鹿男これでよし

明治図書 授業づくりサポートBOOKS
成功する!『学び合い』授業の作り方 詳しくは…こちら


第13回『学び合い』を共に学び合うセミナーin 群馬
日 時 2020年2月8日(土) 13時~17時
会 場 ニューサンピア(高崎市島野町1333番地)
詳しくは……coming soon



群馬『学び合い』学習会「木曜セミナー」
次回は・・・👇です。

2008-06-08

ごちゃまぜ授業参観!

22:15

 日曜参観終わりました。一言で言うと、とってもおもしろいことになりました。

1時間目国語:作文を読み合う。いつもやっていることですが、みんなが作文を書き終わると子ども達同士でまわし読みをさせてます。読むポイントとコメントを書く枠を表紙にして。今日は授業参観でしたが、ちょうどその時間に当たってしまったので普段どおり始めました。が、欠席1名。ということは1部作文が余ります。「先生読めば?」「え~」「先生がやるわけないよ!」…子ども達がとった行動は「誰かこの作文読んでください。」なんと、後に立って見ている保護者にお願いに行きました。初めは保護者も驚いていたようですが、結局快く読んでコメントを書いてくれました。5回繰り返したので1人の作文に5人分のコメントが書かれました。もちろん保護者のコメントも5人の子どもに書いていただきました。

2時間目社会:課題は教科書通りシンプルにしました。いつものように課題を確認して始まりました。子ども達は保護者がいようがお構いなしです。後や廊下で見ている保護者の方々に「どうぞ子ども達の近くに行ってください。そして、話していることを聞いて、ノートに書いてあることを見てください。」と勧めました。一人二人だんだん移動し始め、ほとんどの親がグループの中に入っていきました。…んん?本校の先生が参観されたときはすぐに壁際に戻ってしまったのですが、今日は子ども達のグループの中で学習に参加しているようでした。よく話していることを聞いてみると、子ども達と一緒になって課題のことを話しています。教室はもうごちゃまぜ状態です。自分の子がいるグループにいる親は「ここに書いてあるでしょ!」とか「もっと丁寧に書きなさい!」とか結構きつい口調で話をしていました。が、自分の子どもがいないグループにいる親は「へ~資料集って結構くわしいんだね。」とか、「社会の教科書は難しいね~」なんて話をしています。結局そのまま時間切れという感じでした。「こんな授業参観初めてでした。」とか「私のほうが勉強しちゃいました。」という感想をいただきました。子ども達からも「今日は濃かった。」とか、「○○のとうちゃん、けっこう物知りだった。」という声が返ってきました。異学年ならぬ異年齢というのも結構おもしろいということがわかった一日でした。

 否定的な意見は聞こえてきませんでしたが、面と向っては言いづらい思うので、これからの反応も楽しみです。

以上、授業参観で『学び合い』やってみたらこんなんなりましたという実践レポートでした。