鹿男これでよし

明治図書 授業づくりサポートBOOKS
成功する!『学び合い』授業の作り方 詳しくは…こちら


第13回『学び合い』を共に学び合うセミナーin 群馬
日 時 2020年2月8日(土) 13時~17時
会 場 ニューサンピア(高崎市島野町1333番地)
詳しくは……coming soon



群馬『学び合い』学習会「木曜セミナー」
次回は・・・👇です。

2008-02-27

子どもと同じ…

01:30

 休日の体験学習は、子ども向けの簡単な工作を行っています。指導するのはボランティアです。そのため、新しい工作をするときは研修会を行います。昨年も4月に第1回の研修会がありました。担当は一般向け体験学習担当の小Bossです。工程を一つ一つ説明しながら、全員が終わるまで待ってから次の工程に進んでいきました。職員も質問攻めにあいながらなんとか全員が仕上がった頃、「難しすぎる」とか「子どもにはできない」とか「完成度が低い」など、不満と改善の要求がたくさんでました。あとで職員で工夫・改善して何とかなりましたが、小Bossは少しへこんでいました。第2回は7月、夏休み前なので、休み中に日替わりで行う5種類の簡単なおもちゃを作る実技講習でした。今回は、ボランティア担当ということで、私が仕切ることになりました。「おもちゃを5種類決めました。一応職員が作ったとおりのマニュアルは作りました。体験した子ども達が満足して帰ってもらえるように、子ども達にわかりやすく教えられるように皆さんで考えて作ってください。」とだけ言ってあとは任せてしまいした。60代70代の大人約30人が、まずテーブルごとに相談しながら作りはじめました。グループで上手くいかなくなると立ち歩きが始まりました。そして、よい方法が見つかると可視化が始まりました。職員への質問は皆無です。5種類の工作が前回1種類のときよりも30分以上早く終了しました。今回は不満も文句もありません。改善要求どころか、自分達で改善したことを職員に説明してくれました。昨年度教室で見た子ども達と、全く同じ行動を60代70代の大人の集団で見ることができました。今年は担当のクラスはありませんが、すばらしいボランティアさんたちの担任です。『学び合い』は人間にとってごく自然な営みであって、特別なことではないような気がしました。4月から、あまり気張らずに自然体で実践していこう。