圭吾にハマって小説を読み漁ったとき以来の読書ブーム到来(お恥ずかしながら、本を読む習慣は殆どなかったのです…)。

そんな私ですが、新たに3冊注文して届くのを待っている最中。がしかし、読み終えてないのが現在手元に3冊。並行して読めばいい話ではあるが、なんか自分的にスッキリしないのも事実。皆さんはどうしてるのだろうか。

さてさて本題。その3冊のうちの1冊を読み進めた。川西弘幸さんの「まいにち!『学び合い』」であるが、自分の『』の捉え方や考え方、見取りの在り方など、見直すきっかけになったり、または「そうだよな~」とか「やっぱり」等と共感できる部分も多い。そして何より学期毎に時系列に書いてあるので、現在の自分の授業状況と照らし合わせながら見ることが出来る。

自分自身は高校勤務であるが、川西さんは小学校勤務で、本の内容も小学校での『』についてかなぁという先入観があったが、そんなことはなかった。校種の違いで『』の考え方が変わるわけではないですもんね。

引き続き、読み続けていきます。