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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2018-02-23

構成型の学習の弊害

| 19:55 | 構成型の学習の弊害 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 構成型の学習の弊害 - STAR日記 構成型の学習の弊害 - STAR日記 のブックマークコメント

ネット上で指導資料を見つけ、ジグソー法で文章読解を行ってみました。これが、どうしてもうまくいきません。今回取り入れてみましたが、もう二度とやりたくない、というのが本音です。


以前から見聞していましたが、改めて実感したのでメモしておきます。理由は二つです。


まず、学力的にばらつきがある場合、機能しないエキスパート班が発生します。結果的に「何をしていいのかわからない」という状況も多く発生し、授業が荒れていきます。


次に、人間関係でどうしても相容れない生徒が同じ班になってしまった場合です。クラスづくりがうまくいっていて、そういう人間関係がないのであれば問題ありませんが、そうでないときには本当に機能しない、ということを実感しました。


ただ、そこまで集団として機能しないのも、実は問題があると思っています。問題の本質はもっと別なところにあるのではないか。そのように考えています。

2018-02-10

授業アンケート

| 20:35 | 授業アンケート - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 授業アンケート - STAR日記 授業アンケート - STAR日記 のブックマークコメント

授業アンケートをとりました。いつもストレートに意見を言ってくれる生徒たちですから、目新しい意見はそれほどありません。


協同的な学習と習熟度別指導を同時並行で行っていますから、浸透していくのには時間がかかります。なかなか難しいと思っています。

2018-02-07

学びの質

| 23:05 | 学びの質 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 学びの質 - STAR日記 学びの質 - STAR日記 のブックマークコメント

学び合い』を成功させ、持続的に取り組むためには、子どもたちの学びの「質」を変容させる必要があるように思う。


それが、「教科の内容を教える側」が「教科の内容を教えられる側」に学ぶことができるようになるために欠かせないことなのかもしれない。


うまく言語化できないが、そんなことを考えた。

2018-02-03

ジグソー法の難点(経験則)

| 19:28 | ジグソー法の難点(経験則) - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - ジグソー法の難点(経験則) - STAR日記 ジグソー法の難点(経験則) - STAR日記 のブックマークコメント

模試の過去問を演習し、ジグソー法で設問ごとに分担してエキスパート活動を行い、班に戻って共有する、という学習を数回行いました。


それが有効である部分もあり、設問の難易度により、エキスパート活動のメンバーが同じ顔ぶれになってしまい、さらにそこに苦手な子が含まれているという状況が発生するということがありました。


なるほど、設問でわけると、そういうことが起こるのかと思いました。自分では「これでいける!」と思ってやってみても、うまくいかないことのなんと多いことでしょう。


あまり回数は行えないなと思いました(もちろん、これは問題の本質ではありませんが…)。ちなみに、ジグソー法で演習したのは中学2年生です。

2018-02-01

中1・模試演習

| 22:41 | 中1・模試演習 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 中1・模試演習 - STAR日記 中1・模試演習 - STAR日記 のブックマークコメント

中学生はもうすぐ模試があります。一過性のものにすぎませんが、成果指標になるため、やや重要視しています(根本的にはどうでもいいのですが…)。それで「子どもたちがのびたかどうか」が、他の教員としては一大関心事なんですね。


そうなると、教員側は「やれ!」と言うのですが、当の子どもたちは「テストやだ~。」という感じです。それを説得しきれていないような気がするのです。


私はというと、「これでクラスとしてどれだけがんばったかがわかるわけだから、ちょっとでもいいからやろうよ。わからなかったら、すぐ答えを見て写し、解説読みなさい。すぐに『なるほど!』となったほうがよいんだから。これ、『勉強』じゃなくて『受験勉強』に過ぎないんだよね。ゲームみたいなものだよ。やればやったぶんだけ、上達するんだよ。」と、ゆる~く語っています。


それを受けてか、子どもたちは黙々とがんばっていました。資料集や辞書を開きながら「これってこうじゃない?」と複数で課題に取り組む姿もありました。


「一人も見捨てない」という言葉は使っていませんが、「せっかくクラスでいるんだからさ、みんなでがんばっていこうよ。よいクラスだったって思えるようにしていってほしいなぁといつも願っているよ」と言っています。


私の置かれた状況では、そのくらいの言葉が、子どもたちに最も伝わりやすいかな、と思いました。