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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2017-06-06

マイノリティ

| 18:43 | マイノリティ - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - マイノリティ - STAR日記 マイノリティ - STAR日記 のブックマークコメント

私はマイノリティ側の人間だと思います。どうしても、多数派を疑問視してしまいます。中高生時代もそうでした。


だから、『学び合い』に出会う前の授業でも、生徒に、私に従うことを求めることができませんでした。でも、「授業とは教師の話を聞くものだ」「教師は生徒たちを従わせなければならない」という思い込みから、独りでは抜け出せませんでした。


それで、『学び合い』にたどり着きました。最初は自分の旧来の価値観との戦いでした。周りからもいろいろと言われます。そりゃそうです。今までと全然違うことをしているわけですから。それを乗り越えるまでの半年は非常にきつかった。


でも、ある程度軌道にのったら、「それまで当たり前でなかったこと」が自分の当たり前になりました。今年度も、『学び合い』に移行しつつありますが、ちょっと「語り」が不十分かなぁと感じています。慣れてきたからこそ、もう一度自分自身を引き締めたい。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170605-00005830-besttimes-soci

2017-04-09

「いい学年」

| 08:15 | 「いい学年」 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「いい学年」 - STAR日記 「いい学年」 - STAR日記 のブックマークコメント

昨年度の学年から持ち上がりました。昨年度は副担になっていましたが、今年度は学年副担という位置付けです。


で、今日、いろいろと新入生との合同企画を学級委員を集めて話し合いを行いました。


そのあとの学年主任(昨年度の私のクラスの担任)の一言。「親ばかだけど、いい学年だよねぇ。自分たちで考えて、楽しんで…いい学年だね」


私も教師ばかですが、同じように考えています。ハプニングも少なくはないけれど、自分たちで考え、解決できるようになってきています。横の連帯は、中学から高校まで6学年あるなかでいちばんだと思います。


ここで大きいのは、教師の「考え方」の影響力だと思います。学年主任は「何事も楽しんで生きる」ことを軸にし、私は「楽しみつつ一人も見捨てない」ことを繰り返し語ってきました。旧クラスでは「漫才してるみたい」と生徒からの手紙に書いてありました。あとは共通して「やれることは自分たちでやろう!できる!」と言い続けてきました。


教師の影響力は大きい。だから、考え方を練り上げるのが大事だと思います。一朝一夕にはできません。「願い」と「日々の行動」を行ったり来たりして、自己観照と自己反省を繰り返すことで、だんだんと「考え方」「生き方」「在り方」が洗練されていくのだと思います。

2017-03-20

2-6-2

| 11:49 | 2-6-2 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 2-6-2 - STAR日記 2-6-2 - STAR日記 のブックマークコメント

昨日、子どもたち(女の子だけですが)からもらった手紙を読み返してみると、2-6-2という集団の法則がはっきり見て取れました。


それと同時に、教師という職業の怖さも感じました。影響力が強く、特に上2割の子どもたちの価値観の形成に、明らかに強力に作用するという点です。


昔、一度教職から退いたのも、この「怖さ」からだったのかもしれないと、改めて考えてみると思います。

2017-03-19

見えないプレゼント

| 13:50 | 見えないプレゼント - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 見えないプレゼント - STAR日記 見えないプレゼント - STAR日記 のブックマークコメント

今日、修了式と卒業式でした。クラスも今日で終わり。それで、嬉しいことを一つ。他のクラスは、子どもたちから担任や副担任へのメッセージやプレゼントが用意されていました。でも、うちのクラスはそれがなかった。


代わりに、2名の学級委員へのメッセージを書いた色紙をプレゼントしていました。そして、学級委員からも、数名の副学級委員へのメッセージカードが渡されました。


何ももらってません。だけど、めちゃくちゃ嬉しいんです。教師よりも仲間を優先していたことが。


昨日も、自分たちで企画して3時間ほど「学年末パーティー」をやっていました。飲んで食べて、なんでもバスケットをして(鬼になった人は必ず罰ゲーム。それも「担任に告白」とか、「一曲サビだけ歌う」とか、けっこうすごいものでした(笑))、男子が女装コンテストをして(女子が選考(笑))、自分たちでつくった動画を観て、ビンゴをして、学級目標を名入れしたシャープペンを全員に渡して…


罰ゲームも、誰が当たってもときには大爆笑し、ときにはやさしく見守っていました。私は何ももらってないけど、もっと大きなものを見せてもらいました。それは子どもたちの確かな「つながり」であり、「一人ひとりを大切にする心」だと思います。


そんなクラスの副担任で居られたことが本当に誇りであり、望外の幸せです。


何もないのに嬉しいって、なんか変ですね(笑)


追伸① あとで食堂で女子からのメッセージカードをもらいました。そうは言ってもやっぱり嬉しいですね。


追伸② こういうクラス運営は来年度以降にうまくいかなくなる可能性も孕んでいると思います。「この先生はこうだったのに」とか…。現行の学校制度(の慣習)だと、学級経営は絶対に相対的評価にさらされます。そこは折り込みずみで考えられるようになりたいなぁと考えます。

rx178gmk2rx178gmk22017/03/19 14:03これです。これが『学び合い』の最大の成果の一つだと思います。自分たちでお金をかけずとも互いが楽しめる空間と時間をうみだせることが『学び合い』の一つのゴールだと思います。良かったですね。

strongmind222strongmind2222017/03/19 18:06rx178gmk2さん
コメントありがとうございます!
今の自分にできる最大のことはできたかな、と思っています。
もっともっと上を目指していきたいですが、ひとまず、「1年」というスパンでのゴールイメージは持てました。
子どもたちに安心できる時間を提供することはできたと思います(^^)

2017-03-17

自信と集団への愛着

| 06:53 | 自信と集団への愛着 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 自信と集団への愛着 - STAR日記 自信と集団への愛着 - STAR日記 のブックマークコメント

自分の所属する集団への愛着は、自己信頼と関係するのでしょうか。


なんとなく、「こんな集団いやだ」という感情を持っていたら、自分もいやになってくるのではないかと思います。


大人でもそうかもしれません。でも、大人は集団を選べます。子どもはそうはいかないことも多い。


それなら、学校では、集団づくりを下地にし、その上に学力向上をのっけるべきなのかな、と思います。