Hatena::Groupmanabiai

心うなずく方へ、進め ー山形:高ー このページをアンテナに追加 RSSフィード

□自己紹介□
山形県で高校教員をやっておりますtkrst1227と申します。担当は理科です。'17.05に『学び合い』(二重括弧の学び合い)に出会い、'17.12から実践を開始しました。知識も実践期間もまだまだ浅いですが、自分自身が日々学び成長しながら、目の前の生徒のためになることに取り組んでいきたいと思います。県内外の方で『』や授業改善のために情報交換してくださる方がいらっしゃいましたらsummerkick56あっとまーくgmail.comまでご連絡くださいませんか。よろしくお願いします!

□ご案内□
◇山形『学び合い』の会
主に鶴岡と寒河江の中学校の先生方が中心となって定期的に開催されている研修会です。『』を実践されている方をはじめ、『』を知ってはいるけど実践はしていない方や『』について殆ど知らない方も参加されます。次回の開催は〈未定('18.04現在)〉です。一緒に参加しませんか?多くの方をお誘いします。
◇チーム山形勉強会
授業改善をコンセプトに定期的に開催される有志教員による勉強会です。各人の日々の授業における問題課題を持ち寄ったり、テーマを決めて協議したりと取り組み方は様々です。次回の開催は〈 7月1日(日)in○○市('18.05現在、開催場所は検討中)〉です。こちらにも多くの方をお誘いします。

※どちらも開催が決まりましたら随時更新してご案内いたします。

2018/05/21 (月)

今日は試験勉強。

23:01 | 今日は試験勉強。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 今日は試験勉強。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 今日は試験勉強。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

明日から1学期中間試験。試験範囲も終わっているので、今日は授業があった全ての授業で、自由に試験勉強とした。

以前の私は自習型の学習の場合、原則は話をせず、質問がある場合のみ前後左右の人に小さな声で聞いてもイイよ、というようにしていたが、『』での授業を始めてからは、今日のような試験勉強の時は何も言わないものの、自然と学び合う姿や雰囲気がみられた。特に、打ち解けあっていて安心感のあるクラスほどそれが顕著で、逆にまだギスギスしているのか、と互いに打ち解けられないクラスは自然な『』は生まれなかった。

何も言わなくとも、彼らにとって『』は得なんだなと感じたところでした。

2018/05/20 (日)

本日参加した研修会:チーム山形勉強会

22:28 | 本日参加した研修会:チーム山形勉強会 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 本日参加した研修会:チーム山形勉強会 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 本日参加した研修会:チーム山形勉強会 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

今日は有志教員による授業改善を目的とした定期的な勉強会。今回も新たなメンバーを歓迎して開催されました。

今回の内容は、年度始めのオリエンテーションの振り返り、教員同士の互いの授業の見合い、問いや課題の立て方、生徒自らの振り返り法など、色んな視点から話し合いました。

今年度が始まって一学期の半分が経過。今日話し合った点での今後の変容がどうなるのか、大いに期待したいです。

2018/05/18 (金)

本日の授業で感じたこと。

22:26 | 本日の授業で感じたこと。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 本日の授業で感じたこと。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 本日の授業で感じたこと。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

2年生の「科学と人間生活」という理科の科目で、光の性質についてやりました。以下は本日の授業の内容です。

『通常光は進行方向に対して垂直に様々な方向に振動しながら進む。それに対して特定の方向にのみ振動する光を偏光といい、偏光板を用いて確認することができる。』

この内容はごく一般的で、以前の私はこの内容をどのように伝えるか、どうすれば分かりやすいか等を考え、市販の偏光板を購入して実際には無い仕切りがあるように見える円筒を作ったり、偏光板のモデルを作ったりして授業を行ってきました。

現在取り組んでいる『学び合い』の考え方で、今日行った2クラスの授業の最初に、

「今日は光の性質である偏光について理解しよう」

「(偏光板で作った円筒は、最初は仕切りがあるように見せ、その後、円筒の中を覗かせて仕切りが無いことを確認させて)こんな風に見えるのは何故かも考えてみよう」

と語り、あとは生徒の時間として取り組ませる。

時間はかかるものの、これまでは私があれこれ教えていた内容を理解する生徒、議論の末に気付く生徒たち、早とちりするも他の生徒に訂正される生徒など、実施した2クラスで様々な生徒が表れる。自分一人の力あるいは自分たちの力で悩み考え、そして答えにたどり着く。その過程で使用する教材は私がわざわざ使わなくとも、自ら使用する(使用できる)生徒や、分からず使っているうちにたまたま適切な使い方を見つける生徒もいた。授業の中のあの時間やあの瞬間が彼らにとって大事なんだなぁと、やはり彼らにはその力があるのだなぁと、私自身が今日の授業で気付かされた。

授業後に書かせている“振り返りカード”では、私の力不足で意識が“授業の理解”に留まっている生徒が多い。『』の考え方でやることがなぜ自分たちに得なのか、それがしっかり腑に落ちる生徒が表れるまで私自身がぶれずに在り続けたいと思います。

f:id:tkrst1227:20180518222626j:image

f:id:tkrst1227:20180518222618j:image

f:id:tkrst1227:20180518222614j:image

f:id:tkrst1227:20180518222609j:image

f:id:tkrst1227:20180518222606j:image

f:id:tkrst1227:20180518222601j:image

f:id:tkrst1227:20180518222557j:image

2018/05/17 (木)

語りの中での例え。

21:55 | 語りの中での例え。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - 語りの中での例え。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー 語りの中での例え。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

卒業生徒の6割が就職する我が勤務校。つまり、目の前の生徒のうち6割はこの高校生活で可能な限りの力をつけて、それらを伸ばし、未だ見ぬ集団の中でそれらの力を発揮できるようにしなければいけない。ただ、もちろん“就職”がゴールではないので、その先の幸せに向かっていくというところは意識させたい。

さて、本校の卒業生による統計といえども、まだまだ“他人事”として考えている生徒が多いのが実情。そんな生徒たちにどのような話をすればよいか(何より私自身が何を願うか)を日々考える。昨日今日、こんな話をしてみる。

(2年生に対して)

・話は早いが、2年後、ここの6割は就職するだろう。その時は新入社員、先輩たちから色々教わるし、みんなも色々聞くだろう。

・だが10年後や20年後はどうだろう?進学した4割のみんなも含めて世間的には中堅だ。ということは部下や後輩を抱える人も出てくる。当然立場的に教えることが多いだろうが、それでも分からないことがあれば上司にはもちろん場合によっては部下に聞くこともあるだろう。

・となると、どんな時も“人と関わる力”が大切になってくる。多様な人と関わり折り合いをつける力が大事だ。

・さらに、みんなが所属するであろう会社で、その会社の売り上げやサービス等の目標を社員みんなで達成するために社員みんなで取り組むだろう。

・それは「オレだけ出来ればいいや」とか「オレ一人出来なくても…」ではなく、みんなでやることが大切になってくる。

・そういう意味では学校は、特に(私の)授業はそのための訓練の場である。その日の課題というプロジェクトにクラスメートという同僚で全員で取り組むことが、そのままみんなの力になる、みんなにとって力になるんだ。

・さあ頑張ろう!

という感じ。

…打ちながら、んー押し付けがましいかな?と感じる。2割にはすんなり入ってくれるんではないかと、6割を動かしうるエネルギーに繋がってほしいと願う。

まだまだ考えていくしかないな。

2018/05/15 (火)

イイ意味での開き直り。

22:25 | イイ意味での開き直り。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー を含むブックマーク はてなブックマーク - イイ意味での開き直り。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー イイ意味での開き直り。 - 心うなずく方へ、進め ー山形:高ー のブックマークコメント

二年生のあるクラス。

ブログにも度々登場(投稿)している、あまりしまりのないクラスの本日の授業の話。前回、授業の最後に、取り組みに関して「もう少し真剣に取り組もう」「この授業は『みんなならできる』という前提でやっている」「まだまだみんなの力はのびる」等々、今思い出しながら書いて(入力)していると、やはり目先の授業のことだけを考えていた内容だなぁと自分でもつくづく思う(こちらも過去に投稿しているが、私自身の課題の1つ)。

今日は、先日『』をされている方と同じような悩みから様々話をさせてもらった時に、以前から薄々思っていたことを、確信めいて授業をやってみようと決めた。それは、

目の前の生徒の授業“を”良くしよう→目の前の生徒の授業“で”良くしよう

という感覚である。

前者は文字通り、私自身が無意識に抱いてしまっている思いであるが、そもそも『』での授業に何の意味があるのか、どのような思いを込めるのかを考えた時、彼らのためになるんなら、もはや(言い方は悪くなるかもしれませんが)授業なんてどうでもいい、という極端な開き直りである。そうすれば、気になる生徒の言動や行動にいちいち気を取られなくなる(若干、気になるものは気になる)し、むしろ「こいつら~どう変わってってくれるのやら!」なんて楽しみさえ感じた。一方で、一部黙々と取り組んだり友人と遠慮がちに話したりする生徒たちに多少気配りができるようになった。

『』は気持ちの問題か、と考えることが無くはない。もちろん、精神論というものではないが、純粋に自分の本音の部分での気持ちで目の前の生徒たちの何を思うか、生徒たちにどのようになってほしいのか、そういう意味では気持ちの、思いの問題なんだなと感じるのである。

今日の最後、上記に関して「『はい、どうぞ』でみんなの時間にしていたはずなのに、オレ自身がみんなの取り組みや様子に『こうあってほしい』というような思いを抱きすぎていて申し訳ない」と素直に伝える。分かってくれている生徒も何人かいた。やはり、こちらの思いはしっかり伝えるべきなのだな。

rx178gmk2rx178gmk22018/05/15 22:46 記事を読ませていただきました。気づかれたことはとても大切なことだと思います。先生が感じたことに似ているかと思って書きますが、『学び合い』の語りは、年齢を問わないという感覚です。もちろん言葉自体の難易度は配慮をする必要はあると思いますが、伝えたいことは、小さな子ども集団でも2割は理解できます。(あえて言い切ります)
 その時に大切なのは、自分自身がその考えや思いを納得しているかです。納得していれば、どんな言い換えもたとえ話もできるからです。
 ぜひ、毎日、毎時間の語りを大切にしてください。自分で納得していることは必ず伝わり、授業が変わっていきます。

tkrst1227tkrst12272018/05/15 23:02rx178gmk2さん、コメントありがとうございます。
これまで「大切な言葉」や「良い言葉」を使う(語る)ことが効果があるように思っていた節がありますが、仰って頂いた通り、自分自身の中で腑に落ちて納得のいく言葉でないと、すぐさま語りは弱くなり、伝えたいことも伝わりにくくなるのだなぁと感じてきました。今後の語りも、納得して自分の言葉として伝えていきたいと思います。