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sumi-chanのMemoちゃん。

埼玉県の小学校教員です。
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2012-08-12

鈴木先生の記事

10:53

8/25『学び合い』埼玉セミナーで講師をされる鈴木基司先生の記事をネット上で3つ見つけましたので、こちらにあげておきます。当日どんなお話を伺えるのか、とても興味深いです。

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◎ガキ大将・スクール 発達への支援を要する子供 〜小児心療内科臨床から〜

http://www.gakidai.com/read/children03.html

(引用)

不登校の子どもの2/3が、大人から「手のかからない子、問題のない子だった」とされます。適応状態が良好な生育歴がうかがわれますが、育てる側との関係における双方向性の保障はどのようになっていたのでしょう。

つまずいた「石」は、大人にとって「何でこんなことで」と思うことも少なくありませんが、それは大人の受け止め方です。その子どもにとって、「何が足りなかったのか」を考えると、人として重要なことが足りてなかったりします。


◎地球郷の理事・鈴木基司さんが第61回保健文化賞を受賞されました

http://www.yukiwari.org/2009/20091203.html

(引用)

「子どもを」一面的にとらえずに、子どもがどういう面を持っているのか、親や教師らと共通の理解が必要」子どもへの対応や接し方を工夫することで、「子どもを追いつめない」など少しでも予防や症状を改善できればといい、親や教師らとの連携の在り方を模索する。近くにいて、子どもが見せる症状に気づくセンサー役の養護教諭を増やすことや、小学校時代は学級をみる教師を複数にすることなどを提案する。「子どもが育つ過程では人が育てるしかない。それをもっと充実させてほしい」。


◎子育てに関わる人と施設のネットワーク交流大会

(第一分科会報告)http://p.tl/6eiz

(軽度発達障害についてを引用)

その社会文化に適応していく時に能力を2つの軸で考えると分かりやすいと思います。1つの軸は知能で象徴される経験や学習した事を記憶していく力、覚えている力です。もう1つの軸は記憶やいくつもの情報を頭の中でつなげて処理する力です。脳科学的にはまだ完全に解明されていないですが、神経・統合レベルの問題です。多くの人は両軸が平均して一致していますが、「軽度発達障害」の人は一致していません。覚えている力はすぐれているが人との関わりは苦手。関心ある事は分るが併行的に外部からの情報を処理するのが苦手です。いつも外部入力を処理できないレベルだと重度の自閉症とわかりやすい範疇になってきますが、軽度の人は時々外部入力処理不可で自分のペースになるのです。正常といわれている私達も、たまに「夢中になる、没頭する、上の空になる」事があります。ただ、それが軽度の人は、もっと頻繁におこるので理解されにくいのです。興味関心感情が湧いた時に併行処理ができなくなるのではないかと思われますが、それはわがままと周囲からとらえられやすく、その事で責められすぐ指摘されるので、本人に被害感や不安がわきやすく、世の中に適応しにくくなるので悪循環が生じやすいのです。対策としては被害感の蓄積をさけるために周囲の共通理解、環境調整がまず必要になるし、できれば1対1的対応を保障したながら関わる事も必要になるのではないかと思います。


追記:本も書かれているようです。

「家族 もっと話そう、親子の関係」

http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=77700050

が、品切れとなっていますので、図書館なら見つかるかな?

scorpion1104scorpion11042012/08/12 11:16ありがとうございます。会に興味はありましたが、参加できないのでアップしていただき感謝です。

sumi-channsumi-chann2012/08/12 11:26ある方(教員)が、鈴木先生に『学び合い』授業の様子を話されたところ、興味を持って聞いてくださったそうです。記事を読むと、その辺のところも頷ける部分があります。