ぼちぼちいこか

長野県諏訪郡で小学校教員をしています
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2008-07-17

[]一斉授業とは 06:34

西川先生のメモ(http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/20080716)を読みました。


自分は『学び合い』の考えで一斉授業を短時間しています。「みんな」を常に求めていますから、一斉授業の間も全員がわかるように、できるように、とついつい思ってしまいます。


そうすると、どうなるか?


理解に時間がかかる子たちを指名することが増えました。

もちろん、すぐにできなかったとしても、うまく説明した子の後に、その内容を繰り返し言わせたりする「支援」はしています。


ですが、これは子どもたちにとっては苦痛以外の何物でもないと昨日感じました。ちょうど昨日です。そして今朝西川先生のメモを読んだので、一斉授業について一気に考えが膨らんできました。



     ◆



自分も『学び合い』に取り組む前は一斉授業オンリーでしたから、<教える―問題を解かせる―机間支援―答え合わせ―全体指導>というような流れで授業をしていました。このとき、問題ができなかったりしたら個別に教えたりしていました。それでもテストができなければ「仕方がない」とか勝手な言い訳をしていました。


また、グループ活動などでポツンとしている子がいたら、他の子たちと一緒に活動できるように自分が動いていました。


     ◆


では、一斉指導で悩んだことは何だったか?


○○くんが勉強しない、どうしたらいいか。

△△さんはテストで点がとれない、どうしたらいいか。

□□くんがクラスでからかわれている、どうしたらいいか。


いずれも「どうしたらいいか」の主語は「教師である自分は」だと思います。そして対処するのは親御さんへの連絡であったり、該当児童生徒への叱咤激励だったりすることが多いです。叱咤激励が多いのではないかと個人的には思います。


そして最終的には家庭や子どもに責任転嫁してしまう。あるいは自分を強く責めてしまう。

どちらにしても救われません。


     ◆


今の自分にとって、やはり『学び合い』しかありません。

子どもたちの責任において活動するしか、子どもも担任も救われないと思います。


一斉授業はやはり「自己満足」になってしまいます。

教師の「自己満足」になるから、子どもたちにとって安心感はあっても子どもたちが満足感・達成感は得られないと思っています。

jun24kawajun24kawa2008/07/17 06:38よく分かりました。ありがとうございます。

sumimonsumimon2008/07/18 06:19jun24kawa先生、
うまくまとめられず自己嫌悪しますが、自分のこれまでの学習を振り返るきっかけをもらいました。こちらこそ、ありがとうございました。

koushinsenjinkoushinsenjin2008/07/31 10:06 昨日おととい,ステップアップ研修を受けたせいか,このsumimonnさんの思考の流れに思わず「そうそう」とうなずいてしまいました。でも,伝えるのって,難しいですね。

sumimonsumimon2008/08/02 23:04koushinsenjinさん、ありがとうございます。
>でも,伝えるのって,難しいですね。
(声を大にして)はい。
苦労していますが理解を深めて、難しいことを簡単に言えるようになりたいです。