ぼちぼちいこか

長野県諏訪郡で小学校教員をしています
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2009-11-07

[]「心」がある言葉を 21:12

肝心の研修の中身ですが、

<英語=言葉>と考えたときに、言葉の核は発話者の「心」であり、そこに「音声」「言葉」という同心円があります。(「心」を中心とする三重丸をイメージしてください。「心」→「音声」→「言葉」と広がっていきます)



「心」がなければ空虚なものになってしまい、これがボールだったら簡単につぶれてしまいます。それなのに、"What animai is this? --- It's a cat."などと、子どもたちが手にしたカードの動物名を言わせたり、リレーでどちらのグループが早く伝言できるか競わせたりしています。



英語活動で目指す<コミュニケーション能力の素地を養う>というのは、まさにこの「心」の部分なんじゃないでしょうか?その「心」を揺さぶり、「音声」にしていくけれども、上手く言えないからもっと上手く言いたい、文字にしたいということは中学や高校でしっかりやろうね、と送り出してあげればいいのではないでしょうか

といった柱がありました。(主旨をまとめたものであって、あくまでも文責は私、sumimonです)


上記の考えに沿うと、担任が授業をするとしても、

「全部英語ですすめなくちゃ」

「え~、うまく発音できないよ」

「知らない単語を子どもに聞かれたらどうしよう」

と悩んでいる自分や同僚が、

「ここだけは英語を使ってほしい!ってところだけ頑張って、あとは日本語を使いましょ」

「子どもたちに伝えたい、子どもたちの考えを聞きたい、っていう担任の想いが大事ですよ」

「『先生知らないから、○○くん調べてみてよ』と投げかけて、一緒に学んでいくスタンスでいきましょ」

と背中を押してもらえると思うのです。


こんな感じで前向きになったので、A5ノートに10ページもメモを残しちゃいました。

2008-08-19

[]行動力 23:08

前任校の同僚の姿から学んだこと、それは「行動力」です。とにかく、「やる」こと。考えたことは即実行。気づいたことは即実行。そういう先生方が多かったように思い出されます。


自分もそういう“エキス”をこっそり盗んで、自分のものとしているときと、そうでないときがあります。


夏休み期間中、ブログをいつも以上にゆっくり閲覧したり、本を読んだり、人と話したりして、その「行動力」をもっと身につけたいと思いました。そして、今日「2学期の宿題」に取りかかり始めました。どうすればいいんだろう…?と考えていてもしょうがないので、とにかく動いて、話して、相談しました。

isinomakiisinomaki2008/08/19 17:08明日から新学期なのですね。さすが早いですね。宮城はあと1週間あります。この1週間は「リハビリ」です。私も。新学期,がんばってください。

sumimonsumimon2008/08/19 23:04ishinomakiさん、ありがとうございます。
東北はどこも長野と同じくらいの時に2学期が始まるとばかり思っていました。2学期は宮城の会もありますし、忙しくなりそうですね。参加はできませんが、進捗状況など勉強させてもらっています。

kogapon7kogapon72008/08/20 09:04新学期がんばってくださいね。
それにしても夏休みが短すぎやしませんか?
僕なら耐えられないです!

janglejapjanglejap2008/08/20 09:27kogapon7さんに同感です。

sumimonsumimon2008/08/20 21:29kogapon7さん、janglejapさん、
休みは確かに短いです(悲)。でも、今週は子どもたちのアイドリング期間で、1学期のおさらいがほとんどです。来週の本格的な2学期始動に備えられると考えれば、有効なのかもしれません。それでも長い休みも体験してみたい気もあります。

2008-08-04

[]小学校英語活動中核教員研修 23:03

(組合ブログからの抜粋ですが、全国的にも必要な情報と思ったのでアップします)


この仰々しい名前のついた研修に本日参加してきました。(明日もう1日あります。)



平成23年から本格実施の新学習指導要領で、小学校5・6年生に週1時間の英語活動が義務づけられます。来年度からはそのための移行期間として前倒し実施が認められていますが、それらに備えての研修という位置づけでした。



研修内容を可視化します。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

<小学校外国語活動の目標>

○言語や文化について、体験的に理解させ

○積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を養い

○外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しみ

コミュニケーション能力の素地を養う


→→→要するに、言語習得が目的ではない

        (定着や達成が目的ではない)

   


(参考)

小学校・・・コミュニケーション能力の素地を養う

中学校・・・     〃      基礎 〃

高 校・・・コミュニケーション能力を養う



<指導体制について>

指導計画の作成や授業の実施については、学級担任の教師又は外国語活動を担当する教師が行うこととし、授業の実施に当たっては、ネイティブ・スピーカーの活用に努めるとともに、地域の実態に応じて、外国語に堪能な地域の人々の協力を得るなど、指導体制を充実すること。

(新指導要領 第4章外国語活動 第3の(5)より引用)


→→→要するに、学級担任か専科教員が授業計画をたて、授業をするということ。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


まだまだ伝達しなければならない内容がありますが、取り立てて上記の2点ははずせない事(必須伝達事項)だと思いました。


これまで以上に高学年担任への負担が大きくなる気がします・・・。


この点については質疑でも大勢の先生方から発言がありました。あまりにも矢継ぎ早に意見・質問が出てくるので、県教委の主事先生に同情するほどでした。それだけ現場としても英語活動の必修化に大きな不安を抱いているとともに、現場の多忙化(特に高学年担任の負担大)がどの職場でも当たり前になっているということでしょう。


専科をつけるには莫大な予算が必要です。まずは“高学年手当”というものが付けられないでしょうか?誠に独断的な私案ですが。




[]感想 23:03

実践報告の中で、汗をかきかき模擬授業をされた先生がいらっしゃいました。それは楽しく、飽きない構成でした。


ただし、それを週1時間、毎週やっていくとなると大きな負担感になるのではないかと思いました。(「思いました」というのは、私が現在小学校2年の担任であり、高学年担任の先生方の負担感を実感できていないからです。)


英語活動の目標は、英語に「慣れ親しむ」ことですし、教科ではなく活動ですから道徳と同じ位置に存在するものです。『学び合い』的にはどうアプローチしていけばいいのか、それを考えながら研修を受けましたが、やはり子どもたちに「わかった」「楽しい」と思わせる授業になってしまうのかなぁと思いました。


唯一考えたのは、【中学校1年生と小学生でキーフレーズの入った会話場面を作って、発表しよう】でした。一気に頭の中は異学年モードになったのです。


正直なところ、小学校で英語嫌いを出さないようにしても、テストがあって、英語を書かねばならなくて、評価が入る中学校の先生方が苦労するかも・・・、という感想も持ちましたが、それが杞憂に終わるよう、自校での学習計画を立てて、職員に伝達していきたいと思います。

sumi-chansumi-chan2008/08/05 00:43お久しぶりです。
私もその仰々しい名称の研修に行くことになりました。
(県は違いますが、きっと内容は同じですよね。)
主任さんの都合がつかず、代理出席です。
sumimonさんのお陰で予習できちゃいました。
ありがとうございます(^^)。

sumimonsumimon2008/08/05 06:10sumi-chanさん、暑さは大丈夫ですか?
代理出席とはいえ、責任重大かも…、と見事に思わせてくれる研修です。今日も行ってきます。

iku-nakaiku-naka2008/08/05 08:36小学校で英語の授業を導入する目的がどうしても理解できない私です。ちなみに、中学校の英語教師である嫁さんも「何でだろうねえ~」と首をかしげています。学習する時間や英語に触れる時間を増やせば英語の力が上がるということなのでしょうか?。問題は別のところにあると思うんだけどなあ~。
追伸、今日の囲む会、よろしくお願いします。

sumimonsumimon2008/08/07 05:40iku-nakaさん、
奥さんが英語科なんですね。『学び合い』をしていると、コミュニケーション能力が育っているように感じているので、英語云々が問題視されるのはどうだろうと自分も感じています。