ぼちぼちいこか

長野県諏訪郡で小学校教員をしています
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2008-06-13

[]方向修正 23:16

先ほど(1時間近く前になりますが)、帰宅しました。

保護者の方数名とお話しました。



結論から言うと、方向修正です。

方向転換ではないと思っています。



子ども・保護者の評価が低いのです。

「学校が楽しい」と思える子が少ないのだとも思いました。

その評価が「みんな」のものなのかどうかはさておいて、少なくとも今のままではいけないのだと思います。まずは子どもたちに聞いてみます。



ただ、力がついていることは実感していますし、テスト点にも表れています。

(テスト点が全てではないことは当たり前ですが)

子どもたちの精神的なものが大きいのだと感じます。



一つ、譲れなかったこと。

「子どもたちに難しいのではないか」「教えなければいけないのではないか」ということについて、



“そこの考え方が違うのだと思います”



と答えました。



結局は、子どもたちを信じたいのです。ただ、自分が思っている以上に子どもたちや保護者の方が不安を抱いているのだとも感じた今日の懇談(?)でした。


だとしたら、その不安を払拭することが先決です。

学び合い』的一斉授業なのかな?


ただ、さみしいです。



PS.このブログを見ていただいていることを知りました。

  Eさん、ありがとうございました。また、お願いします!



[]雨降って地固まる 06:43

==========<学級通信より転載>============

 昨日の朝、

「お話ししてもいいですか?」

突然の子どもの声。

「ボール遊びは・・・」(記録をとってなかったうえに、よく覚えていません)

なんのことだろうと思いつつ、とりあえず「ま、いっか」と気に留めませんでした。


そして知能検査が早く終わった後の自由時間。なにやら集まって作っています。


   月曜日は、やきゅう

   火曜日は、バレー

   水曜日は、全員でスーパードッジボール

   木曜日は、ノック

   金曜日は、ドッジボール

と紙に書かれています。休み時間のボールの使い方について考えていたのです。謎が解けました。



水曜日は、給食の後、すぐに下校でした。(3時間日課のため)私がランチルームから戻ると、沈んだ雰囲気のAくん。そして泣いているBさん。

「何かあった?とりあえず、落ちついたら何があったのか教えてね。」

と、けが人がいないことを確認して、私は告げておきました。結局何も報告はありませんでしたけど。



そして、昨日の自由時間にはAくんとBさんが中心になって考えているではありませんか!しかも



「ねえAくん。木曜日はさぁ・・・。」



と相談しながら作成していました。


後から確認した内容から、AくんとBさんの“いざこざ”がわかりました。

    いつも男子が使っているボールを、女子も使いたいと言い出した。

   するとAくんが、「ボクがやらなければいいんでしょ。」とすねた。

とのことでした。(もちろんもっと他の事もあったはずですが、知りません。)





“いざこざ”から一夜明けて、自分たちで問題解決に向けてアイデアを出し、すぐに活動を始めていたことをうれしく思いました。



そして直後の休み時間。女の子も交じってノック(?)を楽しんでいました。

jun24kawajun24kawa 2008/06/14 07:22 一歩後退、二歩前進。ファイト!
子どものため、自分のために

歌 2008/06/14 09:44 「さみしい」という気持ち、分かります。私も『学び合い』が楽しいと言っていた子が、
親御さんに影響されてか『学び合い』が嫌だと言った子がいました。
色々な人、色々な子がいますからね。きっと相性もあるのだと思います。
根本にある考えは、ぶれずにやっていきたいものですよね。

sumimonsumimon 2008/06/15 09:25 N先生、ありがとうございます。
これまでより『学び合い』に真摯に向き合っていけそうです。



歌さん、共感してもらってうれしいです。
>根本にある考えは、ぶれずにやっていきたいものですよね。
そうですね。授業形態はやや変わっても、「考え方」までは簡単にかわらないと思います。

sumi-chansumi-chan 2008/06/15 11:23 sumimonさん、お疲れ様です。
保護者の方から理解が得られない苦しさ、分かります。
「不安を払拭することが先決」というのは、今の状況では最優先なのでしょうね。
私もそう考えて少しやり方を変えてみましたが、そうすることでまた違った側面がみえてくることもありますよ。学習形態を変えてみること、楽しんでいきましょう♪

学校公開の時は随分凹みましたが、根本の考えはぶれずに、でも、自分・子ども・保護者・同僚を含めた「みんな」を考えながら進んでいくことが自分自身の『学び合い』になるのかなと今はそんな風に考えています。

焦らずいきましょう!

rxさんのブログにも関連のエントリーがありますよ。

iku-nakaiku-naka 2008/06/15 13:06 出てきた意見と真摯に向き合い、子供達のために何が必要なのかを考えて行動し続ければ、いずれ分かって頂けると信じます。私たちも生徒も保護者のみなさんも、願っていることは同じはずなのですから。頑張ってください!!。

janglejapjanglejap 2008/06/15 20:55 んん。わたしもちょっとさみしくなりました・・。でも、まだ始まったばかり。2学期、3学期を見据えて一緒に頑張りましょう。

sumimonsumimon 2008/06/15 22:21 sumi-chanさん、ありがとうございました。
>自分・子ども・保護者・同僚を含めた「みんな」を考えながら進んでいくことが自分自身の『学び合い』になるのかな
すごくわかります。今まで「自分」が強かったかもしれません。


iku-nakaさん、ありがとうございました。
そうなんです。保護者の方も子どもたちのことを考えているだけに、それが強く自分に伝わってくるだけに、自分もなんとかせねばと今回強く強く感じました。頑張ります!


janglejapさん、ありがとうございました。
これから子どもたちがどう変貌をとげていくか(まずは自分ですが)、それを楽しみにしています。

ゲスト



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