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相互依存を追いかける このページをアンテナに追加 RSSフィード

 ハンガリー・カーロリ・ガーシュパール大学の若井誠二(わかいせいじ)です。日本語教師です。10以上年前より学習者自律に関心を持ち、現在は学習者自律を支える「相互依存」を追いかけています。そして『学び合い』が相互依存の1つの形かなと思っています。(ご連絡等はszeidzsiアットマークfreemail.huまでお願いします。)

2016-11-15

顔文字は一歩先に進んでいた。

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私の翻訳の授業では顔文字の翻訳も課題に出します。例えば「:X を日本語の顔文字に翻訳せよ。」みたいな感じです。

しかし今日ハンガリーのニュースサイトを見ていたら ̄\_(ツ)_/ ̄ という顔文字が出てきました。(http://444.hu/2016/11/14/orban-viktornak-igaza-van の一番下にあります。)調べてみると欧米系のサイトでも使われていることがわかりました。もうちょっと見るとこんなサイトもありました。

https://textfac.es/

ここに出てくる顔文字はいろいろな言語の文字が混ざって使われています。欧州の言語政策(複言語主義)では、まず相手とコミュニケーションを取り何かが実行できることが一番優先され、そのために使用する言語はいろいろな言語のチャンポンになっても構わないとされています。これらの顔文字はまさにその典型だなと思います。

すべては活用の仕方次第

| 06:06 | すべては活用の仕方次第 - 相互依存を追いかける を含むブックマーク はてなブックマーク - すべては活用の仕方次第 - 相互依存を追いかける すべては活用の仕方次第 - 相互依存を追いかける のブックマークコメント

友人を頼って『アクティブ・ラーニング中学英語』を取り寄せました。自らの理解という点から見ると正直『学び合いの仕組みと不思議』とか『学び合う教室』とか『「静かに!」を言わない授業』のようなインパクトはありませんでした。(この時代の本は「発見を喜ぶ姿」、もう少し言うと「学生さんの発見を喜ぶ教師の姿」「自分の期待以上の成果を見せた教え子の姿に感動する教師の姿」に満ち溢れている感じがしました。)

しかし「誰かに伝える」という点から見ると断然わかりやすいです。

(自分の能力のなさゆえ、直接は携われない可能性がだんだん大きくなってきてはいますが)将来日本語教職課程を復活させるに向け、初等・中等教育機関の先生方と連携していきたいし、できれば実践研究もしてみたい・・。そのために、この本をどう活用できるか考えます。

我々のコミュニケーションのとり方が変わるのか、それとも通訳の仕事は残るのか

| 05:49 | 我々のコミュニケーションのとり方が変わるのか、それとも通訳の仕事は残るのか - 相互依存を追いかける を含むブックマーク はてなブックマーク - 我々のコミュニケーションのとり方が変わるのか、それとも通訳の仕事は残るのか - 相互依存を追いかける 我々のコミュニケーションのとり方が変わるのか、それとも通訳の仕事は残るのか - 相互依存を追いかける のブックマークコメント

国際交流基金の専門家の方が日本語教育や外国語教育に関する際とを定期的に送ってくださっています。今日はそのうちの「AIが高度に発達することが確定した今、高校生が英語を学ぶ意味はあるのか?」(http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20161011/1476129642)を興味深く読みました。

通訳の仕事を少しでもしたことがある人はわかると思いますが、通訳の仕事は単に言葉を訳して伝えることではありません。例えばハンガリーにある日系企業で通訳がハンガリー人と日本人のやりとりをそのまま訳して伝えていたらまとまるものもまとまらなくなり大喧嘩になってしまうこともきっとあるでしょう。

将来的に通訳を入れずAIを入れてやりとりをすることになる場合(将来的にはこの問題も解決されるはずですが)しばらくの間は、言ったことをそのまま訳してしまう通訳を入れて話をするのと同じになります。

このとき人は、一歩下がって冷静になって、お互いのコミュニケーションのとり方の違いを意識しながらやりとりをするようになるのか・・はたまた状況にあわせて「人の」通訳を入れたり入れなかったりするのか・・というところに興味を持ちました。

szeidzsiszeidzsi2016/11/18 08:02教員研修はこれまで民間がやっていたのですが、2018年から大学でできるようになるみたいです。
http://inforadio.hu/belfold/2016/11/16/a_pedagogus-tovabbkepzes_az_egyetemekhez_kerul/
認定など何だので実際に研修をするのは大変だと思いますが様子を伺いながら、動けるところがあったら動こうと思います。