ぼちぼちいこか

長野県諏訪郡で小学校教員をしています
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2017-06-03

6月2日 算数 07:19

運動会練習真っ只中に学習を済ませた単元のテストを行った。結果とすると、自分から見たら頭を悩ましてしまうようなもの。

でも、クラス替えをして、担任も新しくこの時季は、まず、次のように聞くことにしている。

「自分的にはどうなの?」

この日も、授業中わりとまとまって学習していた子たちに聞いてみた。

「このあたりのグループの人たちはさぁ、いつも先生が言ってる『8割』には届かない人が多かったんだけど、自分的にはどうなの?」

「4年の時に比べたら出来てる感じ?」

一様に「うん!」との返事。

「じゃあ、先生がどーのこーの言わない方がいいし、これからに期待すればいいね。頑張ろうね!」

と、会話終了。

こんなやりとりも、以前受け持った子どもの反応に、教えてもらえたから。

彼も、もう高校生か…。

2017-06-02

6月1日 優しさ 06:48

クラスには色々な子がいる。

行動が早い子、時間のかかる子。

理解も同じ。

物の管理が上手な子、苦手な子。

人と群れる子、一人でいたがる子。

国語の授業で、教室を移動する際、ある子は自分のファイルが見つからず、なかなか出発できなかった。その子を除いたクラスの子たちは廊下で談笑しながら並んでいた。

ファイルを探す子の様子に気づいて、「大丈夫?」と声をかける子がいた。

何も知らずにワイガヤする子もいた。

始業のチャイムが鳴る。

「(鳴ったぞ。)早く!」

と、呼びかける子が何人もいた。

そして、ファイルが見つからない子を置いて、英語教室へ出発した。

教室には色々な子がいる。

どの子にも、それぞれの思いがあって行動している。

一緒に行動する、つまり、ただ「関わる」だけでなく、思いが交錯して、子どもたちが「つながる」教室を、学校を、地域を創りたい。

2017-06-01

5月31日 田植え 06:50

学校の田植えの日。

学年2クラスで、各クラスの男子・女子、計4回はじっくり植え方を教えて、やらせた。その後は、

「あと1時間20分で、田んぼ全部に植えるぞー!」

と、まるで『学び合い』さながらの様相。

途中までヤキモキしたけれど、

「田植えひもは2つありますか?」

と聞いてきたKくんを契機に、田んぼの両側から植えていくようになり、あとは、自分も苗の運搬や端の田植えなど、一員となっての活動。

見事に10分残して田植えが終わった。

活動の最中も、可視化のごとく残り時間を伝えたり、鼓舞する言葉をかけたりしたが、その都度、

「やるぞーっ!」

「誰か来てーっ!」

と子どもたちから自然と声が出てきた。

なんか、明るい黄色や水色が辺りを包んだかのような光景が広がり、なんとも言えない心地よい余韻が残る田植えとなった。

2017-04-20

未来志向 23:44

最初のテストでした。結果は一人を除いて、目標点数到達。

返却して結果を伝えたときの、

「おしい!」

という周りからの声。

「だれ?誰?」

という声よりも、あとチョット!という雰囲気にホッとしました。

「なんで…?」

よりも、

「これからどうしたら…?」

と考えて、一つずつの結果を、次へ次へとつなげて、文字通りの『全員』で喜びを共有できる、より良い未来を築いていける人たちであって欲しいと願います。

そして、担任である自分が、本気でそれを願い続け、語り続けていくことこそが大事になります。

2017-04-17

2週目 23:08

実質的には今日からが新年度第2週。国語では、グループ全員が〜、という課題設定で取り組んでいます。

すると、今日、とある班が初めは机をくっつけていたのに、即座に「解体」していました。

「〜ちゃんが一人でやるからって」

とのこと。

別に残った3人は集まってやってもいいんだよ?、と伝えると、安心して話しながら取り組んでいました。

この、一人でやりたがった子にも、

「あなたが悲しい思いしないように」

との話はしたけれども、果たしてこれからどうなるか…。